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2006 JFL 前期第17節 7/2(米子市営東山陸上競技場14:00 kick off
得点経過
得点経過

SC鳥取

佐川急便大阪
なし
なし
SH
GK
CK
FK
PK
7
18
2
23
0
PK
FK
CK
GK
SH
0
26
5
7
16
スタメン
 サ ブ 
交 代
c a r d
濱田正人
c a r d
なし
次節出場停止
なし
今節獲得強化費
¥ 0
通算獲得強化費
¥ 400.000

15内山
14堀      22増本

16青柳  17実信
8中垣

19田村 25 4下屋敷
2安東

23三好

G K 20 清水
D F 6 濱田
D F 13 石富
M F 18 渡部
F W 24 キム
67分:濱田(実信)
76分:キム(増本)
78分:渡部(青柳)
アシスト()内は得点者
なし
r e p o r t

 
 前節、佐川印刷SC相手に久々の敗戦。さらに攻撃の要である#11西村が退場し、守備の要#3山村、快速サイドバックの#28下松が累積4枚目となるイエローを貰ってしまう。当然この3選手は出場停止となり、今節の佐川急便大阪SC戦には出場する事は出来ない。今期好調の佐川急便大阪SC相手に主力を欠くガイナーレがどういった戦いを見せるのか?進化の問われる所だ。

 前半、佐川大阪の出足の遅さが目立ちガイナーレが攻勢に出る。中盤でのインターセプトからのカウンターで、幾度か決定的チャンスを作るのだが、シュートが枠に飛ばない。同じ様に佐川大阪の攻撃陣も決定力を欠き0-0で前半終了。
 後半に入ると、佐川大阪が地力を発揮?し攻勢に出る。ガイナーレは、ボランチの#8中垣が4バックに吸収され、ほぼ5バックのようになしまう。さらに、よく攻撃に絡んでいた#16青柳とのバランスをとっていたのか、#17実信が中途半端なポジショニングとなり攻撃に参加し切れない。逆に佐川大阪は、間延びしてしまったガイナーレの中盤を上手く使い圧倒的に攻撃を仕掛けてくる。しかし、GK#23三好を中心としたガイナーレDF陣の身体を張った守備もあるのだが、ガイナーレの上をいく決定力不足を露呈し得点を奪えない。結局両チームとも決定気を外しまくり0-0のスコアレスドロー。
 

  〜戯 言〜
 
 
 佐川大阪の決定力不足に助けられたね。5点くらいは取られていてもおかしくなかったんではないかい?うちも3点は入っていたと思うが....。とくに後半はひどかったね。ミス連発だったし。サネも判断ミス、パスミスが目立ってた(途中交代も仕方ない)。下屋敷も昨シーズンを思い出すような決定的なチャンスを与えてしまうポカミスがあったし。良く負けなかったと思うよホント。連敗しなくて良かったね。


  林君デビュー戦でまずまずの動き(合格)でした。青柳も結構良かったと思うが、比例してサネの持ち味が消えたのも確かか? 今後、木下監督がどう使っていくのか頭を悩ます所ではないかな。ジョンウの久々にプレーする姿を見れたのも良かった。まぁ、内容はともかく、そこそこ収穫のあったゲームだったのではないかな?うん。