前節、白星にあと一歩の所まで迫るも『決定力不足』炸裂でドローに終わった。今節の相手は4位のYKK AP。前期の対戦では、ガイナーレが2点リードするも後半に追い付かれて痛恨のドロー。今のガイナーレにっとって欲しいのは勝点3。前期で引き分けた相手には、しっかりと勝利し勝点を積み上げていきたいのだが。
前半は、前節同様ゴールマウスを守る#20清水の好守もありYKK APの攻撃を無失点に抑える。攻撃陣も何度かチャンスを作り、#19田村のクロスを#24キムが頭で合わせる(ポスト直撃)などYKK
APゴールを脅かすもゴールは奪えずスコアレス。
後半開始早々の51分、DFの裏へ出されたロングボールにゴール前でワンタッチで合わせられ失点。ガイナーレも62分に#22増本から#14堀へとパスが繋がると、#14堀はゴール前へクロスを放り込む。そのボールは相手DFがクリアするもクリアボールはYKK
APゴールへ吸い込まれる。このオウンゴールで同点としたガイナーレだったが、終了間際に勝ち越し点を奪われ1-2で悔しい敗戦となった。
〜戯 言〜
最初の失点シーンは、連携ミスっていうか、清水さんがもう一歩前へ出ていれば防げたかなぁって言うのが正直な印象。攻撃陣は、見せ場は作るものの相変わらずの『決定力不足』どうしたもんかねぇ....。