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2006 JFL 後期第8節 9/10(宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場13:00 kick off
得点経過

写真提供:週間JFLニュース
得点経過

ホンダロック

SC鳥取
55分:南 光太


81分:内山 英紀
SH
GK
CK
FK
PK
13
13
4
31
0
PK
FK
CK
GK
SH
0
26
5
16
14
スタメン
 サ ブ 
交 代
c a r d
安東利典 キムジョンウ
c a r d
中垣雅博
次節出場停止
安東利典
中垣は天皇杯出場停止
今節獲得強化費
¥ 0
通算獲得強化費
¥ 500.000
15内山  27平田

19田村 8中垣 17実信 11西村

28下松 3山村 4下屋敷
2安東

20清水
G K 21 柴田
D F 6 濱田
D F 16 青柳
M F 7 山崎
M F 24 キム
HT:青柳(下松)
HT
:キム(平田)
66分
:山崎(田村)
アシスト()内は得点者
なし
r e p o r t


 ミニ国体から続く守備の安定や、攻撃陣の活躍により、チーム状態が上向いてきた感のあるガイナーレ。今節の相手は、現在18位と最下位に低迷するホンダロック。前期の対戦では、ホームのバードスタジアムで7-0と攻守に圧倒し完勝しているだけに、なんとしても勝点3を奪って帰ってきて欲しい所だが....。

 「リスクを犯しても自分達から積極的に攻めていこう」これが試合前の指示だったのだが、風上のホンダロックに主導権を握られる。悪い流れに拍車をかける様に、イエロー連発。そして、前半なかばにして#8中垣が2枚目のイエローで退場させられてしまう。前半は何とか凌ぎきるのだが.....。
 後半開始間もない55分、守備の要である#3山村がピッチ外で治療中に、こぼれ球を押し込まれホンダロックに先制されてしまう。その後も、相手のシュートがポストに助けられるなど、勢いはホンダロック。66分に#19田村に代わり#7山崎が入ると、その運動量から徐々に流れを引き戻す。そして81分、#17実信のドリブル突破を基点にし、最後はこぼれ球を#15内山が右足で押し込み同点に追い付く。その後も、逆転を信じ攻め込むガイナーレだったが、このまま1-1で試合終了。痛すぎるドローとなった。
 


  〜戯 言〜
 

 結果的には「良い流れを切るダメ試合」。試合後に選手から聞かれた「油断」「自惚れ」....。前期の完勝は、いったん忘れて欲しかったのだが....。ホントに悪い癖が治らない。何処が相手でも全力で戦って取れるだけ得点を奪う。この積み重ねが、夢に繋がると思うのだが....。