バードスタジアムに3811人の観客を集めて行われたホーム開幕戦。対戦相手はSONY仙台FC。昨年の対戦成績は、1勝1分と勝ち越してはいるが、JFL通算では1勝4分6敗と分が悪い。開幕戦を勝利で飾れなかったガイナーレは、とにかく勝利しJ参入争いに割って入りたい所だ。
前半の序盤こそバタバタした感のあるガイナーレは、素早いプレスとボール回しで支配率を上げると、両サイドを効果的に使い攻撃を仕掛ける。しかし、決定的な場面でクロスボールがゴールラインを割ったり、シュートが枠を捕らえられないなど、自ら尽くチャンスを潰してゆく。ボールの保有率は高いものの一向に得点のにおいはしなかった。そんな中、初スタメンながらキレのある動きを見せていた#27釜田が、相手DFの間を強引にドリブル突破しペナルティーエリア内に侵入。その#27釜田を相手DFが後ろから押し倒しPKゲット!!
そのPKを#10実信がゴール左上に落ち着いて突き刺しガイナーレが先制し1点リードのまま前半終了。
後半に入っても攻勢を続けるガイナーレ。"2安東のサイドチェンジや中盤でのパス回しなどでボールの保有率は高くSONY仙台FCを圧倒している様に見えるのだが、FWへの決定的な(縦への)パスは少ないく相手DFを崩す策がない感じだ。#22増本、#27釜田の2トップも決定的な場面で決めきれず追加点が奪えない。そんな中、SONY仙台FCの選手が、この日2枚目のイエローで退場となり、数的有利になる。これがガイナーレに追い風となるかと思われたのだが.....
。 逆にやる事がハッキリしてチームがまとまったSONY仙台FCが試合の流れを引き戻す。本当に数的有利なのか?と思われる程に押し込まれるガイナーレ。流れを引き戻す事が出来ない。そして72分、右サイドを崩されゴール前へクロスボールを送られてしまう。(この時、#6濱田がパスコースを切る動きではなく間合いを詰めていればピンチにはならなかったかも...)ゴール前では、ニアに1人、中央にも1人合計2人の相手選手がこのクロスボールに反応。ニアの選手にはキャプテンの#7戸田がマークに行くが、その選手が囮となってボールは中央の選手へ。中央では必死のスライディングで#3山村がクリアするのだが、こぼれ球がニアにいた選手に渡ってしまう。#10実信と#7戸田が詰めるが、相手選手が一瞬速くシュートを放つ。GK#1井上もニア寄りのポジションをとっていた為、シュートはがら空きのファ−サイドに突き刺さり1-1の同点とされてしまう。残り時間、パワープレーに出て幾度となくSONY仙台FCゴールを襲い、結果的に試合を通してSONY仙台FCの3倍となる15本のシュートを放ちながらも決定力不足、アイデア不足を露呈し1-1のドローとなった。
〜戯 言〜
熱いゴール裏でした。ただ、試合がね....
1人少ない相手に追い付かれるわ、崩せないわでもう....
とにかく決定力無いのがどうしようもないね。その上、焦りからなのか?クロスボール&ラストパスの精度が酷すぎるし...
BBSにも書き込んだんだけども、中盤でのパスまわしの事。ダイレクトで一見奇麗につないでいるようで、そのほとんどが横パスで、決定的な縦へのパスは皆無。相手DFを全く崩せないんだわ...
今日のは、完全な勝ちゲーム。こっちの流れの時にチャンスを潰しまくる。失点の場面だけが、唯一相手に流れがいっていた時間帯。そこを我慢出来ないんだよなぁ...