試合当日、石川県の能登半島沖を震源とする地震があり、試合会場のある富山市でも大きな揺れを観測。試合開催自体が危ぶまれたが、試合自体は無事開催された。雨が降り、余震の危険性のある中で前期第3節のアローズ北陸戦はキックオフをむかえた。
試合は、天候&地震のダブルパンチでKOされたかのような両チームともに終始お寒い内容。ガイナーレは、アローズ北陸DFを崩し切れず、前後半合わせてのシュート数は4本。アローズ北陸も7本。試合結果も0-0のスコアレスドロー。全く見るべき所も収穫もないゲームとなった。
〜戯 言〜
選手、関係者、サポの無事帰宅の一報を受けて一安心。この地震で犠牲になった方の御冥福をお祈りいたします。
で、試合だけども.....。アローズ北陸の選手が地震で動揺するのは分かる。同じ様に意気消沈してしまった?ガイナーレはどうなっとんねん!!
増本と西村にいたっては、前半で交代しとるし....。