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2007 JFL 前期 第10節 5/6()鳥取市営バードスタジアム
得点経過
得点経過

ガイナーレ鳥取

TDK SC

34分
:釜田 圭吾
05分:池田 昌広
SH
GK
CK
FK
PK
8
13
8
16
0
PK
FK
CK
GK
SH
0
22
6
6
11
スタメン : たぶん?
 サ ブ 
交 代
c a r d
増本浩平
c a r d
なし
次節出場停止
なし
今節獲得強化費
¥ 0
通算獲得強化費
¥ 80.000
観 客 数
887人
27釜田  7戸田

17鶴見
18樋口        22増本
8中垣  10実信

19田村 3山村 
16青柳

1井上
G K 21 修行
D F 6 濱田
M F 2 安東
M F 11 西村
M F 13 堀池
M F 14 川田
F W 4 下屋敷
71分:川田(鶴見)
73分
:安東(中垣)
81分:西村(青柳)
アシスト()内は得点者
なし
r e p o r t

 
 前節終了時のキャプテンのコメント「負けてるのに危機感を感じていない。目の色を変えて行かないと厳しい。」 ガイナーレの目の色は変わったのか? このTDK SC戦で確かめたい。

 前半開始早々、TDK SCの猛攻にさらされ防戦一方。5分にクリアボールを拾われペナルティーエリアの外から豪快なミドルを叩き込まれアッサリと先制を許してしまう。その後もパスミス、連携ミスを繰り返し決定気さえ作れないという有り様。34分に#27釜田の突破から同点に追い付くが、この得点も#27釜田の個人技によるものでチームで奪った得点とは言いがたい。もはや完全な「神」GK#1井上とゴールポストの好守と相手のミスのおかげで1-1のまま前半終了。
 後半に入るとTDK SCのミスが多くなりガイナーレもボールを持てるようになるのだが、ボールを奪ってもキョロキョロするばかりでカウンターどころか遅攻、遅攻、遅攻、遅........orz。バックパスを繰り返し、危険なポジションでボールを奪われ決定期を許してしまう。もしくは、プレッシャーの高い所へパスを出す。受け手が追いつけない所へのロングボール(まぁ、感じていない受け手にも大きな問題がある)。後半を通して両チームのミス合戦となりこのまま1-1のドロー。GWの締めくくりに嫌な試合を見せられてしまった。
 


    〜戯 言〜
 
  
 今日の両サイドの樋口の増本は、全く存在感無し。個人的な考えを言わせてもらうと、左サイドの樋口は後半の頭からでも堀池or川田に代えるべきだったと思っている。なのに最後まで使い続ける意味が分からない。 とにかくいろんな事が「空回りしたまま」という印象を受けてしまった。 今回の試合でキャプテンの言う「危機感」は感じ取れなかった。勝ちたいのなら得点を取らなければならなし、得点が欲しいのなら多少強引にでも自分から仕掛けて行くべきだと思う。多少遠くからでもシュートをうっていくべきだ! 釜田の同点ゴールなんかは、強引に持ち込んで思い切りのいいミドルシュートだっただろ? もっと積極性をも持って戦わなければ、J参入どころかJFL残留も危ない。仮に中国リーグに降格した場合、選手達はチームを捨てて他のチームに移籍してしまうんだろうが、俺達サポーターはそうなってもガイナーレを応援する(かなり減るんだろうけど...)。この辺にサポと選手の温度差があるようではどうしようもない。