前節、痛い敗戦を喫したガイナーレ。今節の相手は、6位と好調なジェフリザーブズ。上位陣が足踏みをしている今こそ順位を上げる最大のチャンスなのだが...

　前半29分に先制するまでは、どっちもどっちな展開。ガイナーレの先制点は、中央で#13堀池がキープしたボールを#8中垣にパス。#8中垣は、直ぐさま左サイドに展開。左サイドでボールを受けた#17鶴見が中央へ折り返す。ゴール前にDFは５人。１人はゴール前にいた#27釜田にマンマーク。残りの４人は2列目から飛び出してきた#14川田へ気を取られている。その#14川田が絶妙スルー（追いつけなかった？）。中央でフリーとなった#7戸田が豪快に左足を振り抜き、ゴール右隅へ先制ゴールを突き刺すというもの。先制後、ガイナーレが押し込む時間が続くも追加点が奪えず、1点リードで後半へ。
　後半も、左サイド#18樋口からの折り返しを#7戸田がスルーし#27釜田がシュートを放つ等、決定期を作るも追加点を奪えないイライラの展開。そんな中、63分にCK後の混戦から出たクリアボールを豪快にミドルで叩き込まれ1-1の同点に....orz。その後、#30畑野、#10実信、#22増本を投入するも勝ち越し点を奪う事が出来ず、このまま1-1で試合終了。勝点1は獲得したものの非情に痛いドローとなった。

　 　 〜戯　言〜
　
　　
　勝負弱いし、ミス多いし.....あぁ...
　いい時に多用するサイドチェンジ。この試合は皆無。
　戸田の為にもチームの為にも勝たなければならなかった試合なのに....
　あと、審判団も？？？なジャッジ多数。カード出しまくり。なんだかなぁ...