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2007 JFL 後期 第7節 8/12()米子市営東山陸上競技場
得点経過
得点経過

ガイナーレ鳥取

三菱水島FC
なし
78分:中川 心平
SH
GK
CK
FK
PK
9
20
4
16
0
PK
FK
CK
GK
SH
0
15
2
16
11
スタメン
 サ ブ 
交 代
c a r d
川田和宏
c a r d
なし
次節出場停止
なし
今節獲得強化費
¥ 0
通算獲得強化費
¥ 560.000
観 客 数
2.369人
31秋田  27釜田

17鶴見        30畑野
14川田 8中垣

19田村 16青柳 7戸田
22増本

1井上
G K 21 修行
D F 3 山村
D F 6 濱田
D F 18 樋口
M F 10 実信
F W 4 下屋敷
F W 9 小林
33分:実信(畑野)
59分
:樋口(釜田)
76分:下屋敷(中垣)
アシスト()内は得点者
なし
r e p o r t

 
 前節、アウェーのTDK SC戦で厳しい戦いをモノにしたガイナーレ。今節の相手は、12位とガイナーレの一つ上の順位にいる三菱水島FC。前期の対戦は、厳しい試合内容ながらも2-0でガイナーレが勝利している。過去の対戦でも(中国リーグ在籍時は除く)負けた事はなく、試合会場も、久々の米子市営東山陸上競技場とあって、是が非でも勝利をモノにしたい所だが...

 前半、何度かあったチャンスをモノに出来ないガイナーレは、33分に動きの悪い#30畑野を下げて#10実信を投入。こういう交代は、個人的に賛成出来ない。誰も得をしないからだ。早々に交代させられた畑野もそうだし、殆ど準備もせず投入された実信もキツかったはずで、クソ暑い日のゲームで早々に交代枠を消費したチームにもマイナスとなる。明らかなベンチワークのミス。しかし、#10実信もチームに勢いをもたらす程の活躍が出来ない。中盤での潰しあいが続く中、何度かカウンターから三菱水島FCに決定期を与えてしまう。そのつど、三菱水島FCの神掛かり的な決定力の無さに助けられて0-0で前半終了。
 後半に入っても同じような展開で、三菱水島FCに決定期を与え続ける。GK#1井上の好守やゴールポストの活躍、前半に続き三菱水島FCの決定力不足が無かったら4.5点くらいは取られていただろう。これだけ助かっていたと言うか、ツキ(運?)のあったガイナーレだが、攻撃陣がゴールを奪うどころか、シュートもままならない状況。焦るガイナーレは、故障中の#27釜田を下げ#18樋口(樋口を左サイド、鶴見をトップに入れる迷采配)、さらに#8中垣に代えて#4下屋敷を投入下屋敷はトップで、鶴見は右サイド、実信をボランチ、戸田を前線に上げるしパワープレーに出る。しかし、ロングボールを放り込むだけの単調な攻めに終始し始め、ゴールはさらに遠くなる。流石にツキにも見放されたのか、78分に見事に崩されて先制ゴールを奪われてしまうと、サクっと逃げ切られ0-1の敗戦。点差以上の完敗。
 

    〜戯 言〜
 
  
 完敗です。高松を自由にし過ぎ。ベンチワーク駄目すぎ。