連敗中のガイナーレは、3位の横河武蔵野FCとの一戦。上位チームに勝利して、浮上の切っ掛けを掴みたい所だったが...
前半、DFラインを高く保ち#6小井手を起点に攻撃を組み立てる。その#6小井手のクロスから何度かチャンスを作るが得点を奪えない。すると、19分にセットプレーから失点。ガイナーレも、#16小原、#7戸田のミドルで応戦。しかし32分、抜け出した相手選手を#7戸田がエリア内で倒しPKを献上。しっかりと決められ0-2となってしまう。
後半に入り、流れを変えたいガイナーレは、#16小原と#11秋田を下げ、#10実信と#小澤を投入。システムも4-4-2から#10実信をトップ下に置く3-5-2に変更。徐々に攻勢に出るが、得点奪えず時間だけが....。77分には、#2吉瀬を下げ#27釜田を投入。#4アドゥールをDFに下げ#27釜田を中盤に置き、超攻撃的布陣に。#9ハメドのシュートなどでチャンスを作り、89分に#10実信のゴールで1点差に詰め寄るも、反撃が遅すぎた....。結局このまま1-2で敗戦。シーズン序盤にして3連敗...。痛すぎる....。
〜戯 言〜
3連敗....。 負のスパイラルにハマりましたか...。選手起用もなぁ...。 いきなりのJ参入大ピンチ。でも、信じて応援するしか無いと言い聞かせる。
良くも悪くもハメドの使い方を考えないとキツイかなぁ...。毎回書いてるけど、足元よりもスペースに走らせないとねぇ。