ウィンドウズパソコンでできること


ソフトを変えれば何にでもなります。


パソコンで何かをするには、目的にあったアプリケーション・ソフトが必要です。このソフトを自分で自由に組み込んだり、はずしだりできるのがパソコンの特徴です。
以前は、パソコンを買ったら自分でソフトを入れるのが当たり前でした。


今なら、ワープロ、表計算などのソフトなどがあらかじめ組み込まれているパソコンがたくさん売られていますが、自分でソフトを足すことができるのは以前と同じです。
例えば、パソコンで家計簿をつけたくなったとします。もし、あなたのパソコンに適当なソフトが入っていなければ、店で家計簿ソフトを買ってきてパソコンに組み込みます。これであなたのパソコンには、「家計簿」という新しい機能が加わったことになります。このように、一台の機械が、アプリケーション・ソフト次第で、あるときはワーブロになり、ファクスになり、またあるときはゲーム機になる、それがパソコンなのです。


大量のデータを一瞬にして処理できます。

例えば、文庫本1冊分の文章があったとします。この中で「パソコン」という文字が出てくるところを探せ、といわれたら、結構大変な作業になるのではないでしょうか。パソコンはこういう、単純な探し物ば得意です。その文章がパソコンに入っているのなら、正確にその言葉あるところを教えてくれます。
また、例えば名簿を作るときも、ちゃんとふりがなを入力していけば、後で、名前の順に並べ替えるのは簡単です。入力するときに、この人は「あ」だから「あ」のぺ−ジ、などと考える必要はありません。追加があっても、まだあとで並べ替えられます。もちろん計算も得意です。気の遠くなりそうな、たくさんの数字の計算も、式を入れてやれば、すぐに出てきます。
パソコンは正しい命令さえしてやれば、一瞬のうちに結果を出してくれます。探しものや計算に、こうしたパソコンの特徴をうまく利用すると、人間の作業がぐっと楽になります。


通信で外の世界とつながります。


パソコンば、今や、一台だけ独立しているものではありません。パソコン通信サービスや、インターネットに接続すれぱ、離れたところのコンピュータにある情報を見たり、そこからデータを取ってきたりできるのです。自分のパソコンだけでは、データの量も限られていますが、通信すれば、世界中の情報にアクセスできます。そもそも、個人のパソコンに、例えば国会図書館のデータベースのような膨大なデータを入れておいても、利用するのはごくまれで、必要な情報もほんのわずかです。データベースはどこか一ヵ所のコンピユータにあって、そこにアクセスするのが効果的です。
もちろん、情報を手に入れるだけでなく、電子メールを利用したり、自分のホームページを作ったりと、自己表現も可能です。身近なところでは、通信販売にも使われています。パソコンでできることを考えたときに、こうした通信サービスの利用を無視するわけにはいきません。


文章を書く

文章を書くときのソフトを見比べてみました。文章を書くためには普通、「一太郎8」(ジャストシステム4万円)や「ワード(インターネットバッケージ)(マイクロソフト1万2000円)のようなワープロソフトを使います。他にも「wzエディタ」(ビレッジセンター9800円)などのエディタというソフトがあって、文章を書くだけであればほとんど違いはありません。ワープロを使って文章を書くと、大変便利なのは文章を直すときです。手で書くときと違って、文字単位の挿入や削除はもちろん、段落や章を入れ替えるような大きな変更でも思いのままです。あとからいくらでも直せるので、とりあえず思いついだ文章を入力しておき、あとでゆっくり推敵して文章を練る、という使い方ができます。日本語は縦書きでなければイヤ、という人にも、きちんと縦書きで文章が書けるワープロソフトがあります。長い文章だけではありません。短い手紙を書くときでも、まずワープロソフトを使って文章を作っておいて、それを便せんに書き写して出す人が結構います。
でも長い文章の場合たとえば原稿用紙の1枚目と120枚目を同時に横に並べて読み比べるというときは、紙の方が楽です。このことがあるので、途中で紙に印刷して見直す人も多いようです。ただ、どれだけ文章に手を入れても真っ黒にならないのはワープロソフトならではのものです。
ひらがなを入れれば漢字に変換してくれるので、漢字を調べるために辞書を引く必要がなくなりましたが、注意も必要です。表示される候補の中から漢字を選ぶため、うっかり誤字を選んだり、誤変換を見過ごしてしまったりしがちです。こういう「ワーブロ誤字」は、漢字変換ソフトがずいぶん賢くなっだために減りましだが、まだまだ注意が必要です。


書いた文章をレイアウトする

ワープロソフトが便利なのは、文章を書くときだけではありません。書いた文章をレイアウトするのも簡単です。ちょっとしだ印刷物と変わりない仕上がり具合を見ると、印刷するのが楽しくなること請け合いです。
まず、一番簡単なレイアウトは見出しです。文章の区切りごとに見出しを付けて、ゴシックと呼ぱれる太い文字を指定しておくと、それがアクセントになって、長い文章でも読みやすくなります。
さらに、印刷する用紙もA4やB5などの決まりきったサイズ以外に自由に選べます。印制する文字の大きさや字数、行数をうまく調節して印刷したものと綴じて製本すれぱ、そのまま1冊の本になります。わざわざ印刷所に頼まなくても、ハンドメイドの文集や同人誌、詩集、俳句集などを自分で作ることができるわけです。
もちろん案内状などの1枚もののレイアウトもお手のもの。タイトルの文字もただ大きくするだけでなく、カーブをつけたり丸みをつけたり、いろいろデザインできます。
ワープロソフトにはイラストのサンプルが付いているので、それを貼り付けるとイラスト入りの楽しい案内状が出来上がります。デジタルカメラで写しだ写真を貼り付けることだってできるのです。印制するとどうなるかが画面で確かめられるので、とても便利です。
でもレイアウトに凝り始めると、ちょっと困った問題が起きます。文章を書くより、はるかに時間をとられることです。難しいからではありません。ほんの少し文字の大きさを変えるだけで全体の印象が変わるので、どんどん工夫したくなるからです。
しかしレイアウトを変更しても一からやり直さなくていいのは長い文章を書くときと同じです。


あて名書き

年賀状や暑中見舞いなど、一度に多数のはがきを書くとき、どうしても面倒なのがあて名書き。住所録をめくりながら「ああ大変。」 思った経験は誰にでもあるでしょう。
たとえば、「筆まめ」(クレオ9500円)というはがき作成ソフト。
住所録が作成でき、住所一覧表のなかから送りだい人だけを選んで一括印刷してくれます。はがきを送ったり受け取ったりした記録をつけることもできるので、送り忘れた人がいないかどうか確認することもできます。あて名ごとに差出人が設定できるので、家族みんなで使っても大丈夫です。
毛筆体が印刷できることをうたっていますが、ゴシック体や明朝体など、フォント(書体)やその大きさは自分で選択できたて書きか横書きかも設定できます。さらにありがたいのは官製はがきだけでなく、封筒や絵はがき、往復はがきなどにあわせてレイアウトできることです。夫婦にあてるときの連名や、会社に送るときの部署や役職名もできます。郵便番号簿もあり、住所から番号を、逆に番号から住所を引き出すこともできます。


印刷する

印刷するにはプリンタが必要です。インクジェット式のカラープリンタを使ってみました。印刷の前に、パソコンで文字の位置などを確認できます。ただ、画面では差出人の郵便番号までぴったり入っているようでも、印刷してみると、ずれてしまうこともあるので、最初に試し刷りをしてみて、確認したほうがよいでしょう。
プリントゴッコでは差出人住所なら印刷できますが、一枚一枚異なるあて名は自分で書くしかありません。裏の文面はプリントゴッコ、表のあて名はパソコンで、と分けて使っている人もいるようです。住所データの管理という面から見ても、あて名に関しては圧倒的にパソコンが便利です。
裏の文面でもフォントや大きさは自分で選べます。文字に影をつけたり立体的に色を重ねるなどの飾りをつけることもでき、付属しているイラストを使ってカラフルなはがきが作成できます。だだ、この場合カラープリンタが必要となります。
白分で文字やイラストをかくこともできます。絵をかく時に使うソフトは何でもかまいません。
でもマウスを使って自由自在に文字やイラストをかくのはなかなか難しいものです。マウスの代わりにぺンが使えるタブレットや、写真やイラストを読み込むスキャナがあればなお便利です。
機材をそろえるのは大変かもしれませんが、凝りだしだら相当レベルの高いはがきを作ることができるでしょう。もちろん、そういった機材がなくても大丈夫ですが。
「筆まめ」には、文例集が付いているので、かしこまった文面を書かなくてはならない場合などには参考になります。そのまま流用もできますが、変更も可能です。
縦書き・横書きがひとつの紙面上で同時にできるので、ユニ−クなレイアウトを作り出すこともできます。作業も単純なので、簡単にに作れるようになるでしょう。
プリントゴッコも同じ図柄のはがきを大量に作成するには便利ですが、はがきソフトの利点は、大量に作れるし、少量でも手軽に応用を利かせてできるということです。
例えば、年賀状を気のおけない友人あてのものと、目上の人あてのものを別々に作成したり、バースデーカードのように、一人の人にあてたカードも気軽に作れます。アイデア次第でさまざまなことに活用できそうです。

資料を整理するとき


いつの間にか、たまってしまうCDや本、上手に整理できないことが多いはず。CD全集を持っている人なら、聴きたいl曲を探すのにひと苦労、あるいは、前に買ったCDと気づかずにまた買ってしまった、といった経験もあるでしょう。こういうものを整理するには、ノートなどにリストを作る方法もありますが、パソコンを使うこともできます。例えば、「MSワークス」(マイクロソフト1万円)などの統合ソフトのデータベース機能には、CDや蔵書用の形式が用意されているので、これを使ってCDを整埋してみましょう。
上の画面では、CD1枚分の情報が表示されています。まずは題名や入っている曲名などを入力します。ジャンルは「クラシック」「Jポップ」など、手持ちのCDに合わせて分類しましょう。左上の方の「番号」という項目には、持っているCDすべての通し番号を入れておきます。CDケースの裏表紙にでも番号を書き込んだら、順番にラックなどに並べておけば0K。分類して並べる必要はありません。
全てのCDの情報を入力したら、検索機能で目的のCDを探すことができます。条件を「モーツァルト」にすれば作曲者の棚にモーツァルトと入っているCDが、聴きたい曲名で検索すればその曲が入っているCDが、一覧表に並んで表示されるのです。検索には数秒しかかかりません。タイトルなどに合わせ、必要に応じて並べ替えることもできます。ノートではいちいち探していかなくてはならないし、後で追加した時に、思い通りに並べ替えることもできません。
お目当てのCDが検索されたら、番号棚を見れば、ラックのどこにあるかが一目で分かるはずです。でも、このとき実際に並んでいる順番がめちゃくちゃでは話になりません。聴いだCDはきちんと元の場所に戻す。これだけは自分で心がけないといけませんね。


パソコンでファクスを送る

パソコンでファクスを送るといっても特別に用意するものはありません。
最近の初心者向けの機種の大半には電話回線を利用するためのモデムが付いていますし、ファクスを送ったり受けだりするためのファクスソフトも付いています。まだ、モデムを買うとだいたいファクスソフトが付いています。
パソコンで作った文章やイラストなどを相手に送るとき、このファクスソフトを使うと大変便利です。ワープロソフトでも、お絵かきソフトでも、印刷のできるソフトならどのソフトからでも送ることができます。ファクスをプリンタの代わりに使う、と考えてください。
ファクスソフトで送ると、まず紙に印刷する必要はありません。ファクスソフトは画面に表示されているそのままの文章やイラストを、電話回線を使って相手のファクス専用機に直接送ってくれるからです。
紙に書かれていることを読み取る手順が不要なので、ファクス専用機と比べ相手の手元にきれいなファクスが届くのも、優れている点です。小さな数字や文字も比較的きれいに出ます。ファクスソフトを使って送るときの料金は接続している間の電話代なので、ファクス専用機で送るときと変わりません。
でも、印刷された長い文章をわざわざワープロソフトに入力してファクスソフトで送るのはムダ。そのままファクス専用機で送った方が手軽です。


調べものをする

調べものをする上で、図書館よりはるかに便利なのは、例えば過去の新聞記事を探すときです。全国紙がそれぞれデータベースを設けており、パソコン通信で利用できます。
どんなに便利か、図書館に置かれている縮刷版と比べると、よくわかります。毎月1冊の縮刷版にはそれぞれ目次と索引が付いていますが、その月の分だけです。だから探したい記事の日付がわからないと、どの縮刷版を見ればいいのか、手も足も出ません。ところが、パソコン通信の新聞記事データベースでは、探したい検索語を入力すると、見出しや本文中にそのキーワードを含んだ記事がすぐに集まってくるのです。
試しにニフティサーブで朝日新聞記事データベースを利用し、モロヘイヤについて書かれだ記事を調べてみました。検索語に「モロヘイヤ」と指定すると100件。ちょっと多いので、次の検索語に「料理」を指定すると50件。さらに「健康」を指定すると7件。こうして絞り込んで記事の全文を表示すると、栄養価が高く健康によいモロヘイヤは○年ごろから人気を呼び始めたことなどがわかります。
この新聞記事データベースは検索語で調べている時間も、記事を表示している時間も、その間はずっと有料です。だから絞り込んでから該当する記事を表示するのがコツです。モロヘイヤでかかった時間は約6分問。R0AD2という回線を使った場合、このサービスの使用科はl分間80円なので今回は480円、これにニフティサーブの接続料(通常料金だと1分8円)と市内電話料金がかかったことになります。でも、どの全回紙の新間記事データべ−スも1985年以降の記事しか収録していません。l984年以前の記事を探す場合、いまのところ図書館の縮刷版しかありません。

インターネットは調べものの宝庫です。たとえば先日、小野小町の歌を調べるためインターネットのホームベージ検索で「古今和歌集」を探したところ、全巻がデータベースとして公開されていることがわかり「うたたねにこひしき人をみてしよりゆめてふものはだのみそめてき」という歌を確かめることができました。このデータベースは九州大学の共同研究チームが作ったそうです。
また、考古学の分野で遣跡を紹介したホームベージがどれだけあるか調べてみると、青森県の三内丸山遣跡、佐賀県の吉野ケ里遣跡をはじめ、ホームべ−ジが約30見つかりました。自宅にいながらにして概要がわかるのが便利です。でも全回の遣跡数からすると、まだまだ少ないのも実情。インターネットにはどんな情報でもすべてそろっているわけではなく、その点では図書館が勝っています。でも古今和歌集のように思わぬ情報に行き当たることが少なくありません。見つけたホームページは閲覧するソフトのしおりに登録しておけぱ、次からは直接見にいけます。そういう調べる楽しさは図書館以上かもしれません。


デスクトップ・ミュージック

頭の中では「こんな音楽を演奏してみたい」というイメージがあっても、目の前には大きな壁が立ちはだかっています。それは「楽器は演奏できなきゃ話にならない」ってこと。
叩いたりこすったりするだけで音の出るパーカッションはともかく、鍵盤を弾くピアノや弦を操るバイオリン、吹き鳴らすトランペットなんて楽器になると、自由に演奏できるようになるまでに何年もかかってしまいます。これではイメージを形にできません。そこでパソコンの出番。
この最大の難関「演奏」はパソコンにお任せ。イメージしている音楽をソフトを使って入力し、パソコンにつないだ電子楽器をコントロールして演奏させるのです。すでにあるデータを自分好みに修正するのだってアリ。机の上のパソコンで昔楽ができちゃうので、こうした楽しみ方を「デスクトップ・ミュージック(略してDTM)」といいます。DTMに便利なのが、「ミユージくん」(ローランド3万8000円)のように必要な電子楽器とソフトがセットになったパッケージ。DTM用の電子楽器には鍵盤などはなくて、箱の形をしています。「音源ユこット」などと呼びます。でも、いくら楽器を演奏できなくてよくても、自分の音楽を形にするにはある程度の音楽に対する知識かセンスが必要なのはいうまでもありません。


パソコンで絵をかく

パソコンで絵をかくといっても、絵筆を握って絵をかく時とは根本的な違いはありません。握るのが絵筆ではなくてマウスや特殊なぺンであり、かく対象が、紙やカンバスでなく、画面の上に広がっている仮想の紙である、ということが違いなのです。最近は、ソフトウエアの進化によって、油絵やパステル画のような絵なども、手がきと同じようなクオリティーでかけるようになりました。仮想の紙にかくので、パレットや水を用意する必要もありませんし、絵の具で手が汚れることもありません。とにかく手軽なのが、パソコンのお絵かきの最大の特徴です。
ただし絵をかく楽しさには、油絵の具の匂いや筆を動かす感覚を楽しむこともあるわけで、それらは当然味わえません。まだ、手ごろな価格のブリンタでは、ディスプレイに表示されているのと同じように美しく絵を印刷することができない、という欠点もあります。絵をいろんな人に見せる場合、これはちょっと残念です。「手に触れる満足感」を望む人には、不満に感じるかもしれません。
パソコンで絵を楽しむ時に必要なものは、基本的には二つあります。パソコンそのものと、絵をかくためのソフト。
マウスを使って絵をかくわけですが、筆に比べて、思ったような線を引くのは難しく、これがもとでパソコンで絵をかくことを断念してしまう人も多いようです。そこでオススメなのが、「タブレット」という周辺機器です。これは、特殊なぺン型の機器と板状のセンサーを組み合わせたもので、マウスと同じような役目を果たします。それだけでなく、筆でかいたときのように、筆圧を生かして線がかけるため、比較的カンタンに、思った線がかけます。さて、パソコンがすでにリッパな絵をかくための道具であることは述べました。ここからは、どんな絵がかけるかを順に見ていきましょう。パソコンでどんな絵がかけるかは、どんなソフトを使うのかによって決まります。画材や技法を選ぶように、ソフトを選ぶと考えてもらえばいいでしょう。
グラフィック・ソフトには、大きく分けて、「ぺイント系」「ドロー系」「3D系」の3種類があります。ペイント系を油絵とすれば、ドロー系が製図、3D系が模型の写真のような感覚です。純粋に絵をかく技法の違いであり、それぞれ、かける絵には特徴があります。一番基本的なものであり、カンタンで融通が利くのがぺイント系のソフトです。これは、まさに画面を紙に見たて、色を塗っていくタイプのかき方です。天然の画材を使ったような絵や、写真の加工などが、この系統に属します。まずは、ここから始めるのがいいでしよう。
ドロー系と3D系は、「計算」を使って絵をかくという非常にパソコンらしい絵のかき方です。ドロー系は、製図のように線を引き、それを組み合わせることで絵をかく方法です。設計図などで使われるのはもちろんのこと、地図やグラフ、ロゴやシンボル・マークの作成に使われます。
3D系はもっと変わっていて、パソコンの中に仮想的な「箱庭」を作り、そこにいろいろな物体を置いて、カメラで撮影する感覚で絵をかきます。非常に膨大な計算処理が必要になりますが、大変リアルな映像が作れることや、アニメーションが比較的簡単に作れることなどから、映画やCMで頻繁に使われています。ゲームなどでも、3DCGを取り入れたものが増えてきました。この方法ばかりは、コンピュータにしかできない芸当です。

参考 雑誌「ぱそ」