2003年4月27日、「春満開ツーリングin千葉」

 今回のツーリングは、お客さんが目的地、ルートとも計画し千葉県に鯨を食べに行きました。
集合場所:デニーズ平塚虹ヶ浜店、集合時間:7時30分集合〜R134〜「久里浜港」〜フェリー〜「金谷港」〜R127〜「道の駅とみうら」〜暴走?フラワーライン〜「野島埼灯台」〜R410〜県道297〜「道の駅ローズマリー」〜R128〜「くじら屋(昼食)」〜県道24〜「三石山観音」〜房総スカイライン〜県道92〜R127〜「木更津方面へ」その後のルートは時間によって、アクアラインでも湾岸まわってもよいと思います。第二集合場所は久里浜で8時半合流と言う感じで、計画してくれました。
第一集合場所に5分ほど送れていくと、すでにDT200wr、GSX400刀、今回企画してくれたXJR1300は、すでに集合していました。それから少しして、CB1000SFも集合、とりあえず第一集合場所で待ち合わせのメンバーはそろい第2集合場所である久里浜のフェリー乗り場へ向かうことにしました。
この日は天気も良く、バイクで走るには、ホント気持ちいい気候でR134から見える、江の島や、鎌倉の海も穏やかに輝き美しい景色がさらに、バイクで行く楽しさを増幅させてくれました。


久里浜のフェリー乗り場についたのは、予定より少し遅れて、9:00少し前に着きました。そこで合流予定だった川崎から参加のVT250スパーダと、やはり川崎から参加のVTR1000それと、バイクが縁で知り合い、まだ新婚ホヤホヤのDT125(いつもはTZR250SPR)の旦那とバリウスに乗る奥様とも無事に合流、今回のメンバーがそろいました。
久しぶりに会う仲間たちと、フェリーの移動中は、楽しくおしゃべりをしながらくつろいでいると、あっという間に千葉の金谷港へ到着してしまいました。
そこから、R127この道はいつもバスとかが走ってて混むんだけど、最近の僕らの走りは、そんな飛ばさなくなって無理な追い越しもせず流す走りになってきてきたんだよね、初めて参加する人や、女性の方がいる時なんかは、とくに、
でもって、「道の駅とみうら」で休憩、そのあと暴走?の予定だったけども、気持ち良く流すくらいのスピード?でちょうどお昼ごろに目的地の鯨屋さんにつきました。
まだ、お昼になったばかりだったので、席も空いててすんなり座れてラッキー、
待望の、鯨を食べました、私は、竜田揚げを食べたんだけれど、給食で出たそれとは違ってとってもやわらかクセもそれほどなくとてもとてもおいしかったです
他のメンバーは、竜田揚げ南蛮やリッチに鯨のステーキ、鯨のおすしなど食べてましたが、どれもホントに美味!なるほど、雑誌などに良く掲載されてるわけだと思いました。

みんなのメニュウーがそろったころには、お店は満席で、後から来た他のツーリングの団体さんは、お店の外で、だいぶ待たされていました。
あんまり、待っている人が多くなってきたので、もう少し待ったりしていたかったのですが、ほどほどにおちついたので、次の目的地「三石山観音」に向かいました、ホントは、他にもいろいろよる予定でしたが、時間の関係と125できている旦那がいたので、帰りもフェリーで帰る事にしたので、早めにまたフェリー乗り場え帰らないと行けないので、そうすることにみんなで決めました。
うちらのツーリングは、ホント予定は、未定、時間と地図を見ながら、変わってく、それがまたいいんだよね
で、道の駅、鴨川オーシャンパークで、噴水や、こいのぼりなんぞを見ながら一息入れて、三石山観音へ行きました。
そこで、恋人たちが、絵馬に願いを書いてつるしてあるので、どんな願いを書いてるのかなーってみてたら、そこの住職さんが、「人の書いた物は、見るものじゃない」なんて言って怒られてしまいました。
絵馬って見ちゃいけなかったのかな〜?そういうもんなの?
観音様も、扉が閉まってて拝むこともできなかったし、ちょっとがっかりしてしまいました。

帰りは、少し道を間違いながらも夕方には、フェリー乗り場に着き、フェリーに乗るころには、美しい夕日があたりを真っ赤に染めていました。
久里浜についたころには、もう日も沈み真っ暗になってしまったので、うちのメンバーからカーナビと称される新婚ホヤホヤノ旦那に、先頭を走って、近道をし、夕飯を食べて解散しようと言うことで、走り出したんだけど、ホント、細い道や、周りに何もないような道ばかり走って、彼の頭には、カーナビに引けをとらないぐらい地図が入ってるんだなーと感心してたんだけど、かなり走ってもいっこうに、知ってる道に出ない???
やっと目的のファミレスについた時には、もうかなり遅い時間になってしまっていました。

今までは、2人で、仲良く旦那が奥さんをかばうように走ってたのが、私が、先頭を走るのをお願いしたので、奥さんは、後ろの方で、走ることになりいろんな路地を曲がりながら走っていたので、旦那が、心配そうに後ろばjかりを気にしていたので、途中給油の際、みかねて、旦那の後ろを走るようにしたのだけど、なんかファミレスで、食事をしながら話を聞いたら、道、間違っちゃったんだそうです。
どうやら奥さんが気になってあたまのカーナビが、くるったらしい、、、
ホントアツアツですな、
これからも末永くお幸せに、そしてバイク乗り続けてください。