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イベントバックナンバー | |
| ２００２年１１月３０，１２月１日伊豆一泊、風邪に負けるなツーリング |
| いよいよ今年も最後のツーリングになってしまいました。 今回は、メンバーの一人がＴ−ＭＡＸに乗って見たいと言う要望から、ＹＡＭＡＨＡさんよりＴ−ＭＡＸをお借りして昼はＴ−ＭＡＸの試乗会、夜は今年一年を締めくくる大忘年会と、盛りだくさんの一泊ツーリングになりました。 今回参加してくれたメンバーは、ＸＪＲ１３００、ＦＺ７５０改、ＣＢ１０００ＳＦ、ＧＳＸ４００刀、ＤＴ２００ＷＲ，スパーダ２５０いつもＶ−ＭＡＸの彼は、先日当店でオーバーホールさせて頂いたＸＲ２５０、今回初参加でホームページのリンクもさせて頂いたＺＲＸ１１００、、紅一点ＳＲ４００そして私が、Ｔ−ＭＡＸで参加しました。 集合は、寒いのでちょっと遅めの８：３０にＹＯＵ ＳＨＯＰ ｽｷﾞﾓﾄに集合！ いつも遅刻してくるメンバーには８：００待ち合わせとちょっと早めの時間を連絡しておいたおかげで、前日にエンジンの調子が悪く宿泊場所に直接来ると連絡のあったスパーダの彼以外は、時間どうりに集合しました。(^_-)-☆
みんなにＴ−ＭＡＸで行くことは、ナイショにしていたので、「どうしてＴ−ＭＡＸ？」「買ったの？」「乗っていい？」となかなかいいリアクションをしてくれました。 とりあえず時間も来たことなので、いつものルート、西湘バイバス〜箱根新道に向かいました。しかしさっそく、Ｔ−ＭＡＸに乗りたいというＦＺ７５０改の彼とバイクを交換、彼はＴ−ＭＡＸで西湘でぶっ飛ばしてました。 箱根新道入り口で、聞いたインプレッションは、「なかなか行ける！１６０ｋｍまででた！」こらこら、それじゃスピード違反だぞ！(>_<) 新道で、はじめて、わたしものＴ−ＭＡＸに乗りましたが、なかなか力がありバンク角も深くかなり寝かせられる、コーナーもストレスなく曲がってくれるので、とっても好印象でした。 新道ぬけ、十国峠ドライブインで休憩。この日は天気もよく富士山も大変よく見えました。 それから、伊豆スカイラインで亀石パーキングまで、フリー走行！途中富士山が取ってもきれいだったので、何名かは、写真を取ったりボーっと眺めたりと、みんな、いつもの調子で、自由にやってました。 亀石パーキングで、記念撮影を済ませた後、そのまま亀石で伊豆スカを降りた私たちは、修善寺方面へ県道８０号でぬけそのまま、だるま山レストハウス目指して県道１８号で西に向かいました。（途中いつも修善寺あたりで、道を間違えてしまうんですよね、みんなごめんな〜）
だるま山レストハウスから眺める駿河湾や富士山の景色は絶品で、かなり好きな休憩場所です。ホントは、戸田に抜けてから海の幸でも食べようと思ったのですが、すでにお昼だったのと、戸田での食べ物屋のリサーチができてなかったので、とりあえずここで、昼食を済ませることにしました。ＺＲＸ１１００くんも、日帰り参加と言うことだったので、西伊豆まで行くと、日が沈むまでに帰るのが難しかったので、残念ながらここで、お別れすることにしました。 ＺＲＸ１１００くんを皆で見送ったあと一向は、戸田から海岸沿いをはしる国道１３６を南下しました。この道は、結構混むのと、遅い車が多いので、少し退屈ですが、海を見ながら流すには、気持ちのいい道です。 今回いつもは男ばかりのツーリングなので、休憩場所としては、タブーとされていた、恋人岬にＳＲの女の子もいると言うことで、行って見ることにしました。 恋人岬だけあって、来てるのは、ラブラブカップルや、赤ちゃんを連れたご夫婦ばかりで、トイレに行こうと入った建物の中にも、壁にびっしりカップルの写真が貼ってありました。ほかのメンバーは、金を打ちに行こうと探しに行きましたが、いちゃいちゃしているカップルばかり見せられて、なんか金を叩きに行くのがばかばかしくなり行くのをやめました (-_-;) (T_T) ^_^; (>_<) (^O^)／ (;_;)/~~~（皆の顔のイメージ） ＳＲの女の子は「なんか私達浮いてる〜」とかなり来たことを後悔していました確かにＳＲの女の子の言うとおりかなり浮いていたので、帰ろうとした時、ＳＲの女の子がバカップルに、「写真撮ってく〜ださ〜い」とブルーになっている彼女をさらにブルーにするようなお願いをしてきました、撮り終わった後に彼女の一言「何で私にお願いするのよ！」と半べそで、怒ってました。
気を取り直し、早めに宿に着いて温泉にゆっくり浸かってみんなで飲もう！！ と言うことで、僕らは今日の宿のある南伊豆は下賀茂温泉に向けて出発しました。 松崎から蛇石峠を抜ける道でのＸＲ２５０の走りはなかなか楽しそうでした。 あまりスピードが出せない細いタイトコーナーばかりつづく道なので、ビックバイクよりもひらひらＢＯＯ！！ってな感じでなかなか早かったです。 無事に明るいうちに宿に着き何名かが、弓ヶ浜に行って夕日を見たいといったので、ついでに買いだしに行ってもらいました。 残ったメンバーは、マッタリ温泉に浸かってました。日も暮れてきたところで、バイクの調子が悪く現地合流すると連絡のあったスパーダの彼も無事に到着し皆で、おいしい海の幸を囲んでの、大忘年会が始まりました。 酔いも回ってきたところで、プロレスを始める者、酔いつぶれて寝る者、腰をすえて飲みながら語る者、と夜の楽しい時間は過ぎて行きました。
次の日天気予報は当たりました。雨です。(T_T) 今年最後に、また降られてしまいました、、、 皆カッパを着込みとりあえず東の海岸沿いを抜け早く帰ることにしました。でも真っ直ぐ帰るのも脳がないので、オレンジセンターで休憩し、男の子はその奥のちょっとエッチな博物館を見学したあと、伊豆シャボテン公園に行くことにしました。少し入場料が高いと思ったのですが、幸いＪＡＦのカードで、割引してもらいとっても得した気分になりました。 中では、動物に触れたり、テレビにも出ていたチンパンジーと飼育係のおじさんのショウは、なかなか面白かったです。 雨は、結局ずーと降ってましたが、Ｔ−ＭＡＸは、大きなスクリーンで、雨をよけてくれカッパを着ないで乗っていてもほとんど濡れることはありませんでした。 こんな時は荷物もシートの中に入れられるしＢＩＧスクーターの便利さが実感できるいいシュチュエーションでした。 今回のツーリングは、残念ながら二日目が雨になってしまいましたが、やっぱり、泊まりで行くツーリングは、のんびりできるし、夜、仲間とわいわい飲みながら楽しい話ができホント楽しかったです、 来年もまた、いい仲間と、すばらしい思い出を、作って行きたいですね。
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| ２００２年１０月２７日 奥多摩、山梨、食欲とスポーツ走行ツーリング | |
| 秋のツーリング第二段は、走り好きなメンバーを集めて、奥多摩〜山梨を、走り抜けてきました。 今回参加してくれたメンバーは、みんな１０００ｃｃ以上のビックバイク６台でした ＸＪＲだけでも９５’ＸＪＲ１２００、９９’ＸＪＲ１３００、０２’ＸＪＲ１３００と、新旧揃い踏み、ちょっとしたプチオーナーズクラブみたいな感じでした。 ０２’の、オーナーは、なんと、ＸＪＲのオーナーズクラブY.F.AIR4'S でネット上で知り合い、話をしていたら、常連のツーリングメンバーたちと中学のころからの友達と言うことで、話が盛り上がり、今回参加してくれました
今回のルートは、Ｒ２７１小田厚側道沿いコンビニに７時集合。遠方から参加の２名はＲ２０相模湖ＩＣ手前コンビニで合流予定でした。 いつものルート、Ｒ２７１〜平塚伊勢原６１号線〜｛分れ道｝〜伊勢 原津久井６４号線〜「宮ヶ瀬湖」〜｛梶野｝〜藤野津久井５１８号線〜｛ピクニックランド前｝〜Ｒ４１２〜「相模湖」〜Ｒ２０〜コンビニ間では、さくさく走ってあっという間に着きました。すぐにＶＴＲ１０００とも合流しそれから、かなりの時間がたたちましたしかし、Ｖ−ＭＡＸがやってきません。 携帯にＴＥＬしたところ、どうやらこちらに向かっているらしくＴＥＬに出ません、仕方なく５人で、出発することにしました。 上ノ原五日市３３号線〜檜原街道２０６号線〜「月夜見駐車場」〜奥多摩湖 この区間は、特に、走りやすいワインディングで、いつも、ついつい熱くなってしまうコースです。
そんな道で、前に遅い車に走られると、ホントがっかりしますよね、 その日も前に２台も車が詰まっていて、参ったな〜と思っていると、一番前の遅い車が道を空けてくれました、２台目も空けてくれるのかな〜なんて甘い考えでいたら、さすがに車が、ＮＳＸだけあって、道は空けてくれませんでした。 仕方なく、そのあとを突いて行ったのですが、こいつがかなりいい走りをするんです。車だと、道幅もそれほど広くないタイトコーナーばかり続くので、たいていの車はパスポイントで、バックミラーのかなたに消えて行くのですが、このＮＳＸは、一味違いました。４輪の武器を最大限に発揮してストレートからコーナーに入るブレーキングの鋭いこと、それに、コーナーの脱出してからのアクセルの開くポイントの早いこと、後ろを走ってて、これほど、車って「はいぇ〜」と感じたのは、初めてでした。しかし大変満足に走ることができました。 そのＮＳＸは、途中で、パーキングに入り、Ｕターンして、又もとの道を戻って行きました。乗ってる人をチラッと見たのですが、３〜４０代の太ったおっちゃんでした。(-_-;) 奥多摩湖で、休憩している時の話題は、あのＮＳＸのことで、盛り上がりました それから少しして、Ｖ−ＭＡＸとも合流して、やっとメンバーがそろいました。 遅くなった理由は、な、なんと来る途中で、ネズミ捕りにかかり、警察に青切符をきられていたとのことでした。大変落ち込んでいて、ホント可愛そうでした。 こんな朝っぱらの日曜日に、４０ｋｍ道路を６０ｋｍで走ってつかまったと言うことで、みんなも、違反とは言え、取り締まり場所や方法には、怒りさえ覚えました その後、青梅街道Ｒ４１１〜「柳沢峠」で休憩、奥多摩湖に着くまでは、景色を楽しむより走りを楽しんでいたので、気がつきませんでしたが、遠くの山や道の脇の木がこんなに鮮やかに赤や、黄色に染まっていたなんて、気がつきませんでした。
そのまま勝沼に抜け、ぶどうの国、健康福祉センターに行きました。 思ったより、みんなのペースが良かったので到着したのは、ちょうどお昼時でした。皆で何食べよっか？と相談していると、なにやら、バーベキューをする、いいにおいがしてきました。皆それに釣られて歩いて行くと、やってる、やってる。ここでは、バーベキューが、食べれると言うことでした。(*^_^*) こんないい景色のところで食べるバーベキューは、又格別おいしく感じました。 このあとは、ルート的に、ただ帰るだけだったので、施設の中に、温泉もあったので、ゆっくり浸かっていくことにしました。 温泉から出てからも、まったり、(*^。^*) 湯上りに食べた巨砲ソフトは、３００円で、とってもボリュウムがあり、大変満足でした。 今回は、メンバーが、スピード違反で捕まり大変落ち込んでいましたが、事故にあっってげがをしたわけでもないので、３ヶ月間、気をつけて、安全運転をしていれば、彼の場合今まで違反もなくきれいな免許だったので、またすぐきれいな免許になるそうです。,ほかのメンバーも取締りや、交通事故にはくれぐれも気を付けてください。 そして、また皆で、楽しい時間を過ごしましょう！
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| ２００２年９月２２日２３日 日光奥鬼怒一泊ツーリング | |
| 秋はいいですね〜)^o^(バイクで走るには、、、暑くもなく、寒くもなく、食べ物もおいしいし、紅葉も綺麗だし、ということで、今回のツーリングは、日光奥鬼怒方面へ、久々に一泊で、行ってきました。 参加者は、、男女合わせて９名、宿の手配にちょっと苦労しましたが、大変楽しいツーリングでした 前日まで、なんと降水確率９０％と、いつもなら間違いなく中止にするところですが、宿を取ってしまったこともあって、朝６時に第一集合場所の小田厚そくどうのコンビニに集合しました。 ほぼ時間どうりに皆集合してくれたので午後からだんだん崩れると言う天気を気にしながら、第二集合場所の港北パーキングに急ぎました。ここには、川崎から参加してくれるVTR1000と厚木から参加のV-MAXと、７時に待ち合わせをしていました。今回、OFF車が２台と、高速とかはまだあんまり走りなれていないと言うSR４００の女の子が参加してくれていたので、走り慣れている常連メンバーには先に行ってもらい、その子たちのペースを見るために大体１００km前後で走行しながら、様子を見ました
しかし、OFF車２台も、SR400の子も、本人たちが言ってるほど、ペースも悪くなく、安全な走り方だったので心配するまでもありませんでした。 そんなこんなであっという間に港北パーキングに到着。待ち合わせ時間１５分前に着きました。 しかし、先に行ったはずの常連メンバーの姿が見えません。 どこに行ったのかと思いTELしてみると、なんとあれほど港北で待っててねと言ったのに「早い車を追いかけて、料金所出口にきちゃった」だって、、、やれやれ(^_^;) ま、いつもの事なので、彼らにはそこで待っててもらい、時間ちょうどに着た、VTR1000とV-MAXの二人と合流して、料金所出口で、待つ、常連組みのところに行きました。 残るは、東北道蓮田SAで待つ千葉から参加の女の子と合流するだけです。 彼女には、８時に約束していましたがその前に、首都高を抜けなくてはなりません。 ここからは、皆ひとかたまりになって、ひたすら、首都高６号線を目指し東北道に向かって走っていきました。 首都高は、相変わらずの渋滞で、すりぬけに苦労しましたが、かえって、道を間違えることなく、無事に東北道に入ることができました。 しかし、蓮田SAに着いたのは、８：３０分、約束した時間を３０分もオーバーしてしましました、 千葉から参加の女の子は、約束の３０分ほど前には、蓮田SAに着いていたとのことで大変待たしてしまいましたが、何とかこれで全員に合流することができました。 東北道は、栃木ICで降り、ここからは、下道で、日光方面に向かいました、道が１本道だったので、かくじフリー走行。走りやすい気持ちいい山道をみんな思い思いのペースで走りを満喫しました。 道中、地元のツーリングをしているグループと遭遇して、軽くバトルしちゃったりと、休憩での話は、大変盛り上がりました。 予定では、これから、いろは坂を通り華厳の滝を見る予定でしたが、いろは坂が、前日の台風の影響で第２いろはが通行止め、片道をのぼりとくだりの相互通行になってしまっていて、大渋滞。仕方なるルートを変えて、有料の霧降高原道を通ることにしました。 しかし何とか持っていた天気もついに雨がぱらぱら降り出し、皆料金所前で、カッパを着ることにしました。 しばらくは、振ったりやんだりとたいしたことはなかったのですが、宿は、もうまじかと言うところから、雨脚がだんだん激しくなり、宿につくころが、一番ひどく降っていました。 今回泊まる宿は、国民宿舎渓山荘というところで、温泉がとてもよくリピーターも多いと言うことからこの宿を選びました。 ５：３０の夕食まで、まだ１時間あったので、みんなで、ゆっくり、温泉につかりました。 中でも、離れにある、ヒノキ風呂は、一度に２名しか入れませんが、すぐ目の前の川を眺めながら入ることができ最高でした。 それから、夕食後、近くの酒屋で買出しをして、夜は恒例の大宴会をやって盛り上がりました。 翌日、チェックアウトして、出発の準備に取り掛かっていると、なんと、SR400のリアタイヤが、パンクしているではないか！！ チューブレスならパンク修理セットで直せたのだが、あいにくSRは、チューブタイプ、仕方なく宿のおじさんに聞いて、一番近くの５km先のガススタまで、私が、SRに乗り走って行くことにしました。 とりあえず、刺さっていた、釘を抜き、持っていた、空気ボンベで、Rタイヤの空気をいっぱいにして、即効で、走り出しまた。
何とか、ガススタに到着したものの人影はなく途方にくれていると、迎えに住むおばあちゃんが、「今日は、店の人は、留守だよ」とのこと、おばあちゃんは、留守番をしているのだといっていました。 後５km走れば、もう一件ガススタがあると教えてくれたが、そこまで、Rタイヤが持つか心配だたのでそれならば、工具を貸してくださいと交渉していると、V-MAXに２人のりをして、SRの持ち主の彼女が来てくれました、 ３人で、必死にお願いしたところ、、おばあちゃんは、なんとか承知してくれ、無事に工具を借り、パンク修理をすることができました。 その間、何度も来る、ガソリンを入れに来た車にV-MAX の彼は、事情を話し、５km先にガススタがあると説明したり、SRの彼女は、おばあちゃんの話し相手になってあげていました。 やっと修理が完了し、３人で、おばあちゃんに、深くお礼を言いみんなの待つ、宿の駐車場へ戻りました。ずいぶん待たせてしまいましが、みんな、快く待っていてくれました。 かなり予定がずれてしまいましたが、天気もよくなってきてその後は、日光の名所、華厳の滝や、竜頭の滝で休憩を取り、華厳の滝で食べた、岩魚のから揚げ定食は、絶品でした。 途中、戦場ヶ原で休憩していると、SRX に乗ったほかのツーリングをしている人が、エンジンがかからないと困っていたので、バイクを見てみると、な〜んだ、ただ、キルスイッチが、入ってるだけでした。スイッチを戻したらキック一発で、エンジンは始動しました。 その後、沼田インターから関越道にのり、環八、東名を走り、みんな無事に、帰還することができました。 今回のツーリングは、いろいろハプニングもありましたが、とっても楽しい印象に残るツーリングでした 次回行くときは、タイヤレバーと、パッチゴムも車載工具に入れとこうと思いました。 |
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