すその連は、「お客様に楽しんでもらえる阿波おどり」を目指しています。
団体理念
我々すその連は、すその阿波おどり発足当初からの連として誇りを持ち、正調阿波踊りを通して、老若男女共に活動し、お客様に感動を与え、地域の活性化に努めます
1. 正調阿波踊りを守り向上心を忘れません
2. 連員がお互いを尊重します
3. お客様に喜ばれる音・踊りを追及します
組織・役員
役職 |
名前(ふりがな) |
その他役職 |
連長 |
杉山 猛(すぎやま たけし) |
すその阿波おどり連協会 相談役 |
副連長 |
米原 誠(よねはら まこと) |
富士山すその阿波おどり大会 副会長 |
すその連について
すその連は、阿波おどりをするために集まった、有志の団体です(「連」は集団の意)
地元の子供たち、サラリーマン、自営業者で形成されています
すその連は、ひとつの家族のような団体です。
みんなが「仲間」なのです。
老若男女問わず、
みんなでわいわいがやがや楽しく練習しています。
すその連の歴史
当初、静岡県裾野市駅前の商店街のおじさん達が、「なー、なんか裾野の商店街を
活性化させるのに何か良い手はないかのー」ってな感じで会議が始まり、
誰かが、「阿波おどりなんてどうかな~?」
「いいねー!^^」って始まったらしい…(定かではないのであまり信じないでね^^;)
じゃ、鳴り物とか揃えないとなー。と、鉦・締太鼓・大太鼓・笛などをを買って…
もちろん静岡県裾野市で生まれた最初の阿波おどりチームだから、
市の名前とってすその連なんですが…
(裾野市の看板を背負っているから中途半端なことはできません)
連員は商店街のおじさん、おばさんその子供達で形成されていました。
それからまもなく、子供たちの友達などが入連してきました。
でも、みんな阿波おどりなんてどうやって踊ったらいいかわからないから
始めは、東京の高円寺にあるFIA連に教えて頂きました。
数年後には自分達だけでも踊れるくらいになってきました。
そして、いろいろな場所のお祭りにも参加し、順調に成長していきました…