寝室と病気
私は、建材店を自営して47年になります。その間住まいと病気について研究をしてき
た。成人になってからは、病気にならない方法を探し続けている。家の前に大きな杉
の木がある その杉の木に長年カラスが住着いていて、カラスを観察している内に
カラスは、腐敗したものを食べても病気になって、いないしめったに死なない事に気が
ついた。何故だろうと研究しているうちに夜の時間帯に、何か関係しているのでは
ないかと考えるようになった。高い杉の上では天敵もいないし夜のストレスが皆無で
はないかと思うようになった。夜のカラスにとって睡眠と言うか休息と言うか安泰で
自然治癒力が発揮し分解酵素で何を食べても栄養にしまうのではないか、そこで
寝室環境に的を置き研究を始めた。暖房もなく快適にするには、布団の改善が先決
だと色々の素材を試している内に発泡スチロールの上で寝てみますとなんと快適で
気がつくと10年間も発砲スチロールの上で寝ていた。しかしある日腹筋運動をしょうと
思って足を上げようとしたが上がらず腹筋が出来なくなっていたのだ。この事が大きな
間違いである事が解った。自分では、快適でも本能は、拒絶していたのだ。
「私は仮設を立てている。本能は、脳が身の回り60cmは、感覚とし て感知し
脳が拒絶した素材に長く接することで病気のきっかけになる。」一日の疲れや
ストレスを癒す 睡眠環境が間違っていると身体に歪みが生じ水平垂直バランス
が狂い突発性事故や病気になり易くなるのではないかと考えた。文化生活は、
便利さの上にのっかっていて便利さを取得した分デメリットになるのだ。弱った魚は、
傾いて泳ぎ傾きが増すと魚は、死んで浮く つまりこれも自然である。水平垂直の傾
きに人間だけが気がつかないのだ。この事が大問題なのだ。このことは、私見で
医学上公認されたことではない。病気を本当に癒すのは自然治癒力であり、その根本は、
日々の睡眠を取る寝室環境にあることを忘れているのだ。占いの風水では、水回り、鬼門の
吉凶など言われているが一番重要な事は、家 の大極(中心)寝室できまる。