タイトル:たっ&keiの20代でお家を建てるぞ!

地盤改良:柱状地盤改良工事について
最終更新日 2000年9月17日
 
私達が購入した土地は、造成する前までは””でした。
この”田”の上に盛り土をして住宅地に造成したので、
地盤が全体的に弱い、軟弱地盤なのです。
このままの状態で家を建てたならば、
当然ながら家そのものが傾くでしょう。
(不同沈下といいます。これは欠陥住宅です。)
また、地震の際に、地盤の固いところよりも大きく揺れたり、
地盤の液状化現象などが発生するでしょう。
こんなことにならないためにも、地盤改良をしなければなりません。
地盤改良にもいろいろあります。
 
・表層地盤改良
基礎の下に固い板状の人工地層を作って、支持力を大きく強くする工法です。
・柱状地盤改良
表層地盤改良では不十分な場合に使用します。後で説明します。
 
私達の場合、柱状地盤改良工事を行います。
 
柱状地盤改良とは?
地盤が軟弱で、表層地盤改良では不十分な場合に、柱状地盤改良を使用します。
・軟弱層が厚くて、柱状地盤改良すれば支持層の出来る場合。
(私たちの場合は、これに該当します。)
・地層の状態から、大きな不同沈下が予想される場合。
・表層近くに地下水位があり、砂地盤である場合。
(海岸沿いに多いです。)
・地盤の強さを大きくしたい場合。
(RCなどの重量のある家を建てるとき。)
・・・・・
地盤中に、特に支持層を必要としない柱状の改良杭を造ります。
原地盤にドリルで穴を空けながら、土と特殊セメント(セメントミルク)を
注入・撹拌することによって固めて、
地盤中にコンクリートの杭を作り上げる工法です。
 
工事値段は?
私達の場合ですが、地盤に28本の杭を、地下約10mまで造ります。
これで、約100万円です。
家が傾くことを考えると、安いものですよね。
 
工事風景
 
施工機械
これが柱状地盤改良するための施工機械です。
大きなドリルで地盤に穴を空けて、同時に特殊コンクリートを入れて、
土とコンクリートを混ぜていきます。
 
この機械で特殊コンクリートを作り、施工機械にコンクリートを送ります。
 
施工機械で地盤中に穴を掘って、杭をつくっているところです。
 
コンクリート杭の頭の部分です。(杭頭)
この杭頭と基礎と一体になるようにします。

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