- 我が家では、ガス給湯器やガスコンロを使わずに、
- 電気温水器やIHクッキングヒーターを使うオール電化住宅しました。
- その際に、電気(電灯)契約や契約容量などをいろいろと考えてみました。
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- 1.電気契約の種類
- 電気契約の種類はいろいろありますが、
- 通常、一般家庭で契約するのは次の通りだと思います。
- これは東京電力の場合です。
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- (1)従量電灯
- 一般の電気契約は電灯契約です。
- 昼間も夜間も電力量料金単価は同じです。
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- (2)時間帯別電灯
- 昼間と夜間の電力量料金が異なります。
- 時間帯別電灯[夜間8時間型] おとくナイト8
- <昼間時間帯>
- 午前7時から午後11時まで従量電灯料金単価に比べて30%割高です。
- <夜間時間帯>
- 午後11時から午前7時まで従量電灯料金単価に比べて70%割安です。
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- 時間帯別電灯[夜間10時間型] おとくナイト10
- <昼間時間帯>
- 午前8時から午後10時まで従量電灯料金単価に比べて45%割高です。
- <夜間時間帯>
- 午後10時から午前8時まで従量電灯料金単価に比べておよそ70%割安です。
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- 季節別時間帯別電灯
電化上手
- 電気温水器など夜間蓄熱式機器を使用している方のみ利用出来ます。
- 夜間時間に加え、朝晩時間を設定しています。
- 電力量料金単価を2つの季節と3つの時間帯に分けて設定しています。
- <季節区分>
- 夏季・・・ 毎年7月1日から9月30日
- その他季・・・ 毎年10月1日から翌年6月30日
- <時間帯区分>
- 昼間時間・・・ 午前10時から午後5時まで
- 朝晩時間・・・ 午前7時から午前10時までと午後5時から午後11時まで
- 夜間時間・・・ 午後11時から翌朝の午前7時まで
- また、全電化住宅割引もあります。
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- (3)深夜電力
- 夜間型機器用の契約形態です。
- 夜間の8時間もしくは5時間のみ使用することが出来ます。
- 従量電灯に比べて電力量単価がおよそ70%割安です。
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- 2.契約形態の比較・検討
- 契約形態別の比較を行いました。
- (1)従量電灯契約のみ
- (2)時間帯別電灯契約のみ
- (3)深夜電力+従量電灯契約
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- 電気温水器は電気使用量がかなり大きいので(4kWから6kW)、
- 電力量料金単価の安い夜間時間帯利用すれば電気料金の節約になります。
- 夜間時間帯があるのは、(2)時間帯別電灯契約と(3)深夜電力+従量電灯契約ですが、
- (3)の場合だと、深夜電力と従量電灯両方の基本料金を払う必要がある、
- 電気温水器で昼間の湧き増しが出来ないなどデメリットがあります。
- そこで我が家は時間帯別電灯契約に決定!しました。
- しかし、次のことを考慮しておかないと、メリットがデメリットになります。
- それは夜間の電気使用量の割合を極力多くすることです。
- したがって、タイマーなどで電気機器を夜間時間帯に使う工夫をする必要があります。
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- 私達も洗濯機、炊飯器、食器洗い乾燥機に関しては、
- タイマーをうまく使って電気代を節約したいと思います。
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- 3.電気配線と契約容量は?
- 我が家では、電気温水器の他にもIHクッキングヒーターやエアコンなど
- 電気製品が数多いので、電気使用量が多いと予想されます。
- 簡単に計算すると、電気温水器以外で60Aは必要だと思います。
- そこで電気業者さんに電気配線と契約容量について検討してもらいました。
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- 電気配線−案1
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- 上の図の電気配線だと、照明やテレビなどの一般負荷と電気温水器は
- 同じメインブレーカーに接続されています。
- 我が家の場合だと、一般負荷で60A必要なのですから、
- 電気温水器の使用容量(約30A)を考えると、
- 少なくともメインブレーカーの契約容量は100A必要です。
- この場合だと、基本料金が2000円とかなり高くなりますので、
- 時間帯別電灯契約のメリットが少なくなります。
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- 電気配線−案2
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- 上の図の電気配線だと、照明やテレビなどの一般負荷と電気温水器は
- 同じメインブレーカーに接続されていません。
- 電気温水器は東京電力メーターに直接接続されています。
- 我が家の場合だと一般負荷で60A必要なのですが、
- メインブレーカーの契約容量は60Aでよいことになります。
- この場合だと、基本料金が1200円になって、
- 電気配線−案1に比べて基本料金の差額分(800円)が得することになります。
- しかし、電力量料金分は変わりません。
- 我が家はもちろんこの電気配線にしてもらいました。
- この案は電気業者さんのアイデアです。
- もちろん東京電力には確認済みです。