調音の滝(福岡県うきは市)
魚返りの滝
斧渕の滝
三重の滝

福岡県うきは市浮羽町妹川の調音の滝公園にある滝。公園を入るとすぐに落差27mの調音の滝がある。滝水が「イロハ」と言う文字を描くように流れ落ちていることから、別名「いろは滝」とも呼ばれている。天保年間、久留米藩主有馬頼永公の奥方、晴雲院が立ち寄られた時に水音が天然のメロディを奏でるように聞こえたことから調音の滝と命名された。
調音の滝から700m程上って行くと落差8m程の「魚返りの滝」、更に400m程上って行くと落差約15mの「斧渕の滝」、更に1.7km上ると全景は見えないが落差の大きい「三重(みしけ)の滝」も見ることが出来る。

調音の滝  調音の滝
魚返りの滝  魚返りの滝
斧渕の滝  斧渕の滝
三重の滝  三重の滝


BACKボタン