吐竜の滝(山梨県北杜市) |
山梨県北杜市大泉町の川俣川東沢に落ちる滝で「どりゅうのたき」と呼ばれている。国道141号線から県道28号線に入り、以前は有料だった清里高原道路(県道28号) に入り八ヶ岳高原大橋を過ぎて2km弱行くと道路左側に「吐竜の滝」の案内表示がある。左の脇道に入って進むと滝の駐車場がある。ここからJR小海線の鉄橋の下をくぐり5〜6分も歩けば滝前から眺めることが出来る。
落差は10m程ですが、かなり広範囲に湧水が川俣川に流れ落ちている。緑の苔が綺麗な滝です。
この滝は2002年に放映されたNHK大河ドラマ「利家とまつ」のオープニング映像に使用され有名になった滝で、今は観光滝となっていて訪れる人も多い。