島根県江津市にある都治川の岩瀧寺谷に懸かる滝で「がんりゅうじのたき」と呼ばれている。江津市波積町本郷の県道１７７号線沿いに滝の案内標示板がある。これに従って約１．５ｋｍ行くと写真入の滝の説明板がある。少し広くなった道路に駐車し、川沿いに入って行くと岩瀧寺があり、本堂の横を通って裏の斜面を登って行くとスケールの大きい滝を眺めることが出来る。滝の説明板には高さ１２１ｍ、幅１８ｍで４段の滝と書かれているが、大きく見て３段のように見えるし、雄大な滝ですがそんなに高くはないように思える。しかし緑に囲まれて滝水の白さが鮮やかで、滝姿も綺麗な滝です。紅葉時期にも見てみたい滝です。