塩江の不動の滝(香川県高松市)

香川県高松市塩江町安原上を流れる香東川支流の北井谷川に懸かる滝。国道193号線から県道30号線に入り約500mで滝の案内板に従って右の道に入る。更に400m程進むと駐車場がある。そのすぐ向こうに滝が見える。滝の説明板には高さ約40mと書かれているが、落差は25m程度で長さが約40mあるのかもしれない。5段になっていることから五重の滝とも言われている。案内板によると、弘法大師がこの滝で修行していた時に不動明王が現れたことから、不動の滝と呼ばれているとのこと。

塩江の不動の滝

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