鳥取県東伯郡琴浦町(旧赤碕町)の奥岩本地区にある滝です。八橋川沿いに左岸の狭い道を上って行き奥岩本の民家を過ぎると堰堤がある。そこに右側から流れ出る小さな支流の奥に懸かっている。 高さ7mから直下で落下する滝で岩壁は緑の苔で覆われ、神秘さを感じる滝です。滝前には祭壇も設けられていて不動明王を祀る信仰の滝である。