広島県三次市作木町（旧作木村）にある滝で、「日本の滝百選」にも選ばれている名瀑である。三次市から国道５４号線を北上し、布野町から作木町方向へ左折（県道６２号線）し、道路案内に従って進むと常清滝駐車場に着く。ここから滝見道を約５００ｍ上ると、壮大なスケールの常清滝を眺めることが出来る。高さ１２６ｍから３段になって落下する見事な滝である。３段にはそれぞれ名前があり、上から荒波、白糸、玉水と呼ばれている。この滝水は透明度の高い、大変綺麗な水です。普段の水量はさほど多くありませんが、雨後等の水量が多い時は高さの高い滝だけに大迫力となります。
駐車場の脇にも２段の素晴しい下の滝がある。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

水量多い　常清滝	水量多い　白糸（中段）

水量少ない　常清滝	下の滝