長野県上田市(旧 真田町)の菅平高原を流れる大明神沢が大洞川に出合う所に懸かる滝。唐沢の滝から国道406号線を約1km南下した所に懸かる橋の南側に車が駐車出来るスペースがある。ここから川沿いに踏み跡を辿ると滝前から眺めることが出来る。 落差は約15mで、岩肌を滑るように落ち、大洞川に合流している。 二重滝の出合部から大洞川本流を200m程上流に行った所にも落差は5m程ですが綺麗な滝が懸かっているが、名称不明。