山梨県甲府市の昇仙峡の上流にある板敷渓谷に懸かる滝。昇仙峡を通り過ぎ荒川ダム方向へ右折、荒川大橋を渡ると左折し約600mで板敷渓谷の案内板がある。ここから沢沿いを歩いて約10分で大滝を見ることが出来る。高さ約30mから2段で落下する素晴らしい滝です。渓谷の入口にも高さ約20mの滝も見ることが出来るし、途中には小滝もあり、昇仙峡とは違って自然が残された渓谷です。