高知県高岡郡越知町にある仁淀川支流に懸かる滝。国道33号線から県道18号線に入り、案内板に従って行くと滝の駐車場に着く。そこから約10分歩いて上ると、この滝を見ることが出来る。高さ34mから直下で落下する滝で、周辺の木々に溶け込んだ素晴しい滝で「日本の滝百選」にも選ばれている。大きな樽の水を撒いたように、どうどうと流れ落ちている姿から大樽の滝と呼ばれている。