広島県呉市の白糸川(小滝川)に懸かる滝。呉市広石内の黒瀬川に懸かる小滝橋を渡り、急な坂道を約700m登ると滝の下に達する。国道375号線からの入り口が判り辛いので、赤い小滝橋を探せばそこが入り口です。2km程上流にある二級峡の二級滝を大滝と呼ぶのに対して、この白糸の滝は小滝とも呼ばれている。 高さ38mの絶壁から完全に直下で落下する見事な滝です。滝水が真直ぐに垂れる白糸のようで「白糸の滝」という名に相応しい姿です。