千葉県君津市豊英の豊英湖に注ぐ木和田川に懸かる滝。国道４１０号線から清和県民の森へ入り、約１．６ｋｍで右側に「豊英（とよふさ）大滝」の案内板がある。滝は橋の下にありますが、滝下へ行くには急な斜面を降り、川沿いを少し上流に歩きます。
落差は上段７．５ｍ、下段２．５ｍの２段滝で、滝幅は約２０ｍもありますが、普段は水量が少ないようです。この滝は別名「大戸場（おおとば）滝」とも呼ばれていて、国土地理院の地形図にも「大戸場滝」と記されている。