裏見の滝(長崎県大村市)

長崎県大村市を流れる拂川に懸かる滝。国道34号線から野岳湖方面へ向け県道6号線に入り、「裏見の滝自然花苑」の案内に従って進むと、駐車場がある。ここから階段を谷下まで降りて行くと、落差約30mから落下する裏見の滝を見上げることが出来る。断崖絶壁の屏風岩から落ちる滝で滝の裏側からも見えるが、訪れた日は水量に乏しかったのが残念でした。昔は御手水の滝と呼ばれていたようで、もともと普段の水量は少なかったのだろう。
駐車場から滝下へ降りる遊歩道沿いには世界中の石楠花が45種類約5400本植えられており、4月中旬から5月下旬頃まで綺麗な花が見られるそうです。

裏見の滝

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