鳥取県日野郡日南町湯河にある滝です。国道１８３号線の多里から県道１１号線を南下すると約１ｋｍで右の細い道へ入る。若松川沿いを約２ｋｍ行くと橋があり、滝を正面から眺めることが出来る。滝は３段になっており、上段が落差８ｍのナメ、中段が１２．８ｍのナメ、下段が７．４ｍ直下と総落差２８．２ｍあり、水量が多く迫力のある滝です。
この道を更に上って行くと、以前クロム鉱石を採掘していた若松鉱山の跡があるが、道はかなり荒れてきている。