国道313号線の仲間と禾津(いなつ)の境、清水平から西へ入って行き、道路脇へ駐車する。その先、突き当たりに射撃場がある。射撃場を迂回しながら山を越え、大滝川を遡りながら約1時間で、高さ約30mから3段になって落下する大滝を見ることが出来る。一番下の一の滝は高さ約15mで幅も広く、見応えのある大滝です。しかし、一の滝の滝下から二の滝、三の滝は見ることが出来ない、急な斜面から3段の滝を同時に見ることが出来る場所もありますが、木々に隠れて滝全景は見えない。
大滝から急な斜面を登り、更に80m程登ると高さ約15m、2段の上の滝を見ることが出来る。上段は綺麗な滝です。下段は倒木が邪魔で下部はよく見えませんでした。
また、大滝の下流約100mの所に、高さ15m、3段の下の滝も見ることが出来る。
この大滝川は清水平で旭川に流れ込んでいて、普段水量が少ないのですが、下流とは一転して上流は素晴らしい滝が連続した川となっている。但し、射撃場は立ち入り禁止となっているし、危ないので山を迂回した方が無難です。それだけアクセスは大変となります。
|
|
|
大滝 一の滝(下) |
大滝 二の滝から三の滝 |
大滝 三の滝(上) |
|
|
上の滝 下段と上段 |
上の滝 上段 |
|
下の滝 |