滝と猿で有名な神庭の滝自然公園内にある、岡山県唯一の「日本の滝百選」に選ばれた、落差１１０ｍの中国地方一の名瀑である。水量は豊富で、断崖絶壁から勢いよく落ちる豪快な滝です。滝口は通常幅５０ｃｍ程で、約１０ｍ落下し向きを変え奈落の底まで落下する２段の滝です。また、滝口の上流約３０ｍに、２段で構成された上の滝を見ることが出来るし、水量の多い日は滝口の横へ落ちてくる高さ約３０ｍの脇滝も見ることが出来る。この公園内には水が玉すだれのように落ちている珍しい「玉垂の滝」や高さは約７ｍですが迫力のある「滔々の滝」等も見ることが出来る。

初夏の神庭の滝（水量多い）'04-6-26	神庭の滝の滝口横に落ちる脇滝（落差約３０ｍ） 水量の多い日は見えます

紅葉の神庭の滝（水量少ない） '02-11-1	雪の神庭の滝　'06-2-11

神庭の滝　正面下から '02-6-23 下からは上段が見えない	神庭の滝　右上から　'02-6-23 上から見ると上段は見えるが下部が見えない

神庭の滝　滝口	神庭の滝　滝口から下を見る

上の滝１段目	上の滝２段目

玉垂の滝	滔々の滝