鍋 淵 (津山市)

津山市西田辺の鵜ノ羽川上流に懸かる滝。西田辺の県道343号から鵜ノ羽川沿いに2km少々北上すると、2つめの砂防ダムがある。ここから「滝コース」の表示板に従って上って行くと、小滝を幾つか見た後、高さ約10mから曲流しながら落下する「下1の滝}、更に高さ約15mから2段で落下する「下2の滝」、そして高さ約10mから2段で落下する「下3の滝」と続き、最後に高さ約8mから2条で碧水を湛える淵へ落下する「鍋淵」の滝を見ることが出来る。鍋淵は左右別々の谷川が合流する所にあり、鬱蒼とした樹木に囲まれ岩に付いた苔といい、神秘さを感じる滝です。

鍋淵
鍋 淵


下3の滝
下3の滝


下2の滝 下段から 下2の滝 上段
下2の滝 下段から 下2の滝 上段


下1の滝
下1の滝


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