鏡野町（旧富村）富西谷の大倉地区にあり、余川に流れ込む小さな支流の谷川に懸かる滝です。大倉集落の西、余川の対岸にあり、橋の手前から川沿いに急な山を約３００ｍ登って行くと、高さ約８ｍから流れ落ちる塩滝を見ることが出来る。何分小さな谷川なので水量は少なく、細々と流れている。滝の流れを塩滝水神として祀り、地区の人は水神宮として崇めている。