龍住ヶ滝(吉備中央町)

総社市槙谷から吉備中央町(旧賀陽町)吉川へ向かう県道307号線、槙谷ダムの東側にある滝。龍が住んでいたという伝説からこの名前が付けられた。別名、龍頭の滝とも呼ばれている。高さ15mから一気に落下する上の滝、高さ7mを末広がりに落下する下の滝、さらに高さ5mを落下する最下段の滝と方向を変えながら3段になって落下する滝である。高さもあり水量も多いが、水が少し濁っているのが残念です。現在遊歩道を整備しているので簡単に滝見出来るようになると思う。しかし、木の伐採等により自然が破壊され、滝が泣いているような気がする。

上と下の滝 上の滝 最下段から下の滝


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