津山市上横野塩谷の大河内川支流に懸かる滝。津山から県道68号線を北上し上横野石ヶ峪で左折し、大河内川沿いを約2.3km進むと右側に駐車スペースがある。そこから黒沢山の方向に入り、大河内川支流沿いを約30分上ると、この滝を見ることが出来る。今は訪れる人もほとんど無く、2ヶ所ある木の橋も崩れ、道は荒れている。薄暗い深山の中に、イロハモミジに囲まれた黒い岩盤の絶壁を、高さ約15mから2段になって落下する滝です。水は綺麗ですが水量は少ない。