社の大滝(真庭市) |
真庭市(旧湯原町)社の社川(竹の花川)に懸かる滝。国道313号線から県道56号線へ入り約2kmで左折し、社川(竹の花川)沿いに800m程行くと杉林となる。その手前の空き地に駐車し、杉林を越えて川を横切ると道は無くなる。そこから沢登り約300mで、落差15mを3段になって落下する華麗な大滝を見ることが出来る。中段で2条に別れ、下段の滝壺でまた合流する。滝壺からは上段が微かに見える程度です。
大滝の下流には高さ8mを2段で落下する下の滝、上流には高さ8mを滑るように落下する上の滝も見ることが出来る。
霰ヶ山からの谷水を集めて流れるこの沢は、水も綺麗で幾つもの小滝を越えながら沢登りが楽しめる渓谷です。
社の大滝 |
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