各種コネクタ、スイッチ類を取り付けて作業完了編


ここまでで大まかな機器の接続は完了です。電源、各種スイッチ、USBなどの拡張機能を接続 してPCを仕上げます。

コネクタピンの有無、方向などをよく確認しながら取り付けを行いましょ う。
電源の接続個所は2箇所、24ピン電源と
8ピン電源の両方を接続します。コネクタ
は一定の方向からしか入らないようにな
っていますので方向を確認して取り付け
ましょう。

電源コネクタ24P 
電源コネクタ24P 
電源コネクタ8P
   電源コネクタ8P

パワースイッチコネクタの接続
パワースイッチコネクタの接続

パワースイッチケーブル他各種ケーブル
パワースイッチケーブル他各種ケーブル

主要部品の取り付けが終了したので、作業が確実に行われていたか確認するため動作チ ェックをし
てみます。キーボード、マウス、ビデオカード、モニタ、電源コネクタ、パワースイッチを取り付 け、接続
を確認、電源を入れてみます。


ケースフロント部の電源ボタンを押してみましょう。BIOSが起動します。BIOSにより取り付けた各パー
ツが認識され、問題なく起動すればこれまでの取り付けは成功です、電源ボタンを長押しで電源を切り
ます。

もし起動しなければ、確認を行うために電源ボタンを長押しで電源を切り電源ケーブルをコンセントから
一度抜き次の確認をしましょう。


異常時の確認箇所

PC本体の電源ケーブルがきちんと差さっていない。(コンセント、本体電源ケーブルを確認) ケ
ース裏側の電源スイッチがONになってない。 ケースの電源スイッチのジャンパースイッチの接続
が間違っている。

 
マザーボードへの電源コネクタの差込が甘い。 ディスプレイの電源ケーブル、スイッチの確認

ディスプレイケーブルがVGAカード側、ディスプレイ本体側にしっかり刺さっているかを確認。
ビデオカードがしっかり刺さっていない CPU、メモリがしっかり差し込まれていない。
CPUクーラーが正常に設置されておらず、熱暴走をしている
 などの原因が考えられます。よく確
認して再起動してみましょう。  

 
重要事項
【注意】動作中のパーツには絶対に手を触れない事!故障の原因になります。
失敗しないためのポイント:もしも異常のあった時は一旦電源を落としてから、再度取り付け作業をや
り直します。
この時点で動作チェックを行っておく事で、CPU、メモリ、各種ドライブの取り付けが確実に
行われていたかを確認すると同時に、もし取り付け不良が合った場合でもケースのふたを閉じた後に
比べ修正も楽に行えます。


マザーボードのマニュアルを確認ながら、ケース前面パネルから配線されているオーデ ィオケーブルやフロントパネルケーブル・USBコネクタケーブルをマザーボードの所定のコネクタに接続します。裏ワザ伝授・・・フロントパネルのケーブル類「電源スイッチ、HDDLED、リセットボタンケーブルの接続」は非常に作業がやりにくいので、マザーボードをケースに取り付ける前にこれらのケーブルは接続しておく。

・コネクタにはピンが埋まっている場所があるので方向をよく確かめてから接続しましょう。

USBコネクタ・IEEE1394aポートコネクタ       システムパネルコネクタ

USBコネクタ・IEEE1394aポートコネクタ  システムパネルコネクタ


  serialATA 3.0Gb/sコネクタ              フロントパネルオーディオコネクタ

serialATA コネクタ  フロントパネルオーディオコネクタ     

 ・ケースファン電源も忘れずに接続しておきます。

 ・いよいよ最終チェック。電源ケーブル、モニタ、キーボード、マウスを接続して動作検証に移 ります。異常があったらすぐにに電源を落とし、動作中のパーツには絶対に手を触れないよう にして下さい。
ケーブル、コード類、入出力機器を接続を確認したら、電源を入れます。BIOSにてパーツを 正しく認識しているかチェックします。
動作を確認したら一旦PCの電源を切って、ケースのふたを閉じます。
 これにてパーツの取付作業は完成です