私の通う市の陶芸教室は家から車で約20分。週に2〜3回のペースで一般の生徒が通えるようになっています。
午前9時〜午後4時頃まで。12時から1時間はお昼休み。 時間内であれば、いつ来ていつ帰ってもよいのがグーなんです。 講習料は無料(先生ごめんなさいって感じ)。粘土を1キロ500円で買います。(本当は1000円なのですが、半額市が負担してくれています)
どこにあるかといいますと。。こちらでーす。→

ここでは粘土どろどろやりたい放題です(^-^) 
エプロンも布製ではなく、 ビニール製の防水タイプが必須です。私は服はもちろん靴にもドロを飛び散らせて激しくロクロを回すので、どうでもよい服と、プラスチック製のガーデニングシューズで通っています。顔や髪にドロつけたまま帰ることもしばしば(笑)


【教室の様子】

釉薬が並んでいます。蓋にラベルが付いてますが漢字が難しくて読めないのもありました。。色々使ってみたいと思いながらいつも2〜3種類になってしまいます。冒険しなくちゃね。 カンナやキリなどのツールは全部ここにあります。たたら板や棒もここにあります。 素焼きされた器の棚です。施釉されるのを待っています。先生はここに作品がたまってくると「色つけてくださーい」と叫びます。棚がいっぱいになってしまうので。 施釉されたものを乾燥させているところです。真っ白に見えても灰色になったりクリーム色になったり…釉薬はその時々で違った顔を見せます。
 
 

【粘土の下準備】

のマークが付いている写真はクリックで大きな画像で見ることができます。ブラウザの戻るでお戻りください。

粘土を準備 粘土マシーン センセのマジックハンド 菊練り3年だそうです!
まずは先生に粘土を切ってもらいます。500円玉を持って待ちましょう。 粘土を練り出す機械(?)から「ニュー」と粘土が円柱状に出てきます。これくらいで1キログラム。 既に練ってはあるのですが、やっぱりもう一度練り直します。粘土とお友達になって、扱いやすくなります。ウソのようですが、ホントの話。 先生の「菊練り」美しいです!菊練りとは、粗(あら)練りした後に、空気を抜く為に粘土を回しながら練ることです。空気穴があると焼いたときに割れたりヒビが入る原因になるそうです。

 


↓造形の工程です〜 【ろくろ編】

空気を抜いた粘土でいよいよ形をつくっていきます。

モデルは陶芸暦3年のKさん:すごくセンスのよい作品を作っています。私の師匠です。(ただ今彼氏募集中です。あ、関係ないですか。それは。)

:まずろくろの上に粘土を2センチくらいの厚さに伸ばします。 :ろくろを勢いよく回し、(写真には写ってませんが)キリを持って脇を締め、ゆっくりスーッと一点に下ろしてゆきます。キレイな円に切れたら成功です。これがなかなか(^_^;)むつかしい :親指ほどの太さに伸ばした粘土を一段乗せ、底の部分に密着させます。
:2段目を乗せます。外側は上向きに、内側は下向きに密着させます。この時空気が入らないように注意します。空洞が出来ると割れちゃったりヒビの原因になるそうです〜
:3段目が乗っかったようす。 :手にたっぷり水を付け、上にまっすぐに引き伸ばしてゆきます。時々中心を確かめながら均一の厚さになるように心がけます。<と簡単に書いてますが、すっご難しいぞ〜!!!!
:好みの厚さ・高さ・形になったら「切り弓」というワイヤーで上の部分を切り取ります。

:鹿の皮をぬらし、ろくろを回しながら、口の当たる部分を抑え、なめらかにします。この時ちょっと外に開くようにすると飲みやすい形になります(^^)

:最後に糸で底と台を切り離します。これは私でも簡単に出来る作業(^^)v

これで形造りは完了。

削りの様子↓ 

造形して数日後、少し乾いてから削ります。またもやモデルはKさん。



造形は湯のみでしたが、ここでは、小鉢でご説明いたします。

1:まずは小鉢をひっくり返し、中心がずれないように粘土でろくろに固定します。次に「カンナ」で底の部分を平らに削ります。 2:外側と内側を削り、「高台」を成形します。熟練した方々は、指で底をトントンと叩いて音を確かめながら厚さを確認していますが、私は「まだ削れるか?もすこしか?」とアバウトにやってます(笑)

素焼き 

窯に入れちゃうので写真はとれませーん


施釉↓ これは「ぐい呑み」です。モデルは陶芸教室のセンセーです。とってもやさしいナイス&ダンディよん♪現在花嫁募集中!?(これも余計なお世話ですね…)

1:釉薬を器の中にたっぷり注ぎ、どばっとバケツに戻します。潔さが大切です。 2:次に「高台」を持ち、さかさまにし、高台すれすれまで釉薬にどっぷり浸します。乾くまで触っちゃいけません。

数日間乾燥させて、本焼きです。後日、窯の中を撮影できたらアップします。


【たたら編】

たたら作りとは、長い板を二本を使い、のし棒で伸ばし、粘土を均一の厚さの板状にしたもので形作ることです。
ろくろに疲れたら(笑)たまーに作るとよい息抜きになります。私はろくろは黙々と回しますが、たららはおしゃべりしながら出来るのでよいストレス解消になります(笑) 失敗も殆どないとこが好きですね〜

たったらったら〜♪ 板にします 型紙をあてる
1.木綿の布などを敷き、たたら板を置き粘土のかたまりを中央に置きます。 2.のし棒でたたら板の厚さに均一に伸ばします。鼻歌なんて歌ったりして♪そばでも打ってる気分です。打ったことないけど。 3.お好みの型紙を新聞紙で作ってカッターで切ります。家族5人分のお皿が欲しいので手際よくやっちゃいます。
ここでシェイプがきまります きれいきれいします ほんとは割った時の為にもう一枚つくりたかったけど、粘土がなかったのよー
4.新聞紙をひも状にし、端を持ち上げるようにします。 5.なめし皮で断面をなめらかにならします。お皿を引き締めるようで私は大好きな作業です。 6.家族5人分のお皿が完成。粘土2キロ殆ど使いました。早く出来上がらないかな〜♪

 

 

 

 

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