はみちんラム

授業で先生が生徒の気をひくためにするような話を書いてます。

2004年

下に行くほど新しいです。


6月

■6月7日:ちんからのあいさつ

 ホームページを開きたいなとはずいぶん前から思っていまして、それからどれだけ経ったか、なんとかここまでもってこれました。

 ちんのちん.com・・・いや自分が一番恥ずかしいのです。
人に伝えるときはちんドットコムと言いましょう。
どっと混むのかビミョウなんですけども。

 ちんコムなんて言うとちんかめっぽい上にセクハラ的だし、心の中で呟くぶんには問題ないですけど、せめて間にひと呼吸おきましょう。

 最初イラストサイトにするつもりでしたが、へぼいイラストだけでは心もとないので、こざかしめのコラムも書いたりします。
コラムは相原コージ先生の随筆漫画「神の見えざる金玉」ぽいのを目指してやっていきたいです。

 モットーは「最大限に言葉を選ぼう」

・・・この辺でデカイこと言うと後々苦労するのが目に見えるのでやっぱやめときます。

こんな得体の知れないサイトですが、見守っていただけたら光栄です。
月並みですが、がんばりますのでどうぞよろしく。



■6月8日:ハニ〜フラッシュ!

 なんか今さらという感じなんですけど今週のサンデー(6/2発売の)買うの恥ずかしかった気がします。
店員に絶対Wダブルユーのグラビア目当てだと思われていたに違いないですよ。

「ち・・・違う、オレはWダブルユー目当てで買ったのではない! 不可抗力だよ!」

 いや、本当に、改蔵にアンケ入れるためだったんです。
でもグラビアがある時しかサンデー買ってないんで説得力ないです。

 グラビアといえば、最近とても驚いたことがあります。

テックジャイアンの「SHUFFLE!」特集にあった西又葵と鈴平ひろの顔出し(写真の)以来の驚きです。女性だってのは知ってたが・・・

 今サトエリのキューティ−ハニーって映画公開してますよね。

中野ブロードウェイのまんだらけに行った時、集めてたエロ雑誌と散々悩んで買う決意した制服本が両方売り切れてて、何か買わねえと気がすまねえと思い、投げ売りされてた4年前のDELUXE BOMBの「まるごとコスプレ本まるコスvol.1」を買いました。

 裏表紙に出てる小池栄子のセーラー服と釈由美子の平面フィギアにつられて買った(中が見れないようになってるのでジャケ買いしかない)その本には色んなB級C級アイドルのコスプレ姿が載っていまして

その中に

佐藤江梨子のキューティーハニーのコスプレ写真がどでかく掲載されていたのです。

今サトエリは22歳だから4年前で・・・18歳!?18でハニー!?

 ちん.comに来ていただいたあなただけに、発売中のサトエリ写真集「ハニーフラッシュ」では見られない18歳サトエリハニーをお届け。


4年前のキューティサトエリ。
ショボイのは衣装だけでなくプロフィールも

こんな感じ。
佐藤江梨子
東京都出身 身長173cm
B88・W58・H88
特技・前後180度開脚
テレビ朝日系「HAPPY SALVAGE」、テレビ神奈川「人魚伝説」ほかに出演中

 試写会で泣いたのは4年前を思い出して感極まったからでしょうか。

 実際サトエリは映画出演で結構脚光浴びて色んな番組に出ることが前より多くなって、トップアイドルに近づきつつありますね。

 ある番組でサトエリが「実は子供の頃アニメオタクでキューティハニーが大好きだった」と言ってました。
 なので映画でハニーを演じるのは大変嬉しかったそうです。
だから「なんでもやるんだなあ」とか思っちゃ駄目です。

 夢をかなえたサトエリ、しかしその出演していた番組は
「新型テレビ・ボインアンドおっぱい

グラビアアイドル脱却はまだ遠いようです。



■6月17日:にこみに登録できたのです

 嬉しいことに検索サイトnicomi.comに無事申請が通って、これから検索にひっかかるようになったみたいです。

 いや、すごい緊張しました。
適正かどうか判定するための審査があるんですよ。
合格できて本当に安心しました。

もうこのサイトに審査する人が来るのかと思うだけで妙な汗が出ます。
期待半分不安半分、彼女を部屋に招く時みたいな心境です。

変なものは見せられません。
拒まれたらへこみます。
いざとなったら逆ギレです。

ここまで来といてイヤはねえだろ、へっへっへ

しかしそんなこと言えば
なによあんたが強引に連れ込んだくせに、私の勝手でしょ!

と言われるのがオチです。

 登録の確定まで怯えていた理由は他にもありました。

アクセスが欲しいがために、検索キーワードを詰め込み過ぎたんです。

どんなキーワードを設定したかというとこんな感じ↓

ぷに 妹 めがね つるぺた 巨乳 ムチーリ

学生服 ブルマ チャイナドレス 制服 ロリ

なので審査員の方が「話と違うやんけ!」とお叱りになるのではないかと思ってビクビクしてました。
彼女が家に来るどころか一気に気分は家庭訪問のノリですよ。
なに言われるんだろうみたいな。もちろん今は修正してあります。

 しかし検索キーワードの無茶ぶりを見ても自分が本格的にアクセスの亡者と化してるみたいで軽い自己嫌悪に陥ります。

挙げ句、なんとも後ろ向きなアクセスアップの方法を考えてみました。 

たとえばこんなの↓

 トップのリンクをわざと重くして何回も出直させる

まるでケータイをワンぎって相手にかけ直しをさせるみたいにセコイ発想。

人畜無害なところでいくと、

 とりあえず自分が一日一回来てれば一年で365HITSいくじゃん

こっちは後ろ向きというより、消極的。
これが強気に出ると「理論上、日本人全員が一斉にこのサイトに来りゃ一瞬で1億HITSじゃん」になります。
中国人全員が一斉にジャンプすりゃ大陸を壊せるとかそんなノリ。
ありえません。

ちん.comは、とりあえず今できることでがんばります。

 


■6月20日:誰が望む永遠の休載

 宝くじ3000円分買ったら3000円が当たりました。

・・・これはあれですか、錬金術における等価交換ですか。
高い金を得るには同等の代価を支払わなければならないのですか。
今まで宝くじにつぎ込んできた金を合わせれば、とっくに何百万円ぐらいは返ってきてもいいんじゃないかなとか世界の真理をぼやく毎日。

 等価交換といえば離婚会見の保坂尚輝。

やたらと「等価交換」という単語を会話の中で連発してましたが、なにに影響されたんだコイツ。むしろ改蔵の方だったら離婚するには惜しい男です。


 それにしても毎日暑いですね。
暑いと自分の意志とは関係なく足裏がヌルヌルしてくるのが不快です。
あとこんなクソ暑い中見せつけるようにいちゃついて道を塞いでる不細工なバカップルを後ろから蹴りたくなります。これが本当の蹴りたい背中。

 そんなくだらないことはどうでもいい。
改蔵は遂に終わってしまうのでしょうかね。
新刊を見る限り、あれで打ち切りじゃなかったら趣味悪いし、最近の死臭は本物だったのか・・・

もし終わるのならその前にまた子供の頃とかの話がみたいなあ
つか嫌です本当、打ち切りは・・・

 そんなわけで新刊が発売された18日以降なんだか心中穏やかではなかったのですが、やっと少しは落ち着いた感じです。

今日、「新浄瑠璃百鬼丸」の舞台を見に新宿まで行きました。
とてもおもしろかったです。滝に打たれた気分。

 これは手塚治虫原作の漫画「どろろ」がもとになっているのですが、ちんは手塚作品の中で一番「どろろ」が好きです。
最萌えキャラもどろろです。

 個人的に舞台を見に行くのはこれが初めてで、会場は大勢の人が来ていてホールも華やか、良い気分転換になりました。

 舞台の内容はというと、原作をどのように再現するのか気になるところだったのですが(百鬼丸の手から剣が出るとか)、上手くやってました。
話は原作とはかなり違っていたけど、それはそれで楽しめたのでよかったです。

 ・・・ただ、原作では小さく可愛らしい10歳くらいの少年実は女の子などろろが、舞台では薄汚れた妻子持ちのオッサンになってたのは少しショックでした。

 ちんコラムもう少しで完成です。
この「どろろ」についても少しふれています。
秋にプレステ2でゲームも発売されるみたいで嬉しいです。
プレステ2持ってないからできないけど。

それにしても

水曜日が待ち遠しくない日曜日は初めてです。サンデーなのに。 



7月

■7月7日:サイト一ヶ月記念

(祝)サイト一ヶ月記念

(呪)改蔵最終回直前

 ・・・一体なんなんでしょうね このサイト。
呪われてるとしか思えません。せめて夏くらいは応援していたかった。

 なんというか本当に最後を実感しました。
すげえな、意外に複線だったり感極まった羽美ちゃん可愛いです。

ファンロードの神楽さんに気遣いも見られ、いよいよグッと来ます。
※神楽さんは先月から連載を持つことができ改蔵のことを書いたりできるのを喜んでいた

 でも一番目頭が熱くなったのは改蔵の次にあった美鳥の日々でした。
悔しいです。改蔵で泣かずに美鳥で。
あれ反則だ、大好き。パワー

 この二つ終わったらもうサンデーは読まなくなりそうです。
なんだか恨み言ばかりになりそうなので最近見つけた改蔵的なものを。

 ・大槻ケンヂの本「ロッキンホースバレリーナ」に、
  うみという名の女の子が出てくる

 ・ドラマ東京湾景の映像スタッフが久米田という人だった


 さてサイト一ヶ月記念です。
ちょうど7月7日で777HITS達成したので語呂がいいです。
※厳密に言うとコレ書いてる時点では800越えてます。

 ・・・ところでキリ番というものを設定した方がいいのでしょうか。

キリ番とは。
イラスト系サイトには割とよく存在する、アクセスカウンタでキリのいい数字を踏んだ人にご奉仕するシステムにゃん。すいません不安定です

 実はちんは以前から特定のサイトに定期的に訪れることもなくフラフラと漂流していたため、偶然サイトでキリ番を取ってしまうのが恐怖でした。
なのでこのサイトはやらない方針です。
常連さんには申し訳ないのですが、行きずりの人が誤って
ちん.comなんてサイトのキリ番を取ってしまった時の精神的苦痛を考えてしまいます。


 そういえば海外のサイトとかって訪れるたび、Youは10000000人目のお客様です、ここをクリック的なやたらスケールのでかい宣伝が入ってくることが多いので、無知だった頃いちいち信用してて怯えてたことありました。

あれって流行りの海外ロトのサギみたいな空気がしますよね。
「あなたは選ばれし者」系の説得には注意です。

どっかの歌の「人は元々特別なオンリーワン」とかいう言葉にも注意です。


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■7月23日:最終回・・・泣きながら一気に読みました


・・・それしか出来ない・・・

なのでとりあえずやってみました↓


瞳を閉じて黄身を描く やはりズレてる

・・・すいませんふざけるのはこれくらいに。

 すぐに感想を書きたかったのですが最終回については色々思うところがあり、落ち着いてからまとめないとひどい文になりそうなので、しばらくしてから改めて回想の方に書きたいと思います。それくらい衝撃を受けました。

ああ大好きな人を失っても(改蔵連載終了)ちんには世界の中心で愛を叫ぶなんて恐れ多くてできません。
なので、こうなったら「この世の果てで恋を唄う」しかありません。

世界の中心はオーストラリアだったけど、この世の果てはどこでしょう。
個人的にアキハバラだと思うので明日早速行ってきます。

妙なヤツが街頭で唄っててもほっといてやって下さい。


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■7月29日:山本寛斎のテンション並に暑苦しい日記になってます


 さて24日の土曜日、宣言通りアキバ行ってきました。

・・・夏に行く場所ではないですね。

多分あそこは「夏に行きたくない場所ランキング」で上位に食い込みます。
まあダントツは夏のフェスタ会場ビックサイトの3日目でしょうが、ちん的には「あまり管理の行き届いていないキャンプ場のトイレ」とかもいい線行くと思います。虫とかもそうなんですが、色々凄いんですよ。


 この日はi pod miniの発売日でした。
ちんは予約していたのですが相当はけるらしくて様子を見に行ったのです。

 色は5色、銀・金・青・ピンク・緑で一番人気は銀らしい。
予約の紙は緑とピンクと金がわずかに残っているだけで、ちんが注文した青はかなり人気があるみたいです。

 在庫切れで商品が届くまでに5週間かかると連絡が入りました。
・・・5週間。素直に一ヶ月待ちと言えばいいものを。
だけど特別に一週間で来るようにしてもらったみたいで喜んでいたら、なんと3日で来ました。

嬉しかったので記念撮影


 その日マック本体にi pod用のソフトがアップされたのでちょうどよかったのですが、しばらくはMDと兼用という感じになりそうです。
ちんは小学4年くらいからMDを愛用していたので思い入れがあり、簡単にGOOD BYE MDといきません。


 アキバの話に戻ります、その後フィギュアのお店にも行きました。

そこでfiguaxの「江口寿史フィギュア」のエリカちゃんを買いました。

いやあすごい欲しかったんですよ、これ。

マニアにはたまらん逸品。
右の植木みたいのはエリカちゃんの母親


 集めてる最中に販売中止になってしまったので、もう会えないかと思っていました。
嬉しいです。しかも150円で買えました。
安いよエリカちゃん。でもいい仕事してるよはあはあ
ちなみに元値は300円。ひばりちゃんは800円でプレミア付いてます。

自分が持ってるフィギュアがプレミア付いてたりすると嬉しいです。
家にあるフィギアで自信があるのは「新タイムスリップグリコ」の第四弾のシークレットアイテム「ウラン怪獣出現・地底怪獣パゴス」です。

 これ4000円近くで取引されてるみたいでビックリしました。
原価は300円ぐらいなのに、さらに近所のスーパーがいつも半額で投げ売りしてたので、そこでいつも買っていました。思わぬ幸運。

 あと最近「AKIRA」のフィギュアを買いました。
コンビニでサンデーを買わなくなるので、その分それに費やそうかなあと思ったら欲しいヤツが一発で出ました。

これです。

ケイー触媒ー

 フィギュアは好きなんですが、欲しいものが出るまで買い続ける気持ちはあってもコンプしようという気はあんまりないタイプなんです。
 でもこれ金田や鉄雄と合わせ技できるみたいなので集めるかもしれません。仕上がりがグロいです。


 実はアキバに来た本当の目的は、新しいゲーム機を入手するためです。

ちんはプレステ2やGBアドバンス等の次世代ゲーム機が普及しているこのご時世に未だスーパーファミコンをプレイする、よく言えば物を大切にする人、悪く言えば社会のはみだしものだったわけですが、やっと一気に時代に追いつけます。

買ったのはこれです。

イカす次世代ボディにとくと痺れよ。


・・・

NECの不発弾

PCエンジンです!!

 
 わかってます。ますます社会から孤立していくことを。
しかしそれでも手を出さずにはいられない魅力がある。
念のため言っておきますが、ちんは一応10代です。

 正確に言うとゲーム機本体は友達にもらいました。
コントローラーだけなかったので買いに行ったのですが、意外に高かったです。
思えば家にあるプレステも違う友人からのもらいものでした。
とっても大好きモラいもん。

 ソフトは「らんま1/2とらわれの花嫁」「モンスターメーカー闇の竜騎士」を買いました。
これでならしたら本命の「天外魔境」「改造町人シュビビンマン」辺りをやりたいです。

 以上、たまった記事を画像たっぷりでお送りしました。
7月も、もう終わりですね。
とりあえず試験期間が終わってから色々挑戦したいです。


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8月

■8月7日(土):朝日新聞をとっていることにこれほど感謝したことはない


 朝日新聞の「ののちゃん」では夏休みに入ると藤原先生が出てくる回がたいてい神がかってるんですが、今年の5日の木曜日ほど悶絶した日はありません。


歴史的瞬間をもう一度


めるめる


 藤原先生の生足パンチラとダブルでキました。朝から大興奮。

”ケータイのメールを打つ時の擬音を「めるめる」と表記しよう”と久米田先生が「かってに改蔵」作中で提唱してから、遂に朝日新聞にまで普及するとは。
連載死すとも改蔵死なず(日本語違ってますけど)。

「ののちゃん」というか、いしいひさいち先生が好きなので嬉しかったです。

 彼の作品「となりの山田くん」はジブリで映画になりました。

タイトルは「ホーホケキョとなりの山田くん」。
あのジブリ最終作とみせかけた「もののけ姫」が大ヒットした後に公開されました。
当時「テーマは『生きろ。』から『適当』へ・・・・!?」というキャッチコピーが付いていて、多くの人は耳を疑ったものです。

 ちんは映画をめったに見に行かない上にジブリ映画は金曜ロードショーですますのですが、この「山田くん」は観に行ってパンフレットまで買いました。

アニメ塗りではない水彩画風の色彩に凄い感動し、今でも影響を受けています。
パンフレットによると作品に使われた動画枚数は通常の3倍、作画枚数は『もののけ姫』を上回る15万枚以上」らしいです。
(※線画とは別に水彩画独特のかすれや強弱、はみ出しなどを表現するための動画2枚を追加し、この3枚の動画をもとにCGで彩色され水彩画風に描かれた背景とデジタル合成することで、一つの場面が作られるため)

 製作費の点でも「もののけ姫」より相当なもので、技術面においてはワシントン大学と共同でCGによる水彩画の色付けを研究している、「トイ・ストーリー」などで有名なピクサー社へ見学に行くなど、かなりの力の入れようでした。

そのわりには不発という声が多い作品ですが、自分は「山田くん」結構好きです。


 タイトルの「ホーホケキョ」はどうして付いたのかという決定秘話には、高畑監督の「ほ」の字の法則が関係しているとパンフレットに書いてありました。
なるほど、「火垂るの墓」「おもひでぽろぽろ」「平成狸合戦ぽんぽこ」みんな「ほ」の字が入っているということで、この「となりの山田くん」にも入れることになり、高畑監督は一晩真剣に考え「ホーホケキョ」を前に入れたという。

 「ほ」の字を入れる計画を押していた張本人である宮崎駿監督は、タイトル自体を『ぽっぽちゃん』にしようと提案していたらしい。
なにゆえ『ぽっぽちゃん』なのかよくわかりませんが、「ホーホケキョ」が付いてよかったと思います。

由来は作中で藤原先生が生徒に「わかりません」というセリフを、春でのどかだからという理由で「ホーホケキョ」と言わせていたことからじゃないかと、ちんは勝手に憶測しています。

 
 一方「ののちゃん」はというと、テレビ朝日でアニメ化しました。
これも大好きでした。なにしろ、ののちゃんの声が可愛いんですよ。
オープニングも彼女が歌っていたのですが、幼い声が悶絶モノです。
ちょっとセラフィム・コールのロリソングが頭をよぎったり・・・


日記のテーマは「PEACE and PEACE」→「かってに改蔵」から「となりの山田くん」→「セラフィム・コール」へ・・・・・!? 

なんともまとまりのない内容になってしまいましたが、ジーコジャパンの勝利を祈りつつ、この辺で今日は終わりたいと思います。


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■8月10日(火):関根の『ごきげんよう』は初期の小堺を彷彿とさせる

 最近パソコンの調子が悪くて思うように作業が進みません。

先日初めてパソコンが”落ちる”ということを経験しました。
作成中のものを保存する癖がなかったので、完成間際の文章が本当に全部跡形もなく消えてしまい、今さら保存する癖をつけようと思い立った次第です。

落ちた理由はものすごいくだらないことでした。

作業中、小さいゴキブリがキーボードのすき間に逃げ込んできたので、一心不乱にキーボードを無差別乱打していたら落ちました。まさにバグ。


こんな気色悪い話だけでもなんなので、最近の食生活について書いてみます。

 結構マクドナルドを利用するようになりました。
割引クーポンや安売りが頻繁にやっていて、味も安定しているので買いだめとかして食べてます。
 例えばチーズバーガー2個が1個の値段で買えるクーポンを3回まで使うことができれば、もう最大限活用して延々増やしていくとかそんな感じで。

 そんなクーポンなのですが、ドライブスルーで注文しやすいようにアルファベットで区分がされています。
注文するとき「○(希望の商品のアルファベット)クーポン利用」とマイクに向かって大きい声で伝えることになるのですが、中にはなんだか言いにくいものがあります。

予想はつくと思いますが例によって間を取って紹介

言いにくいクーポン

「Hクーポン利用」


 言いにくいです。風俗っぽい匂いがします。
違うサービスを期待してしまいそうだ。
女性店員相手だと下手したらセクハラになるのではないだろうか。

言うときは「エイチ」と発音するのがベストです。
それと「ディー」「デー」なんて言うとオヤジ臭いので気をつけましょう。
「パンテー」も同じくアウトです。赤色を茶色、青色を緑色というのも。

 アルファベットといえば、普通に全部言っていくといつのまにか「キラキラ星」のメロディになったりしませんか。
あと、必ずLMNあたりで混乱したり、V以降があやふやになったり、付き合い長い割には把握しきれてません、こいつのことは。


 マックの話に戻ります。
明らかにここで食いきれない程たくさん買い込んでるのに「持ち帰りですか」とか聞かれると微妙に苛立ちます。
そして持ち帰りにすると袋に入れてもらえるのですが今回の紙袋、トラウマになりそうです。

 あの、マックの主役っぽいキャラクターの”ドナルド”って怖くないですか。

子供に親しみやすいようにピエロにしたのかもしれないけど、どうなんでしょうかね、あのキャラクターは。少なくとも周りの人はみんな子供の頃怖いと思っていたみたいです。大体なんであいつだけモロ人間なんだ。


それで今回もらった袋にプリントされてたドナルドを載せてみます。

トラウマもんとかいうのは言い過ぎだったかもしれないけど、
あんまり可愛いといった類いではないことは言えると思います。



ハッピー・ドナルド


細目だから怖いのかと色々考察したけど

見開いてても怖いなと思った。


想像図


 やっぱり、ピエロは怖いです。
でもこんなのが夜中暗闇から追っかけてきたらと寝る前に想像すると熱帯夜も少し乗り切れそうなくらい寒気がして良いかもしれません。夢に出てきたら、ごめんなさい。


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■8月23日(月):お久しぶりです


 最近mp3の整理やってます。
さすがにMDに入ってる曲を今さら全部導入することはできないけど、できる限りは近づけたいので色々借りてきたりとかして努力してます。

 前、Back street boysのアルバムをi Tunesに入れたらデータベースが3つ出てきて、どれをとったらいいのかと選択を迫られました。
普通はこんなことないです、海外のだからなのか?

それでその選択するデータベースの中に「絶対違うだろ」というものが三つ目に混入していました。

まず一つ目のデータベースはBack street boys greatest Hits
一番上に来ているものがこういう場合確率高いのでこれを選択しました。

二つ目はちょっと失念しましたが上のものに色々書き加えてある感じです。

三つ目・・・松任谷由実 Greatest Hits

なんでBack street boysでユーミンが出てくるんだ。
微妙に選択してみたくなったけど。

 ゲームラボにi podの接続に関する不具合を訴えてた人がいたけど、企業的には仕方ないとのことで敗訴していました。
ちんはi pod miniに関してはリモコンが付いていないのと、ゲームとか付けなくていいからその分容量に回してくれとかそういった不満ならあります。

 ゲームラボには改蔵の最終回についての記事もありました。
あの最後を好意的に受け取っていたので嬉しい。
オタク漫画の金字塔とも書かれ、新刊の宣伝まで入ってました。
ところで本屋にある9月の新刊発売リストの改蔵26巻に”完”という字が入ってなかったのですが、ど、どどどどういうことなんでしょう。


 あと昨日、ウルトラジャンプで「CLOTH ROAD」を連載中のokama先生と倉田英之先生のサイン会に行ってきました。
会場は高田馬場のまんがの森。
まんがの森って「まんもり」って呼ばれてるけど、響きがいやらしい。
まんもりまんもり。

サイン会に行くのは初めてだったので凄い緊張しました。
会場は好きな曲ばっかりかかっていて驚いた、サザンの次に「生まれてこなければよかった」がテーマっぽい歌の”砂の果実”がかかったり選曲バラバラで自分のMD聞いてる感覚になった。

原作の倉田先生はいかにも原作者という感じがして、きさくでいい人でした。

okama先生は思った通り線の細いお兄さんで、丁寧にサインしてくれました。

・・・以前友達が、okama先生は女で江川達也のアシだったと言ってたけど、本人はどうみても男だったし、インタビューではアシスタント経験もないと言っていたので、完全なデマカセだったのか。

okama先生の貴重な原画も見ることができて嬉しかったです。
改蔵の打ち切りで沈んでいた心を癒してくれた今年の夏一番の出来事でした。


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■8月27日(金):タカラから夢のような商品が発売されます

 今日タカラから発売される「夢見工房」というおもちゃはなにが凄いって”みたい夢がみれる”んですよ。
これは相当素晴らしい発明だと思います。
まるでドラえもんの道具のようです。

 人間は人生のほとんどを睡眠で過ごすのだから(人によるが)、これがあれば多少は幸せに生きることも可能です。
さすがに効果は確実というわけではなく、あくまでみたい夢に近づける手助けといった感じになるみたいですが、それでも十分魅力的です。

 よっぽど買って試したくなったけど15540円もするんですよ、とても子供向けのおもちゃとは思えない価格設定。
しかし、同じおもちゃでも、今となっては「へぇボタン」よりは需要がありそうです。
高いと思うか安いと思うかはその人次第。

 しかしこれ絶対よこしまな使い方する人いると思うんです。
キャッチコピーが「家族みんなで夢みよう」なんですけど、もし家族がそれぞれこれを使用したら、とりあえず寝言とかで夫婦間に亀裂が入る危険性があります。


 公式サイトに載っている「夢見工房」の使用方法は

1・・・アロマビーズを本体にセットする
2・・・みたい夢のもととなるビジュアル(写真等)を用意し本体に取り付ける
3・・・みたい夢に関するキーワードを3つ設定し自分の声で本体に録音する

 あとはレム睡眠になったところで自動的に録音した声が再生され、みたい夢がみられるというしくみになっています。


 つまり加護ちゃんとムフフな夢をみたかったら、ブロマイドを本体にセットして3つのキーワードを”ひざの上””ふにふに””むしろ辻ちゃんも一緒に”とか任意に設定して、そのようなことを自分の声で本体に録音すればいいのです。

・・・録音してる最中や、それが再生されるのを想像すると軽く死にたくなりそうだけど、みたい夢をみるためにはこのくらい我慢するべきかもしれません。

というわけで、お金と妄想を声に出して機械に吹き込める勇気がある方は、ぜひ。


 ちなみに自分は最近あまり夢を見なくなりました。
なんかこうかくとすごいネガティブな発言みたいですね。
まあ実際、寝る時に見る夢じゃないほうの夢もみませんが。

この空を飛べると いつでも信じてた 僕はいつから夢をみない

(TUBE「虹になりたい」)ちんがTUBEで一番好きな、物凄くネガティブな曲。


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■8月31日(火)夏の終わりに

 そろそろ夏も終わりですね。
もう電車で隣におじさんが座った瞬間スーツの袖のすき間から生暖かい熱風が放出することもなくなります。
省エネスーツとか着ればいいのに、と思うけどサラリーマン全員がそれ着てるのを想像すると、少しみっともないかなとも感じます。

省エネスーツといえば「かってに改蔵」。
今年の夏はやたら感傷にひたってました。
祭りみては「浴衣よかったなあ見てえなあ」とか暑苦しい街中を歩いては「改蔵のキャラは涼しげでよかったなあ」、さらに海を見ては「水着が見たかったなあ」とか、なんか色々やってるサンデーを見ては「こんな雑誌など編集長ごと消えてなくなればいい」とか・・・最後のは嘘です。

 そういえばシャーマンキングも終わったみたいですね。
これも改蔵と同じくらいの連載期間。
たまおとまん太が好きだった。たまおまん太。い、いやらしい。
とにかく自分の中で一つの時代が終わった気がして少し切ない。

シャーマンキングってマンキンとかシャーキンとか略すのが普通(?)だったみたいですけど、どっちも呼ぶのが恥ずかしいです。
なので対抗策として、ちんの周りではSMと略して呼んでいました。
・・・今思うとこっちのが恥ずかしい気がする。
「昨日のSMどうだった」みたいな会話が横行してたのか・・・


 夏の思い出ですが約10年ぶりに父方の実家に行った、というか連れていかれました。
人の里帰りに興味ある人はいないと思いますが、あったことを書いてみます。

 帰ると聞いた時、すごい驚きました。
今まで父親が親子関係を自然消滅させようとしてたので。
なんでも父の母親が死ぬ前に一目みたいと言っていたからとか。
母には「用事があって」と逃げられたので父親と二人で帰ることに・・・

 なんかもうそれだけでテンションが下がるドライブです。
後半話すこともなくなると看板読みあったり・・・鮮度の落ちたカップル状態。
しかも行くとこ行くとこ特産品の土産店しかないから
「こんにゃく」「ねぎ」「ねぎ」「こんにゃく」「ねぎ」「こんにゃく」
の繰り返し・・・つまらないです。

 看板じゃないけど、おもしろい標識(?)ならありました。
「ヤンキー専用駐車場」
別に集会場というわけではなく「ヤンキー」というお店の駐車場です。
デジカメ持っていけばよかったなあ。あと「おやこフェスタ」という催し物の看板を「おにゃんこフェスタ」と読み間違えました。ローカルっぽいです。

【追記】この看板は「笑いの金メダル」でも紹介されました。「投稿あなたもヒロシ」という、視聴者による投稿自虐ネタをヒロシが紹介するコーナーで、その看板にヒロシは「怖くて使用できません」とコメントしていました。


 そんなかんじで家につき、あいさつしにおばあさんのところへ。
寝たきりになってたので痛々しかったのですが、起き上がって迎えてくれました。
「これ孫の○○だよ」と父に紹介され手を握る・・・

おばあさんの口から出た言葉が「おおそうかい、で、どこで買ったんだい?」

・・・なんかお土産扱いされてしまいました。父は人買いに。

そのあと久しぶりの家を見て回ってると、覚えていた風景と変わっていて新鮮でした。
飼っていた柴犬がコリーになっていたり飼っていたサルが死んでいなくなっていたり・・・特にサルは昔エサをやろうとしたら、ひっかかれたことがあったので印象深かった。

美人で実はかなり好きだったその家の嫁も「誰だよ」と思うほど肥え太っていました。
過ぎゆく月日は残酷です。「天地真理症候群」を目の当たりに。
(本当にこういう病名。意味は言葉の通りです)

成長した11歳の娘もそんな感じでした。期待していたのに(なにを)・・・

(目的のはずだった)小遣いはもらえませんでした。
帰りに父にそんなことを話したら「うちは常識が通用しない」と言われました。
そんな家の血をひいてるのか自分、自分の行いを確認して生きていこうと決意

こうして田舎帰りと共に8月は終わっていきました。
決意新たに、9月からは慎重に行動します。慎重に。


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9月

■9月10日(金):労働・オブ・ザ・雪山

 最近だらけ気味です。
電車の定期がきれたので遠くに行きたくないし、ガラスの仮面を読み返し始めたら止まらなくなるし、図書館の返却期限が近づいてる本も読まなくちゃならないし。

 ガラスの仮面は何回読んでも面白い、読むと止まらなくなる一種のドラッグです。
ちなみに初めて読んだ巻は40巻だったんですが、この巻は全編通して月影先生が面を着けて紅天女を演技しているシーンしかないので、最初ホラー漫画だと思ってました。


 そんなかんじでダラダラ過ごしてたら、父親からバイトを勧められました。

「とにかくなんかバイトしろ。バイトするなら雪山がいい。もちろんシーズン中のスキー場だけど住み込みできるし、リフト券売場なら凍らない程度に1時間単位で交代してもらえるから、その間にゲレンデで滑れる。毎日滑りたい放題。家にだって一週間に一度くらいは帰ってこれるだろうし。」

・・・暗に「雪山へ去れ」と言われているような気もしなくはないですが、スノボー好きだけど毎日滑るのは飽きそうだし、なにより健康的で耐えられません。
でも前、学校で健康診断うけたら自分は思うほど不健康でもなかった。
徹夜とかそんなにできなくなったし。
どうでもいいけどさっきから、手のひらが調理室の流しの匂いがする。なんでだ。
やっと気付いた。切ってたタマネギの匂いだった。


 いよいよ改蔵最終巻発売まで一週間と迫ってきました。
なのでまたできる範囲で特に改蔵関係を更新しようと思います。
そういえば先週のサンデーに1ページ丸々宣伝入ってたけどアオリが切なかった。

 久しぶりに今週号のサンデーを読みました。大分変わったなあと思った。
すっかり子供向け(?)になった印象をうけた。
爆笑王に輝いたギャグマンガを読んだけど少年サンダーの方がマシだと思う。
・・・自分で書いてて懐かしくなった。覚えてる人いるのかコレ。
ストレッチマンみたいな格好のヒーローの話です(おぼろげですが)。

 あと始まったばかりっぽい漫画も読んでみた。
クロザクロと東遊記はジャンプを意識してるような気がする。
もういいかげんにジャンプの上っ面撫でただけの抜本改革やめろよって感じですが今に始まったことでもない・・・。

 今はひたすら久米田先生の新連載を待つばかりです。
でもサンデーじゃなくて違う雑誌かもしれない。可能性はある。
なぜかVジャンプで新連載が始まった夢をみました。
しかも萌え漫画。いきなり温泉。女キャラしか出ない。
ある意味アルティメット。

 今度は「世界の中心で愛を叫ぶ」みたいにむせび泣かせる純愛ドラマなんてこともあるやもよ。
改蔵の最終回が感動系だっただけに。
もしかして逆の手法で最初に感動させて物語が進むにつれ毒々しい感じになるとか。
そしたら最終回は下ネタになるのか?そんなラブストーリー凄く読みたい。


 そいやニュースで見たけど「セカチュー症候群」なんてあったなあ。
「やたら純愛を求める病気」で、特に周りに迷惑はかけないけど振り返ると痛くなる病気のたぐいです。発病しやすいのは

→ろくに趣味もないOL
→夢を追いすぎるフリーター

らしいです。当てはまる人は気をつけよう。


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■9月20日(月):いいともで小池栄子が「しゃいほう」言ってたよ


 さて発売日の9/17(金)に購入した改蔵最終巻の感想を書きます。

あまり言うとネタバレになるので言わないことにしますが、これだけは言いたい。
ギャグ漫画を読んでこんな思いをしたのは初めてです。実に感慨深い。

本誌連載と違う箇所が結構あってそこら辺も面白い。
人を選ぶ漫画とはいえ正直もっと沢山の人に読んでもらいたかった作品でした。

あとこれはネタバレになるかわからない微妙なネタなんですけど・・・
「じごんす」は「ケツの穴」って意味だったんですね。
以前、旅館に泊まった時にサービスでもらった手ぬぐいにその地方の方言がいっぱい書きこまれていて、その中の一つに「けつめど・尻の穴」という語が流麗な字で書きこまれていたのが妙に悲しかったことを思い出しました。
首に巻くとそれが口の辺りに来たりして・・・

 にしても今考えたらとんでもないコーナーだったなあ。
少年漫画の単行本であるまじきコーナーですよ、じごんす奨励。

 でも「テニスの王子様」はさりげなく奨励していた気がする。
いや、ネタじゃなくて公式ファンブックがそんな雰囲気だったので。
カルピン(主人公の飼い猫)とリョーマが一緒に風呂に入っているシーンの脇に『カルピンが羨ましい』とアオリ文が書いてあったのが印象に残ってます。

男は別に羨ましくねーよ普通!!他にもツッコミどころが結構ある本でした。


 話題を改蔵に戻します。
久米田先生は反省文でかなり絶望的なことを書いてはいますが、追加原稿にはあちこちに雑誌名がちりばめられていてさりげなくオファーを待ってるように見えます。

確認できるところでは「エース」「スピリッツ」「電撃」「ビックコミック」
あと本当にこっそり「サンデー」ってのもありました。
前にヤングとか付いてるのかもしれないけど。
「絵筆をピュッとね」にはチャンピオン来ないかなみたいなことも言ってましたし、漫画を描く気力は、まだあるってことですよね。

 マイファーストワイド出るってことは念願のコンビニ販売ですよ!買う気万々です。
久米田先生がどのような話を選んだのかも興味深いし。
とにかくどんな形であれ、少しでも長く作品が世間と繋がっていられるような気がして嬉しいです。
書店の新刊発売日表の”改蔵最終巻”の横に「完」が入ってなかったのも、こういうわけだったのか(ポジティブシンキング)。

 久米田先生には次の作品のためにゆっくり英気を養ってもらいたいです。
個人的に次回作は『行殺新選組』(ライアーソフト)をパクって、新選組が全員女の子!みたいな話を描いて欲しいなぁなんて思っています・・・じょ、冗談ですよ?


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■9月27日(月):最驚Y伝説


 今日は友達がおもしろいことやってたので、それを書いてみます。
その友達をYとしよう。これから送る物語は全てノンフィクションです。
題して「Y伝説」

大学後期の初日必修授業の前にYは「課題終わった?」と聞いてくる。

・・・え?課題?

課題あることすら知らなかった。しょっぱなから単位落とすのか自分・・・
と落ち込んでいたら他の友人も課題なんて知らないと言い出す。
 Yが今度困り始めた。
「でも夏休み中Mに聞いたらあるっていっててプリントも借りたんだけど」
「Mって他のクラスだろ」
「・・・そうだっけ?・・あ・・う、うああああ!!!?
同じ授業でもクラスによって方針が違うので課題が出たり出なかったりする。
どうやらYと同じクラスだと思っていたMの勘違い(?)で課題の出なかったうちのクラスのYに自分のクラスで出た課題をやるよう説明したということらしい。
それにしても友達なのに、二人とも同じクラスか違うクラスかわからなかったのか?

 その課題を見せてもらったところ、テーマは浦島太郎の考察で文章は凄い気合いが入っていて、枚数もゆうに10枚は越えてるし(最低ライン5枚)注釈の数も15個以上、下書きから清書に至るまで3回は書き直したらしい。
それがすべて無駄に。

他人の不幸は蜜の味なちんでも、さすがにこれは気の毒になりました。

 三日寝ないで書き上げたんだと涙で語るも無駄なことに変わりはない・・・。
しかもこれに力入れ過ぎて本来やるべき授業の課題の方を適当にやったという。
なんと言っていいやら言葉が見つからなかったが、とりあえず「そのクラスの課題やり忘れたヤツ見つけて売りつけよう」と提案してみる。

「苦痛の三日間を一日3000円と換算して合計9000円」
「いや、だったらいっそ1万で」
とか盛り上がっていたらMのクラスの友人が決定的な一言を。

「浦島太郎は授業で扱ったからテーマ外なんだよ。だからこのレポート不可。」

・・・

うわーまさにダメにダメを重ねてるよ!!

どっちにしてもダメじゃん!ダメダメじゃん!
さらにMから無理言って借りたプリントはボロボロになっていて返しにくかったのに、さらに返しにくくなるし、する必要のない心配どころか、そもそも全てが必要なかったという自体に。
本当にここまではずす人も珍しい。

 Yは伝説の多い人です。

他にも例を挙げるとこんな話もあります。
題して「12年目のソールドアウト」。

 大学の生協には「誰が買うんだこんなもん」といった商品があります。
まず大学オリジナルグッズ。ロゴが入った手ぬぐいやらライターやら、ストラップとかも地方の土産モノよりセンスないです。
中にはロゴをかたどったプレートがはめ込まれたガラスの置物とか、「誰が買うんだ」以前に「何に使うんだ」ってものもあります。
文房具は消耗品で値段も他で買うより安いため比較的よくはける。

 しかし、そんな文房具コーナーにはヌシがいた。

どう考えても、ものすごっダサいメモ帳がそれである。
サイズはちょっとしたメモ用といった感じの割に600円と妙に高い。
表紙の柄が青の地に貝やら魚やらが蛍光色でちりばめられてるサイケなデザイン。
一言で言えば海パンにありそう、詳しく喩えると「アメリカのフィッシャーマンズパークに土産物として並んでいそう(想像)」、それくらいどうかしてる。

 ページは結構量あるけど地の色が紫とか微妙な色ばかりで、書いた文字見えにくいだろうと思わせる。
細くて無駄にでかいリングが錆びまくっている。

 そんなメモ帳、やっぱ売れないからなのか300円に値下げされてる。
隅っこに追いやられ、ほこりもかぶってる。
別にメモ帳はそれだけじゃない。

 買うヤツなんかいねえとみんな思っていたところに突然の拾う神が。

・・・Yだった。
しかもネタじゃなくてマジで欲しくて買ったという。本当に信じられない。
いや、素でこういうことができる人です。
さらに信じられないことに、そのメモ帳、カレンダーが付いてたんですが

年号が1992年だった・・・

今から12年も前から店頭にあったのか!!すげえ!
てか使えねえよこのカレンダー。

 店員もまさか売れるとは思ってもみなかったに違いない。
しかしまだあと2冊残っている。
次に買われるのは多分200年くらい後だ。
Yはみんなにあんまり話題にされるから表紙を破ってしまったらしい。残念。

そんなYよ また伝説を 作ってくれ


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■9月29日(水):マイファーストワイド買いました


コンビニに改蔵が売っている感動。


売る気ないのか?表紙がちょっと買いにくい。


 このマイファーストワイド、公式サイトに情報がアップされてます。
紹介に「久米田先生が自ら選んだ掲載(可能)作品」と書かれていたのが面白かった。
全30本、懐かしかったです。
時事問題は風化しやすいと思われがちですが問題なく楽しめました。
むしろ今読むからこそ面白いネタとかあります。田代ネタとか。

田代がまだのぞきとかその辺のもろもろで捕まっていた頃、携帯に突然「田代の衝撃裏ネタ!全部見せます」とかいうタイトルで迷惑メールが入ってきて、真に受けて早速サイトに飛んだら全然関係ないエロサイトだったとか、当時の青春の甘酸っぱい思い出が蘇ってきてそういった意味でも楽しめる。

あと読んだ当時は分からなかったディープなネタが今は分かるようになった、とか自分の成長も実感できる(嫌な発見だが)。


 こんな感動を与え続けてくれた久米田先生のお弟子さんが次週新連載。

サクラ大戦のやりすぎで普段人と話している時も好感度アップの音が聞こえてしまうという畑健二郎くんの「ハヤテのごとく!」です。
これの読切掲載時のサンデー持ってます、メイドさんと幼っ娘萌え萌え漫画だったので、改蔵終了でサンデーから離れたヲタク層が戻ってくるかもしれません。

 しかし二話掲載・合計54ページってすげえ気合いの入りよう。
公式サイトの紹介に「ちょっとがんばりすぎてます!!」って書いてあるけど、ちょっとどころじゃないよ!
 ちなみに、この紹介文のけだるさが改蔵のそれと似てる気がする。
個人的にハヤテの読切好きだったので、来週チェックしてみます。
それにしても前田君はどうしているのか気になる。

 そう、アシスタントといえば。

ちんは中学生の時、母の友達の方に「友達に漫画家がいるからその人のアシスタントをやってみないか」と誘われたことがありました。
その漫画家とは中西やす●ろ先生。
住所や電話番号を渡されたものの、当時先生がどのような漫画を描いておられるのか知らなかったので、本屋に行ってその作品を探すことにしたのですが・・・

 見つけた漫画が「温泉へ●こう」、エロ漫画だと思って慌てて本を棚に戻しダッシュで店を出てしまいました。
「エッチなのはよくない!」と思って結局アシスタントしに行きませんでした。

 今考えると凄くもったいない気がする。人は時が経つにつれて変わるんですね。
それから何年もしないうちにそのテの漫画が自分の嗜好品になりました。


小さい頃 宝島に行きたかったと 風の中でポツリつぶやいて

照れた分だけ大人になった 私のピーターパン


 これは日曜名作アニメ劇場でやってたピーターパンの主題歌(唄:後ろ指さされ組)です。
幼かったあの頃、夢中になって見てました。

それも今じゃこの主題歌の歌詞にある「宝島」がエロビデオ専門ショップの名前に変換されてしまうという始末。

子供の心は常に持ちたいけど、身体は大人・頭脳は子供にはなりたくない。
人として、人なりに、人だから。(華原朋美:as a parson)


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10/8 久々にサンデー買いました

ハヤテのごとく!おもしろかった。読切よりグレードアップしてる。
久米田先生の血が色濃く受け継がれていますね。
こういうノリ好きなのでこれからもがんばって欲しい。

あと新人コミック大賞・・・どどどどうしたんだろう、金使いすぎじゃないか?

前回入賞作品「ADAYA」の作者のインタビューみたら好きな漫画は「鋼の錬金術師」・・・
もう一人の人はやたらAKIRA好きを強調してるし小学館スルーされているよ。
ここらで金をちらつかせて有能な新人を呼び込もうというわけですか。
でもとりあえず小学館は金持ってるということはわかった。
ハヤテもこっち襲った方がてっとりばやかったはずだ。間違いない。

 長井みたいになってしまった。
長井秀和といや、「間違いない」でヒットする前は極貧生活していたというのは有名だけど、親父さんが市議会議員みたいですよ。
万一の時は親父の秘書でもするつもりだったと番組で言っていた。

・・・なんつうか お前の人生が「間違いない」 だろうが。

とか毒づいたりしますが、サンデー作品を「間違いない」ネタにしたときアニメ化した作品と共に改蔵を扱ってくれたので個人的には心証が良い(コナン・犬夜叉・ガッシュと改蔵)。
ネタが通じるものがあるのかもしれない。改蔵はツッコミ漫画だし。

最近出てくるピン芸人は世間にツッコミ系が多い(サブカル系?)。
ギャグを成立させるのはツッコミだけでも足りるという証明でもある。

ちんは人にツッコミが良いと言われることがある。
可愛い女の子に「あなたの突っ込みって最高(はぁと)」なんて言われたらガシガシ突っこんだるわーと・・・すすすすみません逸脱してます。
ていうか「つっこみのちん」ってまんまだな。


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10/10 昨夜の真央は激しかったぜ

昨夜の台風は激しかった。

タイトルはなんなのかというと台風22号にちんが勝手に名前をつけただけです。
台風をアメリカでは女性の名で呼ぶらしいのでそれの真似(キャサリンとか)。
ちょうど日本で言うところの「○号」なんでしょうかね。

なんで真央なのかというと

台風22号→22→にゃんにゃん→猫→猫は中国語でマオ→真央

て感じで命名しました。相変わらずヒマな頭です。
日本も台風を女性の名で呼ぶようにしたらどうなるだろう。

ニュースで
「昨夜の真央の爪痕があちこちに生々しく残されている」
みたいにアナウンスされるのか。・・・全国の真央さんごめんなさい。←テロップ


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10/22 私の玉・マイボーーールマイボール

久しぶりにボーリングへ行ってきました。
球を転がすだけの単純な動作なのに変に疲れるスポーツだと思います。

そしてその結果↓



1ゲーム目→トータル66
2ゲーム目→トータル153

波ありすぎ。
いくら3年ぶりとはいえ、1ゲーム目のトータル66は勘を取り戻せなさすぎ。
泣きたくなったけど2ゲーム目でやっと持ち直して1ゲーム目の合計を4レーンで越した。
本当に同一人物のスコアですよ。

なんか2ゲーム目で全員ストライクフィーバーが起こって本当何かが降りてきてました。

 
 あとWEBサンデーで毎週更新する畑先生のマメさに感動します。
ちんも見習って一週間に一度更新しようかなあ、って見習うのそっちかよ。
段々サンデーの作家さんは文章に影が見えてきてて心配になってくる。


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10/26 六本木ヒルズと東京タワーを見た

そんな天下の夜景も、ちんが撮影するとこんなもんです。

肉眼で見たときはあんなに迫力があったのにレンズを通すとこんなにもショボくなるとは。

近くで見たのに遠くなる、カメラは薄情だ。でも、

目の前にあるきらめきを一瞬でも閉じ込めてみたいんだよネ うるせいよ!

というか携帯で撮影したからこんなショボいんだと思います。
野外でデジカメ持って歩くのが恥ずかしいので野外は携帯で撮影するようにしているのです。
改蔵でいうダメフィルターというか、福山雅治がカメラ持ち歩いてればカッコいいけど、ちんが持ち歩いてるとただのカメラ小僧になるんですよ。

 六本木ヒルズに大塚愛が住んでいると聞いてショックを受けた。
六本木ヒルズから六本木ヒルズ自体の景観を楽しむことはできないが、東京の夜景を一望することができ、それはその何百倍も素晴らしいという。
まあ夜景で腹がふくれるわけでなし。

「腹はふくれない」
自分は、負け惜しみでこの言葉をよく使う。
例:「恋愛で腹はふくれない」
応用:「お金がなくても愛があるじゃない」「あぁ?愛だと?んなもんで腹がふくれるか!」

以上、持参金1500円で六本木を歩いた、ちんでした。


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11月

■11月14日(日):ここ一週間のパソコン奮闘記

 年末に パソコンを買い 4年経ち...

残り600MBはさすがに酷というか、色々いっぱいいっぱいだったので、外付けのHD120GBを導入して保たせていた。
 ファイヤーワイヤーという、ファイルの転送がべらぼうに速いコードを使っていたのですが、ある日を境にパソコン本体がその接続を認識しなくなってしまいました。

OS9とOSX、二つ積んであるけど古い方は使ってないので、フォーマットしてOSXだけを使えるようにしようと、本体の全データをUSBで外付けのHDDにバックアップ...

もの凄い時間かかりました。待つこと6時間以上...

フォーマットするのもエラーやなんやらで二日かかり、外付けHDDからバックアップしたものを本体に置き換えるのもまたえらい時間がかかり...

システムをまるごと外に移した後、また本体に入れるから当然だけど

これはまるで心臓移植手術ですよ!

でもなんとかトラブルなしで今まで通りの環境で使えるようになりました。
とにかく古いパソコンなので成功したのは奇跡だと思います。

ブラックジャックも真っ青だ!

3つに分けていたパーテーションも1つにして、容量も12GBに増えました。

 だけどやっぱり先のことを考えると少ないと思います。
ちなみに使っているのはi MacのG3です。
花柄のとかあるアレ。今あちこちで投げ売り状態の。

4年前は人気が高くて容量も多い方だったのですが、今はもっと性能がよく容量が多いの出てますから、どうしてもそっちが欲しくなります。

知り合い曰くG5は本当に速くてスゴいらしい。
男で早いのは自慢にならんがパソコンは速いにこしたことはない。


 でも長く使っていると愛着がわいてなかなか手放しにくいですね。

先日16年連れ添った四駆のディーゼル車、サーフとお別れをしました。
最後のドライブは涙がこみあげて...ついでに石原都知事への怒りもこみあげたり...

「おまえはもう僕たちと住めないんだよ」

アライグマのラスカルの最終回を思わせる感動のシーン...

...しかし行き着いた車の引取先が謎のインド人3人が経営するお店で、カタコトの日本語で「イラク辺りに持ってくヨ」なんて言われて、合法的なニオイがしないのがアレですが。

車の引取は普通、金をとられるのに、一万もらいました。
あんな古い車でも遠い国で知らない誰かが使ってくれることを思うと、嬉しい。
その人の笑顔、Price less.

ミサイル積んで敵陣につっこまないことを祈る。


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12月

■12月18日(土)にんげんだもの〜相田みつを物語

 テレビ朝日で先週「にんげんだもの〜相田みつを物語」が放映されました。

書道家の相田みつを氏の生涯を追った再現ドラマで、美談すぎる気もするけどなかなかおもしろかったです。

しかしなんでこういうドキュメンタリーはいつも画面がよどんでるというか、Vシネマっぽいんだろう。

ちんは中学生のとき、学校だよりの表紙に載せる相田みつをの詩に挿絵を描かせていただいたことがありました。なので、相田みつをに特別な思い入れがあるといっても過言ではないです。


 「相田みつを」を知らない人はあまりいないと思うので説明は控えますが、励まし系なごみポエムの先駆者である氏の影響をうけた人たちは大勢います。

まず路上にそのような人種が出没するようになりました。
「アナタを見てインスピレーションで文字書きます☆」みたいな看板を掲げているのもそれです。
勇気がないので依頼したことはないのですが、従兄弟には「お前を二文字にすると殺戮だ」と言われました。


 ちんの近所に「相田みつを」というあだながついたポエマーがいます。

そのポエマーは地元の駅前にある手作り雑貨ショップのオーナー...。
駅に行くとき通る道にある店で、その入り口に主人が書いた日替わりポエムが、大きい看板になって飾ってあります。


ここで作品を少し紹介したいと思います。


文字の左下には仏様のイラストが。
瀬戸内寂聴さんの法会チラシに描いてあったものに似ている。
一時期看板によくこのイラストが入っていました。


でも、大分前からここに書かれるのがポエムではなく時事問題になっている。


例えば年金問題が浮上してきた頃に書かれた看板

「未納じゃないみのもんた」
...もはやポエムですらない、これはだじゃれだ。


 最近は比率にすると大体、普通のポエム三割/時事問題七割ぐらいです。
完璧に社会派というわけでもなく、時々思い出したように励まし系ポエムを書いている感じ。

時事問題の中では主に政治関係やスポーツ、芸能関係が多いので、めざましテレビを見忘れた時なんか重宝したりします。「こんなことあったのか」的な。


 この店の凄いところは毎日更新しているところです。
誰が見ているとも分からないのに。
しかも立派な模造紙を使っているのではなく、使わなくなった紙をつぎはぎにして大きい紙一枚にして作っているのです。
 さらに裏からも見れるように、裏表貼ってあります。
決して手間のかからないものではないはず。

 自分もサイトを運営するにあたって、この「相田みつをの店」を見習おうと思います。

いや、これからポエムをやるとかそういうわけではなくて、心構えや姿勢とかをです。
ここのがんばりを見てると大事なものを取り返せる気がします。

 相田みつをのドラマで、「わかりやすい作品を作ろうとすると芸術は堕落する」という台詞が出てきました。
でも「わかりやすさ」は言い換えれば「伝わりやすさ」でもあると思います。
つまり相田みつをの詩が多くの人にとって分かりやすいということは、彼の思想が多くの人に伝わっているという証明でもあるのです。

 さらにドラマでは相田みつをが「世の中は上を向いているのにお前の詩は下を向いてるとしか思えない。こんなものは負け犬の遠吠えだ。」「庶民ではなく世間を動かしている勝ち組に対して詩を作れ」と責められるシーンも。

しかし本人は自身の詩に対して「よく負けた、見事に下を向いてるものばかりだ」と笑い、奥さんにも「負けっぷりが良い」と励まされていました。

今や「負け組への讃歌」が勝ちにいける秘訣であると結論づけられた瞬間。


...久米田先生、がんばって下さい。


 最後に、「相田みつを」になりきって書いた言葉をもってしめたいと思います。



※大町さん見てるかな(身内ネタ)


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■12月26日:東京ミレナリオ見れないよ

25日。クリスマス。
みなさんどこで誰と過ごしましたか
なんて聞けもしない、この日ほどナーバスな日もないでしょう。

聞かれる前に言うと、ちんは東京ミレナリオ見に行きました。友達と。

 まあ見に行ったといっても見れなかったんですよ。
タイトルにもある通り...ミレナリオ見れなりお〜とか言ってました。
絶対こういうこと言ってる奴、他にもいる。

 まず甘く見ていたんですね全てにおいて。

なんせ最初、東京ミレナリオを東京ミリオネアと間違えていたんです。
さらに「ミリオネアじゃなくてミリオンだよ」と修正になってない修正までしていた。

5時半から9時までの点灯時間、光に虫がたかるように聖夜、カップル達が群がってくる。

御茶ノ水で画材、神田でエロ本や写真集を物色して大手町に着く頃には8時をまわっていた。
御茶ノ水と神田、神保町にクリスマスムードは皆無と言っていい。

 入り口の遥か手前から行列ができていて、まるで某イベント会場のような光景。
いっこうに前に進まない。時間だけが過ぎる。
語尾に「なりお」を付けて会話し始めたりする。
「あそこの女、怖いなりお〜」
通路の隅で大きな腹をした女が横たわってた(妊娠中?通る人みんながチラチラ見ていく)。 

 待ってる間、後ろのおばちゃんにケータイの待受を見られ、しかも読み上げられた。
「”ダメ人間だもの”?」
前回のコラムで書いた画像を待受に流用していたけど猛烈に後悔。

 寒い中入り口前で待つ間、衝撃的な一言をスタッフから浴びせられる。

「今並んでいる方は中の作品は見れません」

なんだそれは!!
中の作品を見に来たのに入口しか見れないならポスターだけで事足りるし。

「せめて先っぽだけでも中に入れさせてくれよ〜」※コージ苑の丸山くん

 並んでる人の前に進むスピードが自然と速くなってくる。
「もしかして少しくらいは見れるかもしれない。」
なんて淡い期待を抱きつつ入り口までたどりつく。
「やっと見れるよ」と思った瞬間、九時になり全ての光が目の前から消え失せた。

うぉぉおおおい!!!
大ブーイングが起こりみんなの心が一つに。
なんか「お前らの先に光はない」と言い渡された気がして切なくなった。

とまあこんな感じで悲惨なクリスマスになってしまいました。
あんなに突如目の前を襲う闇がまぶしかった瞬間はないです。

これじゃあまりにも哀しいので今度こそ奴の中に入ってやろうと計画中。
寸ドめなんて次はナシだぜ!ハフハフ※コージ苑の丸山くん


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というわけで。

見なきゃ年は越せないと思いリベンジしてきました。

反省を活かし開始時刻前に並ぶも人はやっぱり多かった。

でも前回よりはスムーズに入り口までたどり着けました。


この間はさんざんじらしやがって!!今度こそお前の中に入ってやる。
※妄想実況開始


ほらほら中を見せてみろ。


綺麗だよ...デジカメに撮ってネット公開してやろう。


下から見上げる一つ一つは案外ショボい。


中はワンパターン、外から見た方が綺麗とか話していたのを聞く。
でも光の回廊というだけあって中を歩くと気分がいい。


出口。はぁすっきりした。


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■12月31日:ベストセラーから日本の読書を考える

 大学生になったので沢山本を読もうと思ったのに、今年のベストセラーをあまり読まないで今年が終わってしまいました。

これはいけないと思ったけど今さら買いあさるのも面倒なので、これですますことに。

別冊SIGHT rockin'on より


青山ブックファーストの6位に置かれていたので手に取ってみてみたら「かってに改蔵」が書評対談に含まれてたので買ってしまいました。

 日本を代表する辛口書評陣が今年話題になった本をバッサバッサとなぎ倒し、プロが勧める読むべき本を指南する本です(編集部のコピーのまとめ)。

 本とか芸術は本来、個人がどう感じるかの問題なので批評に腹を立てたりするのは違うと考えていますが、なかなかハラハラするものですね。

本全体に流れる空気は「ベストセラーだけで日本の文学を語ってはいけない」でしょうか、自分はベストセラーと呼ばれる本をそんなに詳しく読んでないので傾向だけを分析してみます。

 まず芥川賞のあの二冊。

 『蹴りたい背中』
→書評:なんだかよくわからない感情をなんだかよくわからない行為にするために全身全霊をかけて文章を作ってる。

 『蛇にピアス』
→書評:普通。過激と思われがちだが古典的青春小説。

書評まとめ:若者が読書するようになってよかったね(笑)。

(笑)がポイントか。

 ちん的分析↓
『蹴りたい背中』:綿矢りさが可愛いからつかみはオッケー(改蔵ネタ)。
『蛇にピアス』:エロい作品て読みやすいんです。
友達に色んな本を貸したけど、ちゃんと感想が返ってきたのは村上龍の『限りなく透明に近いブルー』ぐらいでした。

朝日新聞のbe Extra Booksでリリーフランキーと金原ひとみの対談があって、「金原さんは人間の臭さがわかってる」とリリーさんが『蛇にピアス』の「春夏秋冬の中で夏のセックスが一番好きなのは、汗とアンモニアが混ざった匂いが好きだから、というのもある」という一節を絶賛してました。
官能小説や耽美派の小説にはエロに匂い(臭い)や味などの表現は不可欠で、それを普通の小説に持ち込んだのがそれだと思います。

実際その特集で金原ひとみが読んでいた本として紹介されたのが、『エロスの果て』『眼球譚』等それ系ばっかりだったので影響受けたんでしょう。


 続いては『負け犬の遠吠え』
三十代以上の未婚女性の生態を描いて三十万部突破。

書評:当事者の視点だけで、考察されてないので薄っぺらい。
「結婚できない女=負け犬と受け取った奴の頭の方が問題」という意見も。
まあここで勝ち組負け組について語ると改蔵の感想ネタがなくなるのでこの辺にしときます。


 今年流行った本の傾向は『キッパリ!』『13歳のハローワーク』や”〜の方法”がタイトルに付く本、堀江社長のビジネス書等のうさんくさいハウツーものが大人気でした。

ちんの好きな批評家、岸田秀先生は”嫉妬の時代”に「明快な処方せんを欲しがるのは、それ以上ものを考えたくない思考怠慢、一種の奴隷根性である」と書かれていました。

どうすればいいか考えることを放棄して責任を負うことを回避しようとする者が明快な処方せんを欲しがるということです。その通りにやってみてうまくいかなかったら「おれは処方せん通りにやっただけで間違った処方せんを出したあいつが悪いんだ」という具合に。

問題を解決するには本人がその場でいちいち考えて実行してその結果に責任を持たなきゃならないのに「こうすればうまくいく」なんて万人に向けて発信する奴はインチキ野郎に違いないです。

『13歳のハローワーク』なんて一つ一つの仕事についての分析が甘く、価値判断が全部保留されて責任を問われない文体にしてるというからヒドい。
なんせ職業に風俗嬢、パチプロなんてのもある。

無責任な人間に無責任な人間が従う無責任社会!
...なんて書き始めるとまた改蔵の感想ネタがなくなるのでこの辺に。


 あと話題の書といえば『電車男』
人に凄い勧められる本だけどなんとなく手に取るまでいかない本です。
書評の紹介文『今世紀最高の恋愛小説』に「今世紀とか言ってまだ4年程度しかたってねえだろ」等のツッコミが入る。

ただこういうダメな男ががんばる本が流行るのは良いと思う。
特に最近はダメダメさや情けなさの共感を誘う本が人気みたいです。

『なんとなくクリスタル』『太陽の季節』が流行るよりマシだと思います。
『太陽の季節』は昔保健体育の教師が「カッコいい男がカッコいい青春を送る物語のどこがおもしろいんだ胸くそ悪くて反吐が出る」と言ってました。

これからは情けなさを晒して笑おう系の平和な本が流行るかもしれません。


 漫画の批評では『DEATH NOTE』が「ダークなドラえもん」と評されててなるほどなと思いました。
ようは賢いのび太君が野心を持ってドラえもんの秘密道具を利用するみたいな話なわけで、それを少年誌でやることに意義があるというようなことが書評にありました。
ジャンプ連載のドラえもんもどきだと、たるるーとくんとか思い出します。

 そして『かってに改蔵』...

終わったから取り上げた、延々と今でも続いてたら一生取り上げなかったみたいなことを推薦者は書いてたので複雑な気持ちに。
この作品が語られるのに引き合いに出された作品が『パタリロ!』『マカロニほうれん荘』『幕張』『ケロロ軍曹』など身に覚えのある作品ばかりだったのでやっぱり好きな作品は無意識に偏るのかと再認識しました。

 『幕張』の木多康昭先生は『代表人』以来見かけないし、久米田先生も復活しないのか今後とても気になるところです。

【追記】
この「かってに改蔵:書評対談」の詳しい内容は「回想」に収録しました。


 以上、2004年の読書シーンを振り返ってみましたが、毒を吐ききらないうちに新年を迎えてしまいました。
しかも年賀状すら出してない...というか今年は個人的に喪中にしたいです。
いまだに打ち切りの傷が完全に癒えていません、他の人がまだ続いてる好きなものについて語ってるのを恨めしく思うのは別れた後ノロケを聞かされる時の気持ちに等しい。

2005年はあらゆる意味で充実した時を過ごしたいなと思います。
自分のオススメする本の紹介は次回にまわします、長くなってしまうので。
それでは年の最後にこんな長文にお付き合い頂きありがとうございました。


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