聖剣伝説2


はじめに■


はるか昔、マナの力を使った文明が地上に栄えていた。
やがて人々は、マナの力を戦争に利用するようになり、
マナの要塞と呼ばれる巨大な船を生んだ。
あまりに巨大なその力は、神々の怒りにふれ、
神獣が地上につかわされた。
要塞と神獣の激しい戦いは、世界を炎と毒で包み、
地上からマナが失われていった。
その時、聖剣を携えた勇者によって要塞は落とされ、
神獣も人々の前から姿を消した。
戦争によって文明は失われたが、世界に再び平和が戻った。

時は流れ、歴史は繰り返す・・・



これより管理人によるSFC聖剣伝説2についてのユルイ語りが始まります。

 確か小2くらいのことだったか、このゲームと出会ったのは。
あのころ雑誌に盛んに特集が組まれていて、それに使われていたキャラクターのイラスト(特にプリム)が可愛かったのを覚えています。
あの絵は雑誌掲載用のものだったのか説明書や攻略本にも載ってなくて残念。
ちなみに説明書や攻略本に載ってるキャラクターイメージは粘土人形です。
(ねんどろいどの先駆けと言っても過言ではない)

 まあそれでゲームを購入した友人が一緒にやろうと誘ってくれて友人は主人公、ちんは喜んでプリムを操作しました。ちなみにいつも鞭を装備させていました。
いや、杭を渡るためなので「幼いながらそんな傾向が…」と誤解しないで頂きたい。

 そうそう聖剣2は十数年も前のARPGであるにもかかわらず、なんと3人プレイができたんですよ、略して3P(略すな)。
動きもウィンドウもなめらかで、あの頃にしては映像もがんばってたし、音楽も重厚な美しさを誇るそれはもうてんこもりの画期的なゲームだったのです。
それだからなのかバグが多いのが悩みどころなんですが、そんなのも気にならないくらい、ちん的にはおもしろいゲームでした。

 聖剣2のバグで代表的なものは「ボスを倒したあと部屋から出られない」でしょうか。
大体ボスって長いダンジョンの最後の方に出てきたりするから、これが起きると今までの努力が全部ムダになってしまうわけで血の涙モンです。

 でもちんはそんなに遭遇したことないです。ロムによって違うのか?
逆に普通のときにわりとよくバグります(それはそれで嫌だが)。
以前ルナティック(何が起こるかわからない魔法)を使ったら、あざやかな色彩が画面中とびちりモンスターが見たこともないような姿になって「敵はよわっちくんになった!」という表示が出たまま停止・・・というバグがありました。
この場合の表示は素直に表示は「なんとバグった!」にした方が適切だろうに。

というか魔法の効果でバグ起こるとかイヤ過ぎです。
多分”太古の昔(微妙な言い回し)に失われし禁断の魔法”とかよりある意味最強(凶)だと思います。
とにかくそれ以来怖くてルナティック使えません。

 あと他にビックリしたバグ(?)といえば、マナの聖地でグローブ装備したプリムがモンスターを背負い投げしたらいつも通りドスンと画面が揺れたんですが、なぜかその振動が止まらず、しばらく画面揺れっぱなし、というものがありました。
最初それが地震かなにかの起こりうるイベントの一部かと思って、そのまま進めてったら酔って気持ち悪くなりました。

それにしてもグローブ装備してるプリムはたまらんですな。
特にパイルドライバー(相手の頭を両ももで挟んで腰を使い逆さに叩きつける技)が素晴らしい、皆さんも一度は「モンスター羨ましい」「あの技くらいてえ」などと思った事あるのではないでしょうか。

話が下世話になってきたので、ここらでキャラについて語ってみようと思います。


キャラについて

ランディ:滝壷に落ちても「いてーっ!」ですむイジメられっこ主人公

気弱な少年で一人称が「ぼく」という設定の主人公はスクエアで珍しいと思う。「よせよう」とか最初言ってたのにそのうち「許せねえぇっ!」なんて言葉遣いが豹変していく様がいい。強く成長するにつれて髪形にふさわしい性格になっていくわけです。それにしても身長174cmで近所の悪ガキにいじめられてるってなんか違和感があるな。
なんとなく声はキテレツのイメージでした。(ポポイ、コロ助かよ)

プリム:ジャイ●ンみたいな婚約者から逃れて恋人を探す令嬢

超好みです。小学校の時からその気持ちは変わらない。
ゲーム内での彼女に関する「瞬間最高萌え率」は”帝国古代遺跡寺院で生気抜かれてる瞬間”82moeです。帝国関係のイベントは萌えの宝庫ですよ。ヤキモチやくプリムもいいなあ。ちなみに「瞬間最高萎え率」は聖地でのアレ
にしても彼女のディラックに対する思いは凄まじいと思う。初対面、「人違いだった」ーってランディ全然ディラックに似てないし。幻覚を見るまできてるのか?そしてタナトス復活の元凶が彼女の父エルマンにあるのではと考えずにはいられない。

ポポイ:洪水ではるばる流され迷子になったタフな妖精

妖精なので性別不明ということですが女の子なら強力な萌えキャラになるだろう。にしても一番見た目年下なのに一番しっかりしてます。ラストらへんは思い出すだけでも涙が。あと名前入力のときに間違ってボボイにしてしまったりするのはよくありますが、友人はポパイにしてしまったことがあるとか。似ても似つかねえ。


 聖剣は1しか移植されてないので早く2と3も移植すればいいのにな。

聖剣2について語ってきましたが聖剣3も好きなので、同じようにまた聖剣3についてのコラムも書きたいなと思います。

 さてそんな大好きな聖剣シリーズなのですが最近の聖剣シリーズはスクエアの中でも特に迷走している部類に入ると思います。

最近発売された「Hero Of Mana」は、なんと聖剣3の世界の19年前が舞台となっているのです。

気になって公式サイトをのぞいてみると早速驚くことが。
聖剣3の主役の一人にアンジェラ(ちんの最萌えキャラ)という女子がいるんですが、新作「Hero Of Mana」では彼女の母親(ウ゛ァルダ)が主役の一人になっていたのです。
...でも聖剣3でアンジェラは19歳、それから19年前の設定だったとしたら、もう生まれてる計算になります。

公式サイトのQ&Aにも、そういった問い合わせがあったようで、それに対し

「アンジェラは生まれてないにしても、身ごもっている可能性が高いですね。というわけで、ウ゛ァルダを操作するときは慎重にお願いします。宿っているかもしれない新たな生命を守る意味でも。」

という説明がされていたのですが、とってつけた感が否めません。
しかもこの回答「発売前にかなり鋭い質問来ましたね(汗)」で始まってるんですが、ファンならすぐ思いつく疑問だと思います。

 今後の聖剣シリーズに期待できそうにない反面、スーファミの聖剣2、3は未亡人が亡き夫を美化するがごとく、ますます思い出の中で輝き続ける事でしょう。


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