参考書選びは受験を成功させる上で非常に重要である。よくない参考書で勉強してしまうと勉強時間のわりに 成績が伸びないことがよくあるからだ。また、成績が伸びないのは参考書が原因であるにもかかわらず、自分の頭に原因があるのだと 誤解し自信を喪失させてしまうことがあるからである。
志望大学が決まっている人の参考書選びのポイントは、ズバリ 「志望大学がよく出題する問題をわかりやすく解説している」である。 一般的な大学であれば、ポイントにあてはまる参考書は書店で数多く売られている。しかし、東工大の入試問題に似た問題を扱っている 参考書は少ない。一番ポイントに該当するのは、赤本なのだが、受験勉強初期段階では赤本の解説は理解できないはずだ。 そこで、自分の経験をもとに東工大受験生必須の参考書を厳選した。
東工大化学が苦手な人におすすめの1冊!
東工大化学でよく出題される「結晶格子」「蒸気圧」「熱」「中和」「反応速度と平衡」「有機物の特定」などの問題が、 今まで見てきた中で一番わかりやすく解説されている。2次試験対策はこれ1冊で十分である。 ただ、化学の基礎力がなければ、この参考書は使いこなせない。 そこで、化学の参考書の使い方を提案しよう。