東京工業大学(東工大、Tokyo Tech)は、工業分野の技術者育成を目的として設立された東京職工学校を発祥とし、127年の歴史をも つ日本最大の理工系大学です。2007年度のThe Times Higher Education Supplementの世界大学ランキングによると、Technology(工学)分野で世 界第22位(日本第2位)であり、総合ランキングでは90位(日本第4位)に入っている。
歴史
1881年5月26日 台東区 蔵前に東京職工学校を設立
1890年3月24日 東京工業学校と改称
1901年5月10日 東京高等工業学校と改称
1924年4月21日 校舎を目黒区 大岡山へ移転
1929年4月01日 東京工業大学へ昇格
東工大生
東京の大学なので、やはり東京や神奈川、千葉、埼玉出身の人が多い。女子学生の数は圧倒的に少なく、キャンパスを 歩いていると留学生をよく目にする。現役と浪人生の数を比較すると、現役の方がやや多いようであるが浪人生も多い。東工大生は東工大に入学 してくるだけあって理系的に考える人が多い。東京、神奈川、千葉、埼玉出身の人は実家から通うことが多いが、遠い人は大岡山周辺で一人暮らし することが多い。入試の英語が比較的簡単なため、英語が苦手な人が多いようである。
大岡山キャンパス
体育館の裏手に位置するグラウンドは、区と区の境界にあたり、バッターボックスの右が大田区、左が目黒区である。「大岡山」という名前だけ あって、キャンパス内には坂が多く移動が大変である。大岡山キャンパスはとても広いので、キャンパス内を自転車で移動する人も多 い。本館の前の桜並木の辺りでは、学外の人を目にすることが多い。子供の遊び場として利用されていたりもする。
大岡山キャンパス周辺
大岡山駅前にはマクドナルドや東急ストアがある。駅から北に向かうと、大岡山北口商店街がありさまざまな食べ物屋がある。2009年にセブンイ レブンがキャンパス内にでき、昼休みには非常に込み合う。24時間営業ではなく、大学が長期休暇中は営業していない。
講義
理系の大学だからといって、文系の科目を勉強しないわけではない。経済学や心理学、音楽論などの文系科目も勉強できる。 外国語については、英語と第2外国語(ドイツ語、フランス語、中国語、ロシア語の中から選択)を勉強する。 しかし、語学の講義は他大に比べると物足りない。 1年時にはスポーツ実習があり、バドミントン、テニス、 バレーボール、ソフトボール、サッカー、トレーニング、気功といった中から好きなもの を選び、体を動かす。
サークル活動
主なものに、鳥人間コンテストで優勝経験のあるMeister(マイスター)や混声合唱団のコール・クライネス、サイクリング部のサイクルサッカー 班がある。毎年10月に行われる工大祭(オープンキャンパスでもある)で、サイクルサッカーの実演があるので興味のある人は見に行くとよい。毎週 水曜日は講義が午前中で終わるので、午後はサークル活動やアルバイトにあてられる。
学食
第1食堂、第2食堂、第1食堂の上にあるカフェテリアが、学内で食事をとるための主な場所である。また、食堂前ではお弁当が売られている。食 堂で使うお金は、1食当たりだいたい400〜500円である。お昼時には大変混むので、時間を少しずらして行くとゆっくり食べられる。
住まい
大岡山周辺で物件を探すと、トイレとバス付きの物件では家賃6万円以上が普通である。敷金、礼金もかかるのが普通なので、一人暮らしをする 際には多額の出費が必要である。前期試験で合格した受験者は早めに物件をおさえておいた方が良い。これができるのが前期試験合格者の特権であ る。後期試験合格者の物件探しはなかなか難しいようである。