9割の病気は自分で治せる


9割の病気は自分で治せる 中経の文庫
この本によると病気は3つのカテゴリーに分類される。
カテゴリー1 医者がかかわってもかかわらなくとも治癒する病気
カテゴリー2 医者がかかわることによりはじめて治癒に至る病気
カテゴリー3 医者がかかわってもかかわらなくても治癒に至らない病気

医者の使命はカテゴリー3を2にしていく。カテゴリー2を1にしていく。来院者からカテゴリのトリアージ(区別)をする。カテゴリー1はおいしい患者だが自己治癒できることを告げることが必要。

医師一人当たりの年間外来患者数は1998年財務省提示データによると
日本:8421人
アメリカ:2222人
1回当たりの治療費
日本:7000円
アメリカ:62,000円

日本の患者はほとんどカテゴリー1のため、医者一人当たりの患者数が多く、長時間待って、診察は数分が実情。

OECDの2007年のデータでは設備は、人口100万人当たりMRIは
日本:40.1台
アメリカ:26.6台
設備費回収のためたくさんのおいしい患者をMRI検査することが日本は必要な風潮


体の状態には3種類ある。
状態1 恒常性が健全に保たれている状態:健康
状態2 恒常性が崩れかかっている状態:未病
状態3 恒常性が崩れ、そのままでは元にもどらなくなっていて、悪化している状態:病気

中国の伝統医学である「中医」では未病の状態を対処していく考え方
西洋医学は病気となってからそれの治療にとりかかる考え方

国別のGDPに占める医療費の割合は、OECDデータ2008によると
日本:8.2%
アメリカ:15.3%
であり日本は少ないが、政府は医療費を抑えることに躍起になっている。
また、各国の公共事業費はOECD1995年度データでは、
日本:3279億ドル
アメリカ、フランス、ドイツ、イタリア、イギリス、カナダの合計:2682億ドル
日本の公共事業費は異常なほど巨額なので、民主党が躍起で減らそうとしていることは理解できる。

薬はある意味毒だから、長期の利用は恒常性を自己で調整できなくなるため、よくない事をつくづく認識した。

商品名: 9割の病気は自分で治せる
価格: 600
説明: 中経の文庫 著者:岡本裕出版社:中経出版サイズ:文庫ページ数:254p発行年月:【内容情報】(「BOOK」データベースより)風邪や、高血圧、糖尿病、頭痛、不眠症などの慢性疾患は、本来、自己治癒力で治るもの。安易に病院や薬に頼り続けると、知らず知らずのうちに体が蝕まれ、病院の経営を助ける「おいしい患者」になってしまいます。生活習慣を改めるなどの根本的な治療が、いかに体に必要なのか、現代医療の驚くべき実情とともに、わかりやすく解説します。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 医療現場の今/第2章 病気の「常識」は「非常識」/第3章 健康と病気の境/第4章 自己治癒力を高めよう/第5章 賢い医者の活用法/第6章 みなさんが日本の医療を変える【著者情報】(「BOOK」データベースより)岡本裕(オカモトユタカ)1957年大阪市生まれ。e