なぜ、脳は神を創ったのか
なぜ、脳は神を創ったのか
フォレスト出版 苫米地英人
不確定性原理、不完全性原理等から万能の神は存在しないことが
記載してある。もし、神が存在するなら、不完全な神ということらしい。
釈迦は神を否定しているのだが、現在は釈迦の教えに沿ったように
仏教はなっていないとのこと。
釈迦の教えとして、あの世について語ること、その前に未来について語ること
それは全て妄想だから、目の前のやるべきことをやりなさい。
釈迦はお経唱えることを否定していたし、戒名でお金をとることも勧めていないそうだ。
(おまけ
戒名について調べてみた感想)
また、
アメリカのWASPについては知らなかった。
特に印象に残ったのは、
21世紀に必要なのは、生存権と機会の均等であるとの話。
・世界の6人に1人は飢餓状態にあり
世界は人の生存権を保障できていない。
・世界の何処でも機会の均等は保証されておらず、
アメリカWASP、インドのカースト等の他
日本においても国会議員の親を持つ人は、そうでない人と
選挙で当選する確率が1万倍違うということからも
保障されているとはいえない。(選挙の地方の格差の
4〜5倍が問題になっているのに、1万倍は問題にならない
のはおかしい)
ということ。
この世に唯一絶対の価値の尺度は無く、他人の価値観を捨て、自分の
価値観で生きろ!ということで本は締めくくっていますが、
自分の価値観を持つためには、真実を知ることが重要だと思いました。