●● 全日本センサ化特論 --- せいりゅう。さんよりいただきました! ●●
センサカの赤飯話も無事コミックスにまとめられ、ひとつの大きな区切りが付いてしまった。
また新たな波乱が起こるまで、我々ギャラリーはずっと待ち続けるのでしょうな。
しかし、我らが千太郎くんと坂本さんについて、まだまだ考察したいことはいっぱいある。
ここでまた今までのお話を全て読んで、感激もひとしおである。
いろいろな”節目”を迎えるこの時期だからこそ、敢えてぶち込んでおこう。
まず、千太郎×坂本は知りあってからこれまでの長い期間、ず〜っと険悪だったのか！？
これ絶対答えはノーだよな〜。
確かに坂本さんが一方的に千太郎くんのことを忘れていて、お互いムキになり易い性格だから、再会を果たした一時期はそりゃあもう邪険に扱いたい存在だったはず。
いざ正面からぶつかって交際（というより交流？？）を始めてみても、しばらくの間互いにどう接すれば良いかとまどっていた様子が窺える。
でもこれは『ダーリン』本編の中だけで想像していたからであって、『ハニー』を見る限り、２人仲良く映画を観たり、美味しいレストランで食事を楽しんだりしている。
また最近では、彼らが完全に脇に回った『ダーリン２００８』内で、一緒に京都を旅行している。
よっぽど互いに親しみを感じていなければ、旅行など計画しないだろう。
学生時代も、様々な機会に顔を合わせ、行動を共にしていたことは多かったようだ。
つまり平凡な日常の中では、彼らは普通に波長の合う先輩と後輩。
年がら年中、口を開けば争っていたという訳では到底あるまい。
ちょっとした事件が舞い込んで来て、そこで喧嘩が勃発すると画が強くなって盛り上がるから、常にその部分がフィーチャーされて来ただけであろう。
坂本さんが千太郎君をパシリに使っていても、もはや建前の範疇であるという気さえして来た。
千太郎くんにしてみれば下心がある訳だから、愛しい彼女に好きなものを与えたい、いっぱい喜ばせたいーと、不器用ながら精一杯の愛情表現。
だが坂本さんはそれに気付く気配はない。
健全でしごく平和な毎日。
お互いを意識していながらも、「いざ”恋愛”に持ち込んでみた時にどうなのー！？」ってことで、ちょっと時間がかかっちゃったんだよね。
思い込みの激しい不遜男×プライドの高い俺様男。
こうやって敢えて欠点をあげつらってみると、こりゃ一筋縄では行かないわ（笑）
坂本さんファンにとっての彼の魅力って…？？
やはりツンデレ？
それともツリ目？
もはやギャグと化した高慢な発言の数々？
個人的に心を持って行かれたのは、アノ前髪の質感ですね！！
細くて柔らかそ〜。
横向きの顔で、ちょっとうつむいた時に顔にかかるあの感じがたまらない！！
自分の場合なら途中でウザくなって切るけどね（笑）
人があの長さならばいいのよ。
『ミステリーボニータ』連載時代の扉絵に、学ラン姿の坂本さんの髪にリボンが結ばれているのがあったよね？
（あの絵で”受”確定、フッ。）
サラサラの髪だけで色香が漂うってのに、リボンとか軽く犯罪！
あれで５人は落とせるだろうな〜って思ったもん。
初期の頃の坂本さんは、とにかくキザでナルシストっていうイメージだった。
ちょっとした詩的な言葉の選び方とか、ワインを優雅に飲む仕草とか、あぁこの人場数を積んで来たんだな〜って。
千太郎君と再会してからワガママな態度が見えて来て、実はかなり分かり易い人間的な人なんだって思うようになった。
あと、漫画では最近やけに彼のツンデレな面を推してるようだけど、「いや〜、すまんな〜。」みないな人の良い感じが出る所も私は結構好きよ。
対して千太郎くんは…これはもう期待を裏切ってくれたというか…。
坂本さんに対する気持ちは一直線なのだけど、あくまでもドライなんだよね。
デレデレした部分を見せないから、そこまで甘い言葉を吐かない。
そんでもって告白のタイミングも、『ダーリン』史上最も遅い！！
未だ恋愛を”心”じゃなくて”頭”で考えて動いている印象を受ける。
まあ、そこが彼の魅力なんだけどね。
千太郎くんは決して恋愛体質ではないだろうけど、時代の求めに応じるように”ギャップ”に完全に心を持って行かれたんでしょうな。
坂本さんの、根は心がすごく優しい所。
アレ、ギャップ以外何者でもない！！
そんな坂本さんに一目惚れして虜になり、気持ちが止まらなくなった。
理屈じゃないから、今後も彼は認めないかなー。
それにしても、千太郎くんには理性が吹っ飛ぶ瞬間が無いの〜？
結局この人をたじたじして、意外な一面を露わにすることが出来るのは、勢い重視の”小生意気なガキ”なんじゃないのか！？
『ダーリン』でいうと北千住くんみたいな…？？
今後も千太郎くんは坂本さんとの新婚生活において、”必殺仕掛人”的なポジションで我が道を行くことだろうー。
なんだかんだで、ダーリンキャラの中で千ちゃんが一番の変人ですよ！！
---
どうも〜!
せいりゅうさんから2012/4にお預かりしていたのですが、さんざんぱらupしそこなっていたのを新年明けて新たな気持ちであげさせていただきました!本当にすみません…(>_<)!
せいりゅうさんのセンサカ愛が熱いよ・・・!
私もこの頃はダーリンキャラのメンバーの中ではむしろ桂氏の方が坂本氏よりもおかしな思考してるよなあと思いだしましたよ(遅い)。
また熱きダーリントークお待ちしております〜ヽ(^o^)丿
また新たな波乱が起こるまで、我々ギャラリーはずっと待ち続けるのでしょうな。
しかし、我らが千太郎くんと坂本さんについて、まだまだ考察したいことはいっぱいある。
ここでまた今までのお話を全て読んで、感激もひとしおである。
いろいろな”節目”を迎えるこの時期だからこそ、敢えてぶち込んでおこう。
まず、千太郎×坂本は知りあってからこれまでの長い期間、ず〜っと険悪だったのか！？
これ絶対答えはノーだよな〜。
確かに坂本さんが一方的に千太郎くんのことを忘れていて、お互いムキになり易い性格だから、再会を果たした一時期はそりゃあもう邪険に扱いたい存在だったはず。
いざ正面からぶつかって交際（というより交流？？）を始めてみても、しばらくの間互いにどう接すれば良いかとまどっていた様子が窺える。
でもこれは『ダーリン』本編の中だけで想像していたからであって、『ハニー』を見る限り、２人仲良く映画を観たり、美味しいレストランで食事を楽しんだりしている。
また最近では、彼らが完全に脇に回った『ダーリン２００８』内で、一緒に京都を旅行している。
よっぽど互いに親しみを感じていなければ、旅行など計画しないだろう。
学生時代も、様々な機会に顔を合わせ、行動を共にしていたことは多かったようだ。
つまり平凡な日常の中では、彼らは普通に波長の合う先輩と後輩。
年がら年中、口を開けば争っていたという訳では到底あるまい。
ちょっとした事件が舞い込んで来て、そこで喧嘩が勃発すると画が強くなって盛り上がるから、常にその部分がフィーチャーされて来ただけであろう。
坂本さんが千太郎君をパシリに使っていても、もはや建前の範疇であるという気さえして来た。
千太郎くんにしてみれば下心がある訳だから、愛しい彼女に好きなものを与えたい、いっぱい喜ばせたいーと、不器用ながら精一杯の愛情表現。
だが坂本さんはそれに気付く気配はない。
健全でしごく平和な毎日。
お互いを意識していながらも、「いざ”恋愛”に持ち込んでみた時にどうなのー！？」ってことで、ちょっと時間がかかっちゃったんだよね。
思い込みの激しい不遜男×プライドの高い俺様男。
こうやって敢えて欠点をあげつらってみると、こりゃ一筋縄では行かないわ（笑）
坂本さんファンにとっての彼の魅力って…？？
やはりツンデレ？
それともツリ目？
もはやギャグと化した高慢な発言の数々？
個人的に心を持って行かれたのは、アノ前髪の質感ですね！！
細くて柔らかそ〜。
横向きの顔で、ちょっとうつむいた時に顔にかかるあの感じがたまらない！！
自分の場合なら途中でウザくなって切るけどね（笑）
人があの長さならばいいのよ。
『ミステリーボニータ』連載時代の扉絵に、学ラン姿の坂本さんの髪にリボンが結ばれているのがあったよね？
（あの絵で”受”確定、フッ。）
サラサラの髪だけで色香が漂うってのに、リボンとか軽く犯罪！
あれで５人は落とせるだろうな〜って思ったもん。
初期の頃の坂本さんは、とにかくキザでナルシストっていうイメージだった。
ちょっとした詩的な言葉の選び方とか、ワインを優雅に飲む仕草とか、あぁこの人場数を積んで来たんだな〜って。
千太郎君と再会してからワガママな態度が見えて来て、実はかなり分かり易い人間的な人なんだって思うようになった。
あと、漫画では最近やけに彼のツンデレな面を推してるようだけど、「いや〜、すまんな〜。」みないな人の良い感じが出る所も私は結構好きよ。
対して千太郎くんは…これはもう期待を裏切ってくれたというか…。
坂本さんに対する気持ちは一直線なのだけど、あくまでもドライなんだよね。
デレデレした部分を見せないから、そこまで甘い言葉を吐かない。
そんでもって告白のタイミングも、『ダーリン』史上最も遅い！！
未だ恋愛を”心”じゃなくて”頭”で考えて動いている印象を受ける。
まあ、そこが彼の魅力なんだけどね。
千太郎くんは決して恋愛体質ではないだろうけど、時代の求めに応じるように”ギャップ”に完全に心を持って行かれたんでしょうな。
坂本さんの、根は心がすごく優しい所。
アレ、ギャップ以外何者でもない！！
そんな坂本さんに一目惚れして虜になり、気持ちが止まらなくなった。
理屈じゃないから、今後も彼は認めないかなー。
それにしても、千太郎くんには理性が吹っ飛ぶ瞬間が無いの〜？
結局この人をたじたじして、意外な一面を露わにすることが出来るのは、勢い重視の”小生意気なガキ”なんじゃないのか！？
『ダーリン』でいうと北千住くんみたいな…？？
今後も千太郎くんは坂本さんとの新婚生活において、”必殺仕掛人”的なポジションで我が道を行くことだろうー。
なんだかんだで、ダーリンキャラの中で千ちゃんが一番の変人ですよ！！
---
どうも〜!
せいりゅうさんから2012/4にお預かりしていたのですが、さんざんぱらupしそこなっていたのを新年明けて新たな気持ちであげさせていただきました!本当にすみません…(>_<)!
せいりゅうさんのセンサカ愛が熱いよ・・・!
私もこの頃はダーリンキャラのメンバーの中ではむしろ桂氏の方が坂本氏よりもおかしな思考してるよなあと思いだしましたよ(遅い)。
また熱きダーリントークお待ちしております〜ヽ(^o^)丿
