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国際活動

砂漠化とは

地球環境と砂漠化

砂漠化とは、人が住んでいたところや植物の生えていたところが気候変動や人間の活動によって不毛の大地に変わってしまうこと。今、地球上にある陸地の約1/4、世界人口の約1/6が砂漠化の影響を受ける。さらに1秒に1,900uの速度で砂漠が進み、年間に6万Ku、四国と九州を合わせた面積に相当する。

砂漠化の原因

砂漠化は気候的要因と人為的要因に分けられる。気候的要因としては、継続的な干ばつ、特に大干ばつの後に降水量が減り続けることで、脆弱な生態環境に破壊的なダメージを与える。人為的要因として過放牧や過耕作、塩害、森林伐採などによって、植物が少なくなり、大地は荒れ果ててしまう。しかし、砂漠化の根本的な原因は、やはり貧困および急激な人口増加といった社会・経済的な問題にある。砂漠化は貧困をもたらし、貧困は更なる砂漠化を招くという悪循環が続いている。

砂漠化の対策

1996年12月、進行し続ける砂漠化に歯止めをかけようと"砂漠化防止条約"が発行された。世界各国は連帯・協力して、砂漠化によってもたらされた問題の解決、持続可能な発展の対策を模索している。NPO法人世界の砂漠を緑で包む会は、ゴビ砂漠の中国内モンゴル自治区阿拉善地域で、砂漠化防止、環境教育と国際交流をテーマとする総合的な砂漠化防止活動を実践している国際NGO団体である。砂漠化防止には、緊急課題である砂漠の拡大を防ぐと、砂漠化問題の根本である地域住民の環境意識の向上と循環型地域づくりのモデル事業を展開している。


平成23年7月25日〜29日当会の事業地を訪問された、JICA中華人民共和国事務所次長岡田実氏(JICA中華人民共和国事務所 liさんも同行)。草方格による植林地を見聞、考察された。


右からJICAOB会太田様、呉専務理事、岡田次長、JICAOB会宮前、大沢会長。

2013年度訪中植林

 3月下旬、金沢市日中友好協会と共に訪中し3ヶ所で植林活動を行った。
・ 砂漠:    内モンゴル自治区アラシャン(阿拉善)盟
・ 陥没地帯:   寧夏省呉忠市孫家灘
・ 3千米の高原: 青海省西寧市楽都県
    
    訪中時の植林作業

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