主催挨拶
このサイトの背景画像にしてある写真、前回の1コマです。
どう見えましたか?
大会開催の個人的モチベーションにこれがあります。
DDRのプレイヤーであろうとそうでなかろうと、
沢山の人を巻き込んで一つの物を見て楽しむ。
主催の席から見ると、これがまたすごくいい光景なんです。
こんなゲームってそうそうないと思います。
そろそろ個人的にはDDRをゲームと称するのも違うような気もしていますが。
市内でも横浜駅に次ぐ大ターミナル駅のすぐ近く、
かつ人通りが多いながらも、必要以上に近隣のご迷惑とならない状態で
このようなイベントが開催できるのは、赤い風船様、
アミューズメントパークジアス上大岡店さんの多大なるご厚意によるものでもあります。
さて、前回は、FreeStylersというイベントが継続的開催が出来るかどうかの
”実験”でもありました。
そしてこれからは、関東のパフォーマンスイベントとして根を張れるかどうか。
表台という性質上、奇抜すぎるもの、一般客を置いてけぼりにするものは
提供できませんが、挑戦的なものはこれからも提案していく所存です。
そこで、新部門「コンボコンテスト部門」と「司会部門」を作ったわけですが、
…詳細については概要と、あと下で火雪に語られていますので割愛しますw
では、今回も晴天のもと、沢山の方にお越しいただけることを願いつつ。
by
U-ki
当サイトにお越しくださり、誠にありがとうございます。
私どものイベントは、大阪駅近くの茶屋町にある、
通行人の目にDDRが入る環境を参考にしています。
DDRが、ゲームセンターでブームを巻き起こしてから、14年近くの時間が過ぎました。
私の周りで、DDRを共通の趣味とした人脈ができたり、
はたまたプレイヤー同士が結婚したり子供ができたり…と、
「所詮はゲーム」では済まない何かを生み出してきています。
ゲームというものが何かと悪者扱いされることがある風潮の中、
DDRには身体を実際に動かすという抜きん出た特徴があるのも事実。
少しでもDDRを発端に、ゲームという娯楽そのもののイメージアップを図ることが、
将来に亘って優れた娯楽の登場を援護することに繋がるものと思います。
さて、今回は【コンテスト】のお題として「コンボコンテスト」をご用意しました。
「公式譜面で、最も多くのコンボ数を繋いだ人が偉い!」というルールです。
スコアパフォーマンスをやりづらかった、前回の反省を活かしました。
そして、人前に立つチャンスを色々な形でご提供するため、【司会部門】を設けました。
主催周りの一部の人脈に属したりとか、特定のゲームセンターとの繋がりがないと、
なかなかイベントスタッフを経験するチャンスってないのが実情だと思うんです。
そういうのを少しでも取っ払って、ユーザー主導のDDRイベントが
様々な主催者により開催される未来を私は望んでいます。
イベント主催の水馴れとして、手をあげてみて下さい。
私自身も実はまだ、今回が3回目のイベント主催で手探りなことだらけです。
あなたと一緒に成長できたらいいなと思います。
最後となりましたが、開催場所である「赤い風船」様、
筐体・什器類提供およびスタッフサポートを頂く「The
Earth(ジアス)」上大岡店様には
厚く御礼申し上げる次第です。
by
火雪
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