〒910-0018福井市田原2丁目6-11
TEL 0776-23-2695 FAX 0776-23-9061
舌下免疫療法
スギ花粉症の新しい治療が、保険適応となり 始まりました。
治療を受けた患者の7~8割は症状が軽くなり、1~2割の人は大量に花粉が飛んでいる状態でも薬を全く使わなくても済むようになりました。
舌下免疫療法は
少なくても2年以上続ける必要があり、治療の内容や副作用をよく理解した上で、根気よく続けていただきたいと思います
治療を開始する時期 花粉飛散時期は 舌下免疫療法は 開始するべきではなく(副作用は治療初期に起こりやすく
花粉の影響を受けるとさらに危険性が増すためです。) ★すぎ花粉飛散時期 は 治療開始できません。のでご注意ください。
すでに 宇賀治医院で治療開始の患者さんへ すぎ飛散時期も治療継続ですので 間違えない様にお願いいたします。
現時点では すぎ花粉症に対して最も有効な治療法であると考えられています。
←個室待合室(クリーンルーム)
宇賀治医院では、睡眠時診呼吸症候群の検査・治療を行っております。大きないびきをかく 夜中に何度も目が覚める 起床時の頭痛やだるさ日中いつも眠い 夜間の呼吸停止 等などの症状はありませんか?
簡易型により自宅検査でAHI:40以上ですと CPAPの治療が適応になります。
(入院せず 自宅で検査を受けれます。)
睡眠時無呼吸症候群による睡眠中の低酸素血症や高炭酸ガス血症は肥満、高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病と密接な関係があり、様々な合併症を高率に引き起こすことが報告されています。
インフルエンザ早期診断のために
ニキビ・アレルギー性皮膚炎 仕事に人間関係にストレスの多い現代社会 紫外線、エアコン、ほこり、花粉、ダニ、化粧 等など
肌環境は刺激が多く しかも不規則な生活やストレスなどから肌のバリア機能が低下すると 刺激が肌内部に侵入しやすくなります
そのために女性に敏感肌や乾燥肌、アレルギー性皮膚炎が増加しています。
一度 宇賀治医院 外来にて 相談ください。
診療時間
月・火 8:30~17:30
水 8:30~18:30
木 8:30~12:00
金 8:30~17:30
土 8:30~13:00
日・祭日 休診
ダイエット:元 大学病院で肥満外来も担当しましたが、無理なダイエット・減量は不整脈も出るため注意しましょう。
外頸動脈血栓 動脈硬化
検査でわかる動脈硬化度 血圧脈波検査装置
CAVI(Cardio Ankle Vascular index)
血圧に依存しない血管固有の硬さを示す指標がCAVIです。
CAVIは動脈硬化が進行するほど高い値となります。
蕁麻疹
アレルギー:アナフィラキシーとは
ハチに刺されたり、食物を摂取したのち
アレルギー反応により血圧低下や意識消失まで至った状態を言います。
一刻も早い緊急処置が必要とされ、処置が遅れると命の危険さえあります
アドレナリン自己注射器「エピペン」の使用指導を外来にて当院では行っております。
2005年に 日本皮膚科学会からわが国で初めての蕁麻疹ガイドラインで
ある「蕁麻疹・血管性浮腫の治療ガイドラインが発表された。
今回 2011年6月に 改訂版であり 新たに 「蕁麻疹診療ガイドライン」
と名称も改め、その内容も大きく改訂された。
内科的に基礎疾患が見つかる場合も多く 一度 外来にて相談ください。
リウマチは 超早期診断 が大切です。リウマチに超音波検査を実施。
腰痛・肩こり・関節痛 → トリガーポイント注射を
宇賀治医院では、発熱の患者
さんは 外の診察室にて個別に隔離して診察
しておりますので 発熱の患者さんは 受診時
受付に申し出てください。
感染拡大をおさえるため、ご協力をお願いいた
します。
←当院では 当然 写真の 医師の使用する最新式手動式体外除細動器を設置しております。
また 一般の方でも使用できるAEDも設置しております。
アトピー性皮膚炎はストレスや便秘でも悪化します。
ニキビ 正しい薬の塗り方でニキビ跡もキレイに
高血圧症、甲状腺、糖尿病、生活習慣病、
痛風、アレルギーを得意としています。
近年、高性能高周波数端子と新しいドプラシステムの普及により手指の関節炎の評価が可能となりリウマチ・RAの非常に有用な診断法になりました。
運動器疾患:関節や四肢の痛み、しびれ、関節可動域制限や筋力低下といった機能障害を生じるすべての疾患が超音波の対象になっております。より詳細な病態が把握できる診断材料として威力を発揮する検査となっております。
1981年総合診療部 総合診療科(総合診療医学)が設立され、その年すぐに入局し大学病院で訓練をつんできました。
糖尿病の患者さんへ
糖尿病治療の特徴として 病状が多様であること、症状の経過が長いこと、合併症が発症進行する場合があり定期的な合併症の
検査が必要なこと、日常生活を送りながら患者自らの意欲で治療を続けなければならないこと などが挙げられます。
当院には、日本糖尿病協会に所属する友の会 宇賀治医院「健寿会」があります。
日本糖尿病協会は、糖尿病に関する正しい知識の普及啓発、患者及びその家族への教育指導、国民の糖尿病の予防、健康増進への調査研究
を行う目的に1961年(昭和36年)に結成されました。毎月発行する「さかえ」は、糖尿病に関する最新の情報が多く継続的な診療・治療が必要
な糖尿病の患者さんにぜひ読んでいただきたいと思います。
甲状腺機能亢進症の
典型的な超音波像
欧米では、すでにこの薬が推奨され、にきびの標準治療のひとつです。 日本でも ようやく使える様になり 治療の選択肢が
増え ニキビの治療に困っていた方には、大変朗報と思われます。
↓卵巣嚢腫
子宮筋腫
トリガーポイント注射
腰痛・肩こり・肩の痛み・膝の痛み・股関節痛などにトリガーポイント注射をしております。
トリガーポイント(発痛点)に局所麻酔薬・抗炎症薬を使用することにより痛みを治療する方法。トリガーポイントをブロックすると交感神経の異常な興奮が抑えられ局所の血流が改善して発痛物質が抑制され痛みが緩和されると考えられています。(日本脊椎脊髄病学会)
医療DXを推進し 質の高い医療を提供できるように体制整備を行っております。
オンライン請求 オンライン資格確認を行う体制を有しています。
受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っています。
電子処方箋対応施設で ご希望が あれば電子処方箋を発行しております。
団塊の世代が75歳以上になる2025年には認知症患者さんが増加し700万人を超えるとの推計値が厚生労働省から発表されています。
認知症は、第一に予防がもっとも大切です。早めの相談、受診をお願いいたします。
認知症:認知症サポート医 (厚生労働省認知症サポート医)
2005年より厚生労働省が「認知症サポート医養成研修事業」として開始。
認知症サポート医とは、認知症の患者さんや、その疑いのある方が、早期から地域の中で必要な医療や介護に繋がることができるよう
案内役やパイプ役を担う医師でさまざまな機関との連携役を担っています。
認知症医療に係る正しい知識の普及を推進
地域医師会や地域包括支援センターとの連携づくりへの協力・かかりつけ医の認知症診断等に関する相談役・アドバイザー
オンライン診療実施医療機関: 電子処方箋対応医療機関です。 ご希望の方は、ご相談ください。
←
マイナンバーカードの保険証利用
厚生労働省
サポート実施中の施設です。
病診連携・地域医療連携
当院では入院の必要な方、高度な検査や専門的な治療が必要な場合は 下記の
地域の基幹病院に予約紹介いたします。連携し紹介後 スムーズに適切な治療
対応に当たる様に支援しています。
新型コロナ感染症で、不安な方には、医師として その予防と対策を 医学的根拠から 外来で指導しております。お気軽にお尋ねください。
熱中症
いつもより少し体温が高い、少し頭痛がする、めまい、吐き気、脱力感、体がだるい 倦怠感などこの時期に症状があったら 受診・相談
ください。 熱中症の起こりやすい人には 子供、高齢者(65歳以上)、慢性疾患のある人、下痢をしている人、睡眠不足の人 等など
早めにに受診し 予防 また 点滴などにて 適切な治療をうけましょう。
線維筋痛症 ・慢性痛 などの症状の初診の患者さんは 今の服薬のお薬があれば 受診の時になるべく
わかるようにして 当院受診をお願い申し上げます。
2007年5月 厚生労働省が新たな診療科として「総合科」を創設する方針を決めた。
2012年1月10日 厚生労働省が多様な病気に対応できる「総合診療医」を育成する制度の検討に着手
した。地域医療の現場で不足している幅広い診療能力を持つ医師の養成を進めるとの事。
医師1年目より大学病院で総合診療医の診療を開始して20数年たち ようやく国が動き出した事で今後より
良心的な能力のある医師が育っていく事と期待しております。
肩こり・腰痛には、特にトリガーポイント注射が効果があります。
「肩こりからくる頭痛かしら」ということもよく耳にします。
たとえば 甲状腺機能亢進症・甲状腺機能低下症・糖尿病・高尿酸血症・痛風・肝臓病・胆石・腎臓病などの一般的によくある病気強皮症・全身性エリテマトーデスなどの膠原病 アミロイドーシス・サルコイドーシスなど比較的まれな病気も皮膚の状態からのみで
外来で初診の時にみつかり 「皮膚は内臓の鏡」と実感します。
かゆみ・アトピー性皮膚炎・蕁麻疹 水虫 アレルギー性皮膚疾患などは 特に内科疾患と関係した皮膚症状のあらわれの時があ
りますので 外来にて よく相談ください。
超音波検査:体外式超音波検査
子宮・卵巣も病気を発見できます。
卵巣癌は「静かな殺し屋」とも呼ばれています。ある
程度まで卵巣癌が進行しないと症状が出ない事が多
いためです。
かかりつけ医認知症対応医院:早期発見・診断および早期対応・・・
認知症は 予防の時代へ
福井市民の死亡原因のトップは、心筋梗塞・脳卒中・糖尿病などの
生活習慣病です。
受診して、自身の健康状態を正しく知り、健康管理に役立てましょう。
インフルエンザ 診断 治療
↑顔認証付きカードリーダー
掌蹠膿疱症
待ち時間短縮に努めております。
従来の紙カルテと違い 電子カルテにて 受付と連動させ
受付から診療・会計までの情報を一元管理することにより医療効率を大幅に向上させました
宇賀治医院では、出来るだけ患者様の待ち時間短縮に努めております。
宇賀治医院では、県内のみならず、県外を含め 様々の科の専門医との交流ネットワークを構築しております。
舌下免疫療法 とは
皮膚に現れる病変は、全身疾患の一症状であったり、内臓疾患と深い関わりをもつことも多い
皮膚科:皮膚症状と内科疾患
ニキビの新薬 保険適応 世界標準のにきび治療が可能に。
ニキビに 2015年4月より 新薬が ひとつ承認されました
アレルギー性鼻炎・花粉症
Ⅰ型アレルギーに分類される疾患の一つ →アレルギーの病気です。
症状には くしゃみ、鼻水、鼻づまり の他 眼のかゆみ、咳がでる 不定愁訴(原因のわからない頭痛やめまい、肩こり、頭重感、倦怠感、不眠、イラ
ラ感、顔・身体のほてり、胃腸の具合が悪いなど多くの症状を言われる事もあります。
治療に 1・初期療法(予防的治療法) 2・導入療法 3・維持療法 等など指導しておりますので 外来にてご相談ください。
線維筋痛症 身体の広範囲に痛みを起こす原因不明の病気があります。厚生労働省研究班は2011年の疫学調査を基に、全国に約212万人
の患者がいると推計しております。線維筋痛症に使える初の保険薬として2012年6月に厚生労働省に承認認可されたお薬が出て診療をめぐる
大きな転換期となりました。宇賀治医院では日本線維筋痛症学会の診療ネットワークの医療機関として診断基準に基づき診療治療に当たってお
ります。学会の問診票を基準としておりますが 追加で米国リウマチ学会の線維筋痛症に関する予備的診断基準の問診票も使用して診察に活
用し診断治療をしており痛みの軽快・消失した患者さんが数多くおられますが 診断治療には、やはり時間がかかりますのでお時間に余裕を持っ
て来院ください。
甲状腺 の病気
他の病院にて 甲状腺ホルモンの
コントロールがつかず本人希望受診。
甲状腺機能亢進症にて宇賀治医院
で治療 現在 甲状腺ホルモンは
正常となり仕事復帰となる。
頚動脈 カラードプラー・パルスドプラー
血管径・狭窄率・血流速度 を測定
糖尿病・高血圧・狭心症・心筋梗塞
大動脈解離・脳梗塞・認知症の悪化
要因には動脈硬化があります。
痛みもまったくない検査ですので
まずは検査をうけましょう。
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