Welcom to my room!UJTの部屋


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コンテンツは、登山とか登山とか…。


<履歴>
・2017/06/04 南木曽岳、白島
・2017/05/21 井出ノ小路山
・2017/04/30 浪合山・三階山
・2017/04/23 中ノ谷
・2017/04/20 記事の誤り修正
・2017/04/16 臼ヶ久保沢遡上〜1578ピーク〜横川山(湯舟沢山)
・2017/03/18 小野川 4等、舟伏 4等
・2017/03/14 大平山 3等〜大株(男だる山) 3等〜高野山 4等〜細野 4等
・2017/03/06 渡合 3等
・2007/02/26 高笹山 3等、後山 4等
・2017.02.19 中之山 3等、梅ノ木 3等、小屋ヶ尾 3等
・2017.02.12 高ノ巣 3等、高尾 3等
・2017.02.04 唐谷 3等
・2017.01.28 烏帽子 3等
・2017.01.21 阿寺林道 雪上ハイキング
・2017.01.02 奉行沢
・2017.01.01 新たな年を迎え、昨年の記録のお蔵入りです。

********* 今後のテーマ ******************
・山頂写真の出来の悪い山の再訪:2017/?
・岐阜名山の残り:2017/?
・阿寺川周辺のどこか:2017/?
*************************************
山行記録
・最近では誰も行かないような山の記事も多くなり、一般的では無い事を申し上げておきます。
・記録は約一年ほどで、お蔵入りです。
・紙地図の他、カシミールのマップカッター抽出地図をAndroidタブレットに入れ、GPS&ロガーで登山しています。
 歩行軌跡を吸い上げ記録しておりますが、その一部を公開しています。
中津川市エリアの100の山を個人的に選定し、登山の中での一つの目標にしましたが、最近完登しましたので、
 UPします。
 一から三等の三角点の山と、三角点が無くとも地図に記載される山や位置的に存在感のある四等を加え、
 中津川100山としました(一等 2山、二等 12山、三等 75山、四等 5山、三角点無し 6山の計100山)。
 道路脇のすぐ行ける(見える!)場所から、難路の場所がミックスされており、選定上、非常にマニアックに
 なってしまいました。もはや山では無い場所があります。

 中津川市を地図から切り取ると、日本髪の着物の女性が西(白山かも!?)に向かってお祈りしている様に
 私には見えますが、どうでしょう。いろいろと変化に富んだ広いエリアになる事がわかります。
 山の番号は、木曽川と付知川の出合い付近を原点とし、木曽川より北か南かで二つに分け、さらに中津川と付知川で
 西か東の四つのエリアに分けナンバリングしました。
 右のフレームのバックカラーが、その四つのエリアを表していますが、地図には反映していません。
 写真は、20年以上前の(紙ベースなのでスキャンしました)物も登場させておりますが、再訪した場合は、
 順次入れ替えております。
 下記の画像の△をクリックすると、右フレームの画像にリンクします。
 また、簡単にコメントも入れました。近年の山行ではGPSデータもありますが、あえて載せませんでした。
 詳しくは、ご自分で調べられた方が、安全かつ面白く登山が出来るかと思います。

 まだ工事中ですが、仮設置しましたので工事見学者はこちらへどうぞ。




*** 最近の山行 ***

<南木曽岳(上の原)、白島:2017.06.05>
05:54 上の原南木曽岳登山駐車場
06:20 須原大井線鉄塔32
06:43 木曽幹線鉄塔35
08:12 水楢巨木
10:21 南木曽岳避難小屋
10:30 南木曽岳山頂
10:53-11:40 南木曽岳避難小屋周辺
12:54 白島方面の尾根分岐
13:15 白島 3等
13:50 木曽幹線鉄塔32
14:23 中山道合流
14:39 上の原南木曽岳登山駐車場


 南木曽に点名 白島という未踏の山があり、これをピストンだけではつまらないので南木曽岳の
上の原コースで南木曽岳に行ってから、帰りによる山行とした。
 前回の山行で、まだ筋肉痛だと言っている相棒つきである。

 上の原コース登山者駐車場に車を止め、案内板への舗装道をしばらく行き、民家横の登山口
に入る。畑横の細い道を過ぎると登山者ポストがある。

<上の原コース登山者駐車場>

 須原大井線鉄塔32…木曽幹線鉄塔35(甲と乙)を過ぎ、良く踏みしめられた山道を
登っていくと、白島方面の尾根に合わさり平地となって地図上ではここら辺で半分となる。
 白い枯れ木の大木が新緑の緑の中に立っており、印象的だ。

 休憩後、出発するとこれまでの植林から自然林の世界となり、登り始めた先で水楢の
巨木(幹回り4.8m)に出会える。このあたりに、いくつか巨木が集まっている。

<水楢の巨木>

 1500mを超え、中央アルプスや御嶽山等の展望の良い場所を通過すると小屋は近い。

 山頂から小屋近くの展望台に寄ってみると、沢山の人で賑わっている。
 蘭から来られた方ばかりなのであろう。

<山頂の帰り…小屋周辺>

 我々は、静けさを求め再び上の原方面に入り、高みで中央アルプスをおかずに、お弁当を広げた。

<中央アルプス…麦草から越百までの名峰が並ぶ>


<御嶽山方面>

 帰りは、予定通り登山道を逸れ白島に向かうと、さっそく急激な下りとなる。
 軽く登り返し始めると、このあたり一面に花のついた隈笹が立っていた。
 三角点は、その先の広場で、薄い笹に覆われた中央に、すぐ見つける事が出来た。
 さらに尾根を下り始めると、すぐ笹は無くなり、藪無しの植林の尾根。
 やがて木曽幹線鉄塔32に到着する頃には、はっきりとした道が現れ、それをたどり林道に出た。

<白島 3等>

<木曽幹線鉄塔32を降りて来た分岐の、鉄塔案内を振り返ると817P方面は鉄塔31。>

<林道に出る。>

 林道から中山道に入ってしまい、ちょっと遠回りとなった。最後に一つ上の道に出るのに
少し登る羽目になったが、途中の田植えの終わった田に映る愛宕山は良かった。
畔に沢山のアザミは懐かしい。

<田に映る愛宕山…このすぐ上が駐車場>


<井出ノ小路山:2017.05.21>
06:00 夕森山北林道ゲート
06:50 合体木
07:30 美林橋
08:45 茶屋小屋谷第一号コンクリート谷止め
12:00 中ノ谷との鞍部
13:00-13:30 井出ノ小路山
13:50 中ノ谷との鞍部
16:15 茶屋小屋谷第一号コンクリート谷止め
18:40 夕森山北林道ゲート


 井出ノ小路山アゲイン…山頂写真の出来の悪い山の再訪。
 5月前半に風邪をひいてしまい、病み上がりの山行である。
 前回、中ノ谷へ再訪した時に、こちらも登るはずであったが時間切れとなった。

 見慣れた道を相棒と共に出発すると、季節は移り、あたりは新緑の世界。
 今回は美林橋からの二つのカーブをショートカット。
  
 茶屋小屋谷に入ると、アカヤシオがちょうど見頃。
 前回あったスノーブリッジもずいぶん小さくなり、数日で無くなりそうであった。


 沢が狭くなると、両脇から覆いかぶさる笹で難路となる。
 沢は、わずかな流れがあり、カエルの鳴き声を聞きながら遡上する。
 鞍部に近い頃、右から入る沢の水を飲むと冷たくておいしい。こちらの上部にもカエルが
いる様な気がするが…相棒がかなり気にしていた。

 笹薮の中ノ谷との鞍部の稜線に出ると、立木に赤布がいくつか巻き付けられている場所に、
ちょうど飛び出す。
 北に向かい笹薮を進むが、ここは大したことは無い…難儀をするのはこの先の樹林の
無い明るいエリアの笹である。その場所にやって来ると、上部の樹林迄、
びっしりの笹が太陽光でギラついていた。
 
 山頂近くの樹林帯に入ると、だんだん笹の勢いは衰え、山頂近くであれだけあった笹が
無くなる。
 山頂の立ち木のプレートのある場所で、さっそく腰を下ろし、持ってきた大きな弁当を
ペロリと平らげた。

<山頂>

<山頂プレート>

<反対側の中ノ谷を見ながら鞍部へ戻る>
 帰りは、茶屋小屋谷の谷止めにサイダーを冷やしておいたので、これを飲み、
ひたすら長い林道をがんばると、やはり18時半頃になってしまった。


<浪合山・三階山:2017.04.30>
05:54 黒井沢登山口駐車場
06:40 本谷第1号コンクリート谷止
07:14 滝の高巻
08:00 沢が東へ変わる手前の広場
08:30 連続する滝
08:50 二俣を左へ
09:05 左の尾根へ笹漕ぎ開始
10:18 尾根1900m
10:40〜11:15 浪合山
11:23〜12:20 三階山
12:30 下山開始
14:27 沢が東へ変わる手前の広場
14:55 滝の高巻
15:35 本谷林道
16:00 黒井沢登山口駐車場

 黒井沢登山口駐車場にやって来ると、数台の車が止まっていた。
 沢装備とヘルメットを引っ張り出す。流石に地下足袋はこの時期寒いので、もっぱら藪山用に
なってしまったハンワグを久しぶりにチョイスする。重いが藪と下山は安定感がある。
ちなみにサイズは29cm。最近自分でソールを張り替えし何度か使ってみたが、うまく張り付いて
いる様だ。

 身支度をして本谷林道を進み、林道が土砂で埋まる場所で谷に降りると、前年秋に入った白井沢を
渡り本谷に入った。
 すぐ砂防ダムとなるが右岸の笹薮の中に薄いトラバース道が付いており、これで上部へ登る事が
出来た。予想より水量が少なく良かった。

 しばらく、右岸や左岸の歩きやすい場所を選びながら進んでいくと左岸から沢が入り込んだ先に、
 高くは無いが滝らしい滝が出た。
 右岸から少し高巻をするだけで通過出来たが、上部には弱そうな支点しかなく、帰りは
この小さな木にがんばってもらうしかない。

<巻きます>

 やがて沢が大きく右に曲がる手前で、沢の広場になり空も大きく開けた。

<右折手前>
 右に曲がっていくと、勾配が増し沢の様子が荒々しくなり、連続した滝…全て登り終わると
谷は大きく二俣となる。

<滝の連続を通過>
 ここには現在進行形の崩落地帯があり、サラサラと砂が落ちていて、いまにも転がりそうな
岩石が見える。急いで通過する。

<滝の連続が終わり、二俣中央から下を眺め休憩>
 ここは浪合山方面の左俣を行った。沢の流れはあまり無いが、急激に遡上しており浮石や
剥がれ岩に神経を使う。
 やがて小さな沢の広場を過ぎた頃、左尾根側に笹の薄い場所があり、ここから尾根に向かった。
 笹をつかんで登って行くと、あまり丈夫な笹では無く助かる。

<笹の斜面を登り上げる>

 尾根1900m位の高さに到達し、反対側の谷を覗くと、ラッキーなことに残雪があり、
そこから尾根の北側の締まった雪を、つぼ足で踏んで行き稜線に飛び出した。

 運良く三角点も残雪から飛び出しており、ちょうど黄色のテープが巻かれた木の南で、
大川入山が尾根越しに見える場所で、以外にも一段下がった場所であった。

<浪合山 4等 標石がこんな場所に、ちょこんと顔を出す>

<標石から稜線上部を見る>

<恵那山方面のうねる稜線…崩落地あたりが野熊の池、ちょうどその手前右の三角が島ノ谷>

<標石から大川入山…ちょうど島ノ谷と大川入山を直線で結んだ線上ですね>

 次に境界ピークに向かうと、稜線上には積雪が残っており、締まっているので、ここもつぼ足で
充分…ワカンは使わなかった。
 
 到着すると、大川入山、鯉子山との尾根が確認できる。ここだけ雪が融けており、
横たわった枯れ木に古く白いビニル紐、立木に黒に黄色のテープが括りつけてあった。
 立木のバックに恵那山…見えにくかったので少しだけ谷に降りると、すっきりした。

<中津川、阿智と平谷の三界地点…赤枠の尖った岩と黄枠の宮標石>

<宮標石>

<恵那山方面…ここからも良く見えます>

 記念写真でも撮ろうかと、ピーク周辺の笹を刈っていると、頭の尖った岩が出てきた。
 いかにも石碑らしかったが文字は見えない。…自然の産物なのかも知れないが。
 次に悩みの種となった宮標石も出てきた。
 側面のコケを取ると、阿木村と大字平谷、界巳三の文字が読み取れる。
 確かに持参した資料によると、ここが三で少し西の四が三階山と読み取れる。
 三つの界(中津川、阿智村と平谷村)と標石の三で、三界三で良いのでは。
 又、機会があれば四も探してみますか…無雪期に。

 展望の良かった浪合山に戻り、谷と遠くの南アルプスを見ながら昼食にした。

 帰りは来た道を戻ったが、流石に滝の数か所で危険を感じザイルを出した。
 この山で私の設定した中津川100山が終了…一区切りついた。


<中ノ谷:2017.04.23>
06:40 夕森山北林道ゲート
07:34 合体木
08:00 美林橋
09:00 茶屋小屋谷第一号コンクリート谷止め
11:20 沢1610m付近から南の沢へ
14:00 中ノ谷山頂
14:20 鞍部1750m付近から茶屋小屋谷下降
16:50 茶屋小屋谷第一号コンクリート谷止め
18:30 夕森山北林道ゲート


 20年ぶりに中ノ谷へ行く事にした。
 夕森山北林道への分岐点まで来るとゲートが無かったので、さらに車で進んでいくと、
少し進んだ奥に移動していた。これで林道歩きが少し短くなった。
  今日は相棒も一緒なので、ゆっくりモードになるが、道のりが長いので帰りはヘッデンでは
ないかと想像してしまう。

 千両のぞきで谷の景色とアカヤシオ…井出ノ小路橋を渡り、合体木まで来ると
周辺には足の踏み場の無いほどのバイカオウレンが咲き、春山の到来を感じさせる。
 美林橋までの間は、いろいろと新たな歩道が出来、間伐により谷もずいぶん明るくなった。

 美林橋から出水谷林道を曲がった所のパイプから流れる水は、以前の記憶は無かったが、
飲んでみるとおいしい水であった。
  
 いよいよ茶屋小屋沢にやってくると、前回の山行に無かったコンクリート谷止めがある。
 しばらく歩くと、右岸の薄い踏み跡を見つけ、歩きやすいのでこちらを登った。
 やがて河原歩きに戻ると、スノーブリッジや沢の両サイドに残雪が現れる。

<天気も良く明るい谷で気持ちがいい>

 沢が狭まる最後の二俣にやって来ると、左へ行けば井出ノ小路山と中ノ谷の
鞍部に向かうが、狭い谷は雪で埋まり、下部には沢が流れ、雪に乗れば崩れる状況で面白くない。
 登りの使用はやめて、積雪を利用して夕森山からの右尾根上部を目指した。

<右に夕森山への尾根を見ながら高度をかせぐ>

 右の沢との間の小さな尾根を、締まった雪を狙いながら登ると、やがて1700mあたりの
尾根に出た。やはり雪は無く、そこから笹漕ぎとなった。それでも幾つかの小さな雪田を通る事が
出来た。
 笹藪は酷いが立木の無い尾根なので、振り返ればすばらしい景色が広がった。

<尾根に出る。笹は邪魔だが景色は良い。>

<御嶽がこんな風に見える>

 岩とシャクナゲを回り込むと見覚えのある三角点に到達した。

<中ノ谷山頂>

 腹ペコのお腹を満たし休憩後、井出ノ小路山方面の鞍部に降りると、北へ行く時間も無くなった。
 沢の細い溝の下りは雪融けの悪路となり、二人共ストックとおしり制動で降りた。
 二股に戻りひたすら下降し、林道に出ると16時50分。
 ちょっと急ぎ足で林道を歩き、なんとか日暮れ前に駐車位置に戻ることが出来た。


<臼ヶ久保沢遡上〜1578ピーク〜横川山(湯舟沢山):2017-04-16>

07:03 欅平 臼ヶ久保林道ゲート付近
07:55 二俣からさらに遡上
09:17 笹薮突入(1460mあたり)
10:00 稜線 
10:10 1578ピーク
10:45〜11:05 横川山(湯舟沢山)
11:30〜12:00 谷へ下る辺りで散策
14:10 駐車位置


 横川山から富士見台の山行写真を見ると、横川山の三角点の写真が無いので、いつか行かねばと思っていた。
 稜線に出れば横川山や富士見台にも近く、自分のアクセスにも都合のいい臼ヶ久保沢と決めていた。
 何度か沢周辺の下見はしているが、歩いているうちに谷の遡上に決め込んだ。

 欅平 臼ヶ久保林道ゲート近くの道膨らみに車を止め出発。林道をそのまま行くと、遠まわりになるので橋を渡る手前で
臼ヶ久保沢左岸の林に突入し、砂防ダムを巻く。 河原歩きをして次々と現れる砂防ダムを右や左に巻いて行っても良いが、
何度か訪れるうちに左岸に歩きやすい場所がある事が分かっていたので、主にそこを行った。

 スタートから一時間ぐらいで沢の二俣となる。

<振り返る>

 左の沢方面には作業道が1339mピークあたりまで、はっきりしている。
 又、そこから横断するような道の存在も、前回の山行で分かっていたが、そこから稜線までの道のりは、
尾根道ではあるが笹が大変そうに思え、今回は、そのまま谷を進む事にした。

 二俣からの出だしで左岸に渡ると、荒々しく歩きにくい場所を行くが、すぐに歩きやすくなる。
 右から谷が現れる頃には草付きの斜面が左岸に現れ、赤テープもある。ここから沢が伏流水となる。

<右からの谷の出合い…振り返る

ドラム缶…ここで水が顔を出す>

 明るい谷を歩いて行くと1350m付近には朽ちたドラム缶2本とホースやらが転がっていて、かつて水取場であった様だ。
 上部に笹が見えたので、いよいよ藪漕ぎかと思い装備を固めて臨むと、さらに河原は続き、結局稜線の手前7,80m地点まで、
ほとんど笹薮無しで行けてしまった。


<この上にもホースが伸び、笹が立っているのが見えるが、

まだ行ける

やがてとうとう笹薮となり下方を見る…上には

びっしりの笹の斜面だが、もう稜線はすぐそこ>

 要所に釜を入れ、谷の中心を進むと稜線に飛び出した。
 予想外の行程で早く着いたので、1578ピークで展望を楽しんだ後、横川山まで足を延ばす事にした。


<1578ピークから恵那山>

<横川山から富士見台と恵那山>

<昔の写真が出てきました…6月のようです。>

<再び1578ピークを通り過ぎ、

登山道が左に急カーブする場所まで見学に行く…日陰なので雪がまだ残る>


 稜線では、数人の登山者に出会った。
 横川山で展望を楽しんだ後、戻ってさらに富士見台方面の登山道が大きく方向を変えるあたりまで雪の様子を見に行った。
 日陰には雪が残っていたが、この日の暑さでどんどん溶けた事だろう。 帰りにも再訪の為、笹薮付近に要所にマークをした。
 滝も無く、きれいな谷だったので、相棒も連れて来られると思った。


小野川 4等、舟伏 4等:2017/03/18>
10:30 駐車位置
11:00 小野川
11:30 駐車位置


 根の上高原に向かう源根林道途中から、境界尾根を790ピーク経由でたどり、小野川 4等に行った。
 藪は無く、尾根から見える場所はきれいにされている。
 帰りに南斜面の古い作業道を巻いて戻った。こちらは小野川の谷にあたり恵那となるが、
さらに南は中津川の阿木となる。植林で展望が無い。



<小野川 4等>

<帰り 南斜面の巻道>

<舟伏 4等:2017/03/18>
12:20 蛭川 林道太田線終点 駐車位置
12:20 862ピーク手前展望地昼食
13:14 862ピーク
13:20 秋葉神社
12:49 舟伏 4等
14:15 1007ピーク
15:00 南洞 4等
15:03 駐車位置


 駐車位置から林道を北に進むと、大きな岩が敷き詰められた沢があり、そこを遡上した。
 この沢が中津川と恵那の境になっている。

<斜面には大きな岩が続く>

 尾根が見えるが無理に向かわず、トラバース気味に進むと次々と巨岩が現れ面白い。
 862ピークの南東の崖に回り込み、上部に立つと、ここは素晴らしい眺めで、
これをおかずに昼食とした。

<二ッ森左に御嶽山をバックに蛭川…展望はいいが春霞>

<恵那山方面>

 862ピークを超え笠置山方面に歩いて行き、小さいが灯篭と鳥居もある社があり、
しめ縄も新しくなっていた。
 この場所の裏側では西方面の展望が良かった。

<862ピーク>

<社がある 灯篭に文化の文字>
 さらに登り返し途中で舟伏の方向へと斜面をトラバース。
 舟伏という点名から、恵那山がよく見えるのではないかと思ったが、植林の立ち木で、
三角点からの展望は無かった。

<舟伏 4等>
 この先の1007ピーク迄行って折り返し、一つ手前の谷を下って駐車位置に戻った。


<大平山 3等〜大株(男だる山) 3等〜高野山 4等〜細野 4等:2017/03/14>
08:34 池ヶ谷林道分岐手前駐車
09:34 大平山
09:54 1027ピーク
10:50 栃の木林道から柳樽林道
11:04 二ノ沢林道終点
11:50 二ノ沢からの展望地
12:26 稜線
13:10 大株(男だる山)山頂
14:20 1182ピーク
14:44 高野山 4等
15:08 林道出合い
15:45 細野 4等
15:54 駐車位置


 中津川市103山(私個人のリストによるもの)最後の三等三角点となる大平山へ行った。
 古い資料には大平山の記載は無く、このあたりは香山とあり、官民地境界線が吉田兼好屋敷跡から
香山を通り塩野の木地屋跡を通っている。
 大平山の少し上の1027ピーク付近に御料局三角点もあり、1027ピークが香山ではないか思うが。
 
 一方、資料には柳樽川から瀬バ樽を峠とした蘭へ通じた柳樽みちがあって、塩野の方にはしっかりと
高野山が古い本に記載されている。
 こんな事で、大平山(3等)と柳樽川を挟んだ向こうの高野山(4等)を巡る案件を計画していた。
 それと男だる山も再訪する事とし、反時計回りに周回する事にした。

 細野の上部 池ヶ谷林道分岐手前の道の膨らみに車を止め出発し、大平山西尾根となる場所へ、
林道からはみ上がると、歩きやすい植林の尾根に乗った。残り少ない緩い雪がついていた。
 やがて大平山 三等に着き、盤石周辺の笹を払っていると、ボロボロになった木柱が出てきた。
 ここは植林の立木であまり展望は無いが、少し上部へ進むと御料局の三角点を通り1027ピークに達した。
 側には栃の木林道の支線が来ており、陽もあたり展望のある気持ちのいい場所であった。
 あっという間に一つが終わってしまった。

<大平山(3等)>

<1027ピーク>

 北の尾根を下り、谷の850m付近をトラバースし林道に乗って つじつまを合わせたが、
急斜面に雪がついており難路となってしまって、林道を歩けば良かったと後悔した。

 柳樽林道を少し進み、左の二ノ沢沿いの林道に入ると、970mあたりで林道は終わった。
 沢歩きとなるが、岩は苔むして安定して歩きやすい。青いテープ・マークもある。

<どんどん沢を遡上、明るく気持ちがいい>

 沢がいよいよ狭まり、二俣を右を進み登っていくと、左に歩道が登場した。
 沢をそのまま行くつもりだったが、左の歩道へ行ってみると、谷も含めた好展望が広がった。
 近年の伐採で出来た作業道だと思うが、さらに道は西の谷に向かっていた。
 ここから上部の稜線までは膝下の短い笹であり、薄い獣道を80m位 上部まで登った。
 鹿君がよく利用している様だった。この辺りからは、恵那山方面の展望がすばらしかった。

<男だるへ向かう…このあたりの笹は密集しているが膝ぐらい>

<恵那山方面>

 笹の尾根の薄い踏み跡を進むと、最後の馬籠峠からの尾根との合流地点の笹は酷かった。
 北斜面に逃げたが、雪が付く急傾斜で、どっちもどっちであった。 
 
 合流してから雪の量が増え、その雪はすでに腐っており難儀をした。
 この先はアップダウンが何度もあるので、先が思いやられた。

<雪が腐り疲れる…つぼ足>

<男だる 山頂>

 山頂では、積雪があるので盤石に出会えるかどうか興味があったが、ちょうど陽の光にあたり、
積雪から顔を出していた。
 前回の登頂の写真を見ると14年前の3月末で、既に山頂付近には雪が無かった。
 大株と書いてあった木標は今回もう無かったが、盤石付近で斜めに横切っている檜は、まだ健在で
あった事が分かった。

<1182ピーク手前…後半は笹から逃げ北面を歩いた>

 帰りは、南西に向かう尾根に向かうが、二の沢の源流西1182mピーク手前鞍部まで来ると、尾根にも
道が現れ、スピードが上がる。

1182mピークもなかなか展望の良い場所であった。

<1182ピークから男だる方面から来たルートを振り返る>

 途中、本日もう一つの目的の高野山 4等はちょうど尾根道の真ん中にあったが、思わず通り過ぎる
様な所であった。今では展望も無く暗い植林の地味な場所になったようである。

<高野山 4等>

 作業道を進み、西で高野山を巻く林道に合流し、もとの駐車位置に向かった。
 途中、細野の4等の標柱が林道横の畑 ちょうど一軒家がある場所に立っていた。
 梅の花が咲き始めていた。

<細野の三角点はマスの中に収納…丸いフタに三角点とあり>


<渡合:2017/03/06>
08:13 枯木沢歩道付近 駐車
08:45 白洲橋
09:30 渡合東尾根
10:38〜12:05 渡合
12:50 白洲橋
13:15 駐車位置


 渡合は付知方面から行こうとすると、冬にはゲートが閉まり遠くなる。
いろいろ難点があり案件に埋もれていたが、ターゲットが少なくなってから
モチベーションが上がり、いよいよ大滝村から雪の締まる時期に行く事にした。
中津川なのになぜ大滝村からなのかは、疑問が残る。
この疑問は次の案件として、気が付けばそのうち夏に藪で南からここに来ている
気がするが。
 枯木沢歩道付近に駐車し長靴で出発。
小秀山登山口広場少し手前で除雪は終わり、ワカン装着。
白洲橋を渡ってから沢右岸に進入。
雪は緩んでいるが、まずまずのスピードで谷を歩いてから東の尾根途中に乗った。
1500m位で、やっと雪が締まって快適に歩ける様になった。

<白洲橋を振り返る>

<谷から尾根へ…行く手には動物の足跡も無い>

<御嶽方向>

<山頂>

<遠くに中央アルプス、前に桶ヶ沢、天狗岩、中ノ谷の並びが奥に続く>

山頂付近には、枯れ木に古びた赤い測量基準点の銘板があった。
ちょうど南からの尾根でやって来ると目に入る場所である。
荷物を置きストックだけで、いくつか小さいコブを超えて西に進んでみたが、最後の鞍部は
ヤセ尾根で切れ落ちており、着地点も雪ではっきりしなかった。
引き返しコーヒータイム。
景色を満喫し、ずいぶん長居をしてしまった山頂を後にした。
なんとか雪が無くなる前に間に合った。

<番外で、帰り道の自然湖の様子…手前が解け始めていた>


<高笹山:2007/02/26>
08:30 中平入線終点手前 道の膨らみに駐車
08:44 沢から支尾根
09:26 尾根
09:35 高笹山 3等
10:28 駐車位置

 川上村 中平入線終点手前起点。それ以上はアイス・バーンで車が行けなかった。
 丸野からの林道に合流すると、南に進んで西谷に注ぐ沢の一つに進入し支尾根に乗ると、
高笹山の南尾根途中に到達。そこから山頂に向かった。
 高み一帯は笹に覆われ、白い標柱の頭を切り株の上から発見し、笹を刈った。
 名前の通り、背の高い笹の山という感じであった。


<アイス・バーンとなり駐車>

<この沢からシカを見習って進入した>

<きれいに笹を刈り撮影>


<後山:2017/02/26>
11:05 林道終点付近に駐車
11:25 沢の二俣になった右俣の尾根へ
11:45 後山 709.4m 4等
12:27 後山 695m山頂
13:14 起点

 
 今日はダブルヘッダーで、川上から坂下町大門付近に移動し、
 林道終点付近からピストン。

 沢が二俣に分かれた所で右の支尾根に乗る。藪なしでうれしいが、急勾配で息が上がる。
 4等三角点周りは薄い笹で覆われていた。少し手前にはイノシシの足跡だらけの広場があった。
 稜線で南東をたどり、地図に記載される後山迄行き戻った。

<後山 4等 測量用ポール付きの三点セット>

<地図上の後山695m この奥に図根点>

<ここには三角点は無いが金属標の図根点(図等三角点)があった>


<中之山 3等、梅ノ木 3等、小屋ヶ尾 3等:2017/02/19>

中之山 3等…

 加子母 小和知 上郷神社から登りピストンで戻った。
 上部の親洞林道までは、谷の左岸にしっかりとした道が有る。
 林道手前、最上部ピークに観音さんがいらっしゃる。
 まず小和知 4等に適当に尾根を登る。薄い道、笹は低い。
 小和知から中之山まで尾根道が有り歩きやすい。
 山頂手前で、北東が開ける展望の良い場所に大岩があり、唐塩山が見えた。
 山頂は展望は無いが、笹の無い日当たりの良い広場になっている。


梅ノ木 3等…

 二渡から正のうれ沢の林道に入り、二股で車を止め右岸の尾根を登る。
 笹はほとんど無いが急登である。
 登りが緩むと林道が伸びてきており、そのまま歩いて高みに上がると、道すぐ左脇に
白い標柱。三角点はそのすぐ横でコンクリートで固められて側面は見えない。
 低い場所になっており土が堆積していたので、ほじくりかえして確認した。


小屋ヶ尾 3等…

 付知から横川谷へ入り、矢平から林道で直下まで車で入った。
 もはや登山ではなく、三角点見学で6分で登った。
 展望は無い。いくつかコウヤマキが並んでおり、東西に道が走って三叉路となる場所に
三角点。
 途中水路があり驚いたが、これがあるせいか林道からしっかりした道が出来ている。
 水路の末端から流れた水が白い谷に吸い込まれていた。



<高ノ巣 3等、高尾 3等:2017/02/12>

 高ノ巣 3等…

 北方面から適当に登ると分譲地の廃道の一部を通過し、まず福岡井林無線局に到着。
 その林道の最奥に某Nテレビ中継局。その南西の藪の高みに笹に埋もれた三角点。


 高尾 3等…

 付知 向田瀬から大槇に向かう途中の谷から南東尾根に乗り、650m付近で東の尾根
に乗る。適当に進むが様々な薄い作業道が入り乱れ、要所にマークする。
 山頂手前は笹があるが低い。
 帰り途中でイノシシの15匹程の大群に出会うが、ブルンというような音と共に
いっせいに逃げて行った。私もイノシシであるが…3匹は大きかった。
 私のトレースをついてきており、おかげでスパッツに異常な匂いがついてしまった。



<唐谷 3等:2017/02/04>

 付知の向山の墓地から池島、宮の上、唐谷、中薙を経由で林道を利用しながら周回。
 唐谷山頂は展望無し。その先の鞍部で木々の隙間から遠くに御嶽山。
 家に帰るとカメラのトラブルで写真が数枚しかない。
 いずれ再訪せねば。



<烏帽子 3等:2017/01/28>

 通称バリカン山。久しぶりにやって来た。
 ここは低山だが展望が良い。冬の景色抜群。
 今回は南東の尾根を進み、1200m付近の御料局三角点を越え、その先の1300ピークで
南西尾根を下り方向を変えUターン、
 工事中崩壊地上部を通過し行きの沢に下る。
 初めての尾根をチョイスするも、ヤセ尾根崩壊激しく途中ザイルを出した。 
 沢から落合川 待避所14番に戻った



<阿寺林道 雪上ハイキング:2017/01/21>

 ゲートから阿寺タツガヒゲ(阿寺)林道の長靴散歩で林道様子見。
 奥二股まで行こうと思ったが、平岩沢でコーヒーを沸かし帰った。
 重たい積雪で非常に疲れた。北小沢はもう少し季節をずらそう。
 雪の足跡は私と数頭の鹿のみで、六兵エ沢からの積雪は長靴全体が埋まるほどになった。


<奉行沢 2017:01:02>

08:00 林道ゲート位置出発
08:54 中ノ沢遡行
09:36 二股分岐
10:15 笹突入‐1380m付近
11:55 尾根‐1500m付近
12:10 分岐
12:25 奉行沢 3等
12:54 1596mピーク
13:40 分岐
14:54 林道
15:30 林道ゲート位置


 奉行沢に、初登山として行ってみた。
 昨年、行けずじまいに終わった案件中の一つである。
まともなルートの存在も分からないので沢から行ったが、帰り道で、まともなルートに
巡り合えた。

 阿寺タツガヒゲ林道ゲート前にやってくると、わずかな積雪があるのみ。
 長靴を選択しザイル等装備は持つが、ワカンは置いていく。
 滝の氷も、自分の服装も、このシーズンらしくない薄さだ。

 北沢林道をしばらく歩き、中ノ沢橋から沢に入り左岸を歩き出すと、近年の作業道がはっきりして
いる場所もあった。

 沢は広く明るい。岩は安定しており水量も少なく、中心付近を歩いても歩きやすい。

<沢は広く明るい>


<二股から歩いてきた下方を望む>

 このまま明るい河原で稜線に行けるとすばらしいが、そうはいかず、二股となると薄暗い左に行き、
さらに目的の左の谷を詰めると、なんと青いテープと共に作業道が残っていた。

<この先で作業道消滅>

 しかし1400m近くでとうとう笹の海。左側に細い檜の植林が並んでいるのが見え、方向もいいので
そこに向かって笹を漕いでいった。
 帰りの為に要所で笹を刈った。急斜面でもあり進行するのに時間がかかったが、大木の
切り株が現れるようになると地図に無いヤセ尾根に乗り、振り返るとはっきりした直登ルートが
出来上がった。
 傾斜が緩み数本の大木の切り株を通過し、1500m付近の尾根に飛び出すと、なんと道がある。
 こうした状況に時々出くわすが、あまりにも立派な道で驚いた。
 近年手入れされたのであろう…笹がほとんど立っていない。
 100mばかり築いた私の帰りの道は、もはや本日不要となったが、この場所から楽になった。

<この右の笹薮から飛び出した…まずは前方のコブへ向かう>

 前方のコブを登ると1550mあたりで分岐点となり、どうやらもう一つ予定していた1596mピーク
方向にも同じような感じで行けそうである。ここからの展望は良かった。

 まず上部の切り開きをたどると、奉行沢の三角点まで広くしっかり笹が刈ってあり、
二人の名前入りの手作りの檜の標柱が立っており、きれいな山頂である。

<奉行沢 三等>

 分岐に戻り、次は1596mピークに向かう。
 大滝、大桑と上松の三界にあたる場所には、立派な標があると想像していたが、そこには古く
渋い標石があった。ここには三角点は無いが何か名前が付いている場所だと思うが。

<1596mピーク>

<さらに道は大滝方面へ続く>

 道はさらに続いており、きっとベロ沢林道や分度沢白川林道に続いているのだろう。
 ここにも分岐があり、大股方向にも道が続いており、少し行ってみると最初のコブの頭までは
道を確認できた。

 大きな切り株に乗って、先ほどの分岐から よく見えなかった御嶽山を望む。

<御嶽山>

<乗鞍〜北アルプス方面>


<1596mピークと奉行沢分岐の中間地点から大股方面の最初のコブを望む>

<ズームし中央アルプスの名峰を望む>


<再び奉行沢分岐(左)と1596mピーク方面(右)に戻った>

<さっきの1596mピークを振り返る>

 再び奉行沢の分岐に戻り展望を楽しんだ後は、この道がどこに通じているのか興味津々である。
 南の長い尾根に向かうと1400m付近でくるりと北東に方向を変え、谷をトラバースしながら高度は
下がり、古い食害防止ネットを通過。1350mで東に向きを変え、尾根を急激に下り始めた。

 この尾根の途中、せっかく持ってきたザイルで数ピッチ初トレーニング。

 道は所々に階段が作ってあり、やがて北沢林道 中ノ沢橋手前の手入れされた分収林区域図の
看板付近に出たのであった。これが奉行沢に行く、まともなルートであった。

<北沢林道が近い>

<北沢林道のこの場所に出ました。…もう少し向こうが中ノ沢>

 好展望の場所もあり、他のルートの興味も加わり、ここは又再訪せねばならない。