エンジンがかからなくなってしまったZX
とりあえず、エンジンが掛かる状態にしようと思い
キャブをオーバーホール、セッティングをしてみました。
スロージェット#45を#42に変えてみます
フロートに貯まっているガソリンはカップで受けて、もったいないのでガソリンタンクへ
戻します
キャブの取り外しは外装が外れていれば簡単です。
メインジェットとスロージェットを取り外して入れ替えす
スロー#43
メイン#95
にしておきました。
今回、初めてニードルもバラしてみました。
クリップんは真ん中になっていました。
クリップを押さえるV型の押さえが、飛び出してしまい見つからないという
ハプニングもありました・・
組み上げて、バッテリーは上がっているので、鬼のキックで
何とかエンジンが掛かるようになりました。
しかし・・・
少しアイドリングするとエンジンストール
アクセル開けると、カブってストール・・・
エアスクリューとアイドルスクリュー色々いじってみたが、
どうにもならず・・・
しょうがなく、再度スロージェットを交換
次は元々ついていた#40へ
オートチョークのところ・・・
プラスチックが劣化しすぎて、ボロボロになり、抜けなくなってしまいました。
この状態でキャブを切り離します
オートチョークの部分
ボロボロです
スロージェット#40に変えてエンジンかかりましたが、
またまた、おかしい・・・
ちょっとアクセル開けると、
ブィ〜ン!!!!!!
とエンジン回転が凄く上がり
ボコボコしながら、しばらく唸りまくります。
ちょっとすると回転が落ちてエンジンストール・・・
燃調が薄いのか??
アイドリング回転数を上げて、しばらくアイドリングする状態まで
もっていき、しばらくエンジンかけておきました。
バッテリーに充電させるためでもあります。
暫くしてから、再度#42にスロージェットを交換
なんとかアイドリングする状態まで持っていけたので、
久しぶりにちょっと試走を・・・
と走りだしましたが・・・
真っ直ぐ走らね〜〜
そー言えば、息子がコケてうんぬん言ってましたね・・・
やっぱり何やら曲がってますね・・・
(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
やっぱりZXはフレームから作り直さないとだめかも・・・
ヴォクシー煌3 パールホワイト あまりお金は掛けられませんが自力でいじっています
ボロボロのライブディオZXを自力で修理、カスタムしていきます
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